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RSS/ATOM 記事 (67075)

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抗PD-1抗体と乳酸トランスポーター阻害薬の併用に注目  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-28 7:00) 
 国立がん研究センター研究所腫瘍免疫分野、先端医療開発センター免疫TR分野の西川博嘉(ひろよし)分野長(名古屋大学大学院医学研究科教授併任)と同研究所・間野博行分野長、熊谷尚悟(しょうご)外来研究員らの研究チームが、抗PD-1抗体に対するがんの抵抗性にがん細胞による乳酸産生とその乳酸を取り込んだ浸潤性制御性T細胞によるPD-1分子の発現亢進が関係していることを突き止めた。今後、抗PD-1抗体と乳酸の産生や取り込みの阻害剤との併用が注目されそうだ。この成果は、2022年1月27日付の米国科学雑誌Cancer Cell電子版に報告された。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、2022年に登場する期待の新薬──「皮膚科領域」「感覚器領域」「代謝領域」など  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-28 7:00) 
 2022年に発売・承認が期待される新薬を解説する後編である。厚生労働省は2022年1月20日、乾癬治療薬「ビンゼレックス」(ビメキズマブ)と原発性腋窩多汗症治療薬「ラピフォート」(グリコピロニウム)を承認した。皮膚科領域では、両剤の他にも審査が進んでいる品目が複数あり、2022年は豊作の年になりそうだ。期待される主な品目を領域ごとにまとめた。
ベンチャー探訪、マイキャン・テクノロジーズ、再生医療の技術を生かし感染症研究用の血球様細胞を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-28 7:00) 
 マイキャン・テクノロジーズ(MiCAN Technologies, Inc.)は2016年7月に宮?和雄代表取締役CEOが設立した。同社はiPS細胞などから未成熟な血球細胞を分化誘導する技術を活用して、アカデミアや企業向けに研究用の血球様細胞を開発・販売している。同社の研究用血球様細胞は、感染症の研究や医薬品の安全性評価、機能素材の効能評価などに用いられている。また、研究用血球様細胞を用いた評価キットの販売や、試験の受託サービスも提供している。
MSD、モルヌピラビルは変異株にも有効と期待  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-27 7:00) 
 MSDは2022年1月25日にCOVID-19に関するメディアセミナーを開催した。セミナーでは国際医療福祉大学医学部感染症学講座の松本哲哉主任教授が登壇して「COVID-19の現状と治療面の変化」の演題で講演した。
ベンチャー探訪、バスクロンジェニックス、産毛細胞による皮膚状態分析技術の社会実装狙う  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-27 7:00) 
 バスクロンジェニックス(滋賀県長浜市、永井信夫代表社員)は、ヒトの産毛細胞に含まれるミトコンドリアDNA(mtDNA)、mRNAから皮膚状態を判断する技術の社会実装を目指す。代表社員(合同会社のため、代表者の肩書きは代表社員)は長浜バイオ大学の永井信夫教授。同大での研究から生じた、産毛細胞の解析技術が基盤となっている。
World Trend欧州、AI創薬の事業化環境を官民で強化する英国  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-27 7:00) 
 最近、人工知能(AI)を活用した創薬スタートアップの新規上場や製薬企業との大型ディールが相次いで発表されている。こうした企業の多くが、英国発であることは注目に値する。背景には英国におけるAI技術の事業化環境の整備などがあり、日本の施策や投資戦略の参考になる部分が多い。
日本新薬、米Capricor社とエクソソーム分泌細胞薬の米国販売で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-27 7:00) 
 日本新薬は、2022年1月25日、米Capricor Therapeutics社がデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)に対して開発している細胞医薬(開発番号:CAP-1002)について、米国における独占的な販売提携契約を締結したと発表した。
SONY、閉鎖型セルアイソレーションシステムを2022年秋に発売  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-27 7:00) 
 SONYは2022年1月26日、閉鎖型構造のセルアイソレーションシステム「CGX10」を新発売するとして、説明会を開いた。レーザー照射で細胞の大きさや表面抗原を判別し、目的の細胞をより分ける装置だ。基礎研究に加え、CAR-T療法をはじめとする細胞免疫療法への応用を想定する。Good Manufacturing Practice(GMP)への適合性調査申請に必要なデータも出力できるなど、商業的な細胞製造に展開することを想定している。発売は2022年秋を予定している。
カホテクノ、東大で開発のイヌHER2遺伝子コピー数異常検査を実用化  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-27 7:00) 
 動植物の遺伝子検査などを手掛けるカホテクノ(福岡県飯塚市、大里義治代表取締役)は2022年1月26日、イヌ尿を使ったリキッドバイオプシーなどによる、HER2遺伝子のコピー数異常検査を提供開始した。尿路上皮がん・前立腺がんの診断補助・予後予測、薬効予測と、乳腺がんの予後予測が可能だ。
日本臨床検査薬協会がコロナ臨床検査の改善案を厚労省に提示した理由  from 日経バイオテクONLINE  (2022-1-27 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが収まらない中、臨床検査が十分に実施されていないだけでなく、精度管理についても課題が浮上している。日本臨床検査薬協会(JACRI)は2021年12月15日、米国医療機器・IVD工業会、欧州ビジネス協会と合同で厚生労働省に対して提言書を提出していた。同提言書では、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検査の実施や運用で生じた課題を踏まえ、現行の臨床検査の制度に対して改善案を提示した。本件について、JACRIの望月克彦専務理事に改めて話を聞いた(聞き手は佐藤礼菜)。



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