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RSS/ATOM 記事 (67075)
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JST、新型コロナ論文の動向をホットペーパーなどで分析
from 日経バイオテクONLINE
(2022-2-1 7:00)
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科学技術振興機構(JST)は2022年1月26日、濵口道成理事長による記者説明会を開催。JSTエビデンス分析室の吉田秀紀調査役が講演を行い、新型コロナウイルスに関するホットペーパーなどの論文を分析した結果を紹介した。それによると、重症急性呼吸器症候群(SARS)、ジカ熱に関連する論文に比べて、新型コロナに関しては社会科学(9.1%)、情報科学(4.5%)、心理学(2.6%)など、医学や生物学以外の分野の論文が多いのが特徴的だった。吉田調査役は、「2012年、2013年にあった様々な分野のブレークスルーが新型コロナ研究に活用されている。これまでの感染症に比べて、学際化が進んでいるのではないか」とも分析した。
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リジェネフロ、シリーズAで約14億円の資金調達を完了
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 10:00)
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他家iPS細胞由来腎前駆細胞の開発を手掛けるリジェネフロ(京都市、石切山俊博代表取締役)は2022年1月31日までに、シリーズAで三菱UFJキャピタル、京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP)など12社を引受先とした第三者割当増資によって総額13億9200万円の資金調達を完了したと発表した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、J&J社の2021年度決算──COVID-19ワクチンも加わり増収増益
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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欧米大手製薬企業の2021年度通期の決算発表が始まった。2021年度については良い意味でも悪い意味でも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けた企業が多いようだ。各社の業績を解説する連載の初回は米Johnson & Johnson(J & J)社を取り上げる。同社はCOVID-19ワクチンの売上高を計上したこともあり、業績は大きく伸びている。
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リポート、2022年バイオ企業番付
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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日経バイオテク編集部は、2022年のバイオ企業番付を決定した。2021年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンが複数実用化し、世界的に接種が推し進められた。また、COVID-19に対する抗体医薬が実用化した他、経口薬の開発も進捗し、バイオ業界や製薬業界の存在感はかつてなく高まっているといえる。
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オンライン講演会「柳宗悦の美の宗教―『美の法門』への道」開催のお知らせ
from 日本民藝館
(2022-1-30 12:13)
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日本民藝館 オンライン講演会「柳宗悦の美の宗教―『美の法門』への道」
[本イベントはオンライン開催です]
『美の法門』(一九四九年)は柳宗悦の民藝の宗教的な到達点であるといわれる。しかし、その「美の法門(宗教)」は、一体どのようなものであるかは、テキストからだけでは容易に理解しにくい。本講演は、宗教哲学者としてデビューした柳宗悦の二十歳代の著作から晩年の思索までを追うことによって、その「美の法門(宗教)」の構成と具体的展開をつぶさに探ろうとするものである。
日時
2022年3月5日(土)18時半〜20時
参加費
1,000円
開催方法
Zoomウェビナーにてライブ配信(オンラインのみ)
主催
日本民藝館
後援
日本民藝協会
登壇者
松井健
東京大学名誉教授。京都大学理学博士、人類学専攻。
1949年大阪生まれ。2015年東京大学東洋文化研究所教授を定年退職後、沖縄県南城市にギャラリー「杜ぐすく」を開く。
民藝関係の著書に『柳宗悦と民藝の現在』(吉川弘文館 2005年)、『民藝の擁護−基点としての〈柳宗悦〉』(里文出版 2014 ...
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『民藝』2022年2月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2022-1-28 10:00)
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『民藝』最新号は特集「2021年度日本民藝館展 ―新作工藝公募展―」です。
最新号目次はこちら
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富士フイルム、米企業の拠点買収でCAR-T療法などのCDMO強化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-28 7:00)
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富士フイルムは2022年1月27日、米Atara Biotherapeutics社(以下Atara社)の細胞医薬製造拠点を買収すると発表した。バイオ医薬品のCDMOを拡大する狙いで、ex vivo遺伝子治療をはじめとする細胞医薬のCDMOに本格参入することも表明した。
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長崎大が新型コロナワクチンの有効性を解析
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-28 7:00)
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長崎大学熱帯医学研究所を中心とする研究チームは2022年1月26日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの有効性の疫学研究の結果を公表した。同研究グループは、主にオミクロン株が流行していた2022年1月1日から同月21日までに医療機関でCOVID-19の検査を受けた417名のデータを解析。調整オッズ比からワクチンの有効率を算出した結果、ワクチンを2回接種した場合の有効率は51.7%だった。同研究グループはデルタ株が主流だった2021年7月から9月に実施した調査で有効率が88.7%だったことから、オミクロン株の流行によりワクチンの有効性が低下したと判断した。原因として、ワクチン2回接種から時間が経過したことなどが考えられるとしている。
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AMEDが新たなムーンショット課題を公募へ、がんや腸内細菌など
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-28 7:00)
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健康・医療分野の新たなムーンショット課題として、がん、腸内細菌、メディカルネットワークのPM(プロジェクト・マネージャー)の公募が2022年3月中にも開始される。政府の健康・医療戦略推進専門調査会が2022年1月25日に決定した。2021年度第3次補正予算50億円を日本医療研究開発機構(AMED)の基金に積み増し、実施する。
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IDファーマ、新型コロナワクチンの開発に向け独Merck社から技術サポート
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-28 7:00)
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アイロムグループのIDファーマは、2022年1月26日、ワクチンや遺伝子治療薬の開発・製造についてドイツMerck社から技術的なサポートを受けることを発表した。IDファーマは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、センダイウイルス(SeV)ベクターを用いたワクチン(開発番号:IRO-203)を開発中だ。2022年内には茨城県つくば市にIRO-203の製造施設を開設する。IDファーマは同施設の稼働に備えて、Merck社から技術指導や医薬品の製造プロセスのコンサルティングなどを受け、ワクチンを安定供給するための体制を構築する。
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