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RSS/ATOM 記事 (66102)

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Sanofi社、mRNAワクチンの開発手掛ける米Translate 社を買収  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 フランスSanofi社は2021年8月3日、mRNA医薬の基盤技術「MRT」を保有する米Translate Bio社を買収する契約を締結したと発表した。Sanofi社は、重点化戦略の中核に位置付けるmRNAワクチン研究センター「mRNA vaccine Center of Exellence」の構想が一部実現するとしている。買収総額は約32億ドル(約3527億円)。両社の取締役会が全会一致で承認した。
国がん、スキルス胃がんの約半数に高度増幅や融合遺伝子を同定  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 国立がん研究センター研究所細胞情報学分野の間野博行分野長、同研究所基盤的臨床開発研究コアセンター創薬標的・シーズ探索部門の佐々木博己研究員、慶應義塾大学医学部病理学教室の金井弥栄教授らの研究グループは、腹膜播種で腹水が貯留したスキルス胃がんの患者を対象に、腹水中のがん細胞の全ゲノム解析などを実施した。その結果、約半数でRAS-MAPK経路の遺伝子の高度増幅やEML4-AKL融合遺伝子などの融合遺伝子が同定された。研究成果は2021年8月17日、Nature Cancer誌のオンライン版に掲載される。
米HHS、アデュカヌマブ含め、FDAの迅速承認の実態を調査へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 米保健福祉省(HHS)に設置されている独立した監督機関である監察総監室(OIG)は、2021年8月4日、米食品医薬品局(FDA)が同年6月7日に迅速承認したアルツハイマー病治療薬「Aduhelm」(アデュカヌマブ)を巡って様々な疑問の声が上がっていることへの対応として、FDAの迅速承認制度に関する調査を実施すると発表した。OIGは、迅速承認決定までの実際の道筋がどのような構造になっているかを調べ、2023年内には報告書をまとめるとともに、何らかの勧告を出すとしている。
特集連動◎KRASを標的とした薬剤開発競争の幕開け、ドイツBI社、SOS1阻害薬を皮切りに包括的なKRAS標的創薬  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 KRASを標的とした創薬研究が世界的に活発化している。グローバルの大手製薬企業のうち、KRAS標的創薬に最も力を入れている企業の1つが、ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社だ。同社は2012年からKRAS標的創薬の研究をスタートさせ、その第1弾として、広範な変異型のKRASを阻害できるSOS1阻害薬(開発番号:BI-1701963)の第1相臨床試験を進めている。2021年7月19日、同社のGlobal Head of Cancer Researchを務めるNorbert Kraut氏が本誌の取材に応じた。
短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、COVID-19ワクチン、経鼻法のHanaVa  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 感染拡大に伴い爆発的な需要が生まれたCOVID-19ワクチンは現在、国内でも大規模接種が進められているが、抗体の持続期間は分からない。今後もCOVID-19が存在し続けることを踏まえると、ワクチンに対する長期的な需要が見込まれる。変異株の誕生や感染増強抗体の産生など、新たな課題も見え始め、複数の国内スタートアップが、弱点を克服した製品の開発を進めている。
仏Ipsen社、ハンチントン病などに米Exicure社の核酸医薬を開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 フランスIpsen社と米Exicure社は、2021年8月2日、ハンチントン病とアンジェルマン症候群を対象とする球状核酸(Spherical Nucleic Acids:SNAs)医薬を共同開発すると発表した。いずれも対症療法しか無いこれらの遺伝性疾患は、Exicure社のSNAsの画期的な技術を最大限活用する合理的な適応症であり、Ipsen社の神経科学分野の研究実績を生かす重要なステップになり得るとしている。
反分野的サイエンスの世界、「17年後のライフサイエンス研究者──まだまだ青いのう」  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 2002年12月、具体的な計画などないままUniversity of California, San Diego(UCSD)へ留学した。これまでは細胞抽出液を用いた生化学的解析を中心に研究してきたが、次は分野を変えて細胞の動きを研究したいと考え、細胞性粘菌・タマホコリカビをモデルに細胞運動研究に取り組むRichard Firtel博士のラボを選んだ。米国は実力主義で、若くともPI(Principal Investigator:ラボ 主宰者)になれるという。しかも研究者が豊かに暮らしているとも聞く。吉村研で6年間培った力を世界で試してみたい。米国でPIとなりラボを主宰してみたい。そんな希望と情熱だけが頼みになっていた。
主要バイオ特許の登録情報、2021年8月4日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年8月4日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
カルナバイオ、3品目臨床入りでパイプライン創出と価値最大化に照準  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-16 10:00) 
 カルナバイオサイエンスは2021年8月10日、2021年12月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社は2021年上期(1月-6月)に幾つかの進展があった。まず2021年4月には、血液がんを対象に開発を進めているBTK阻害薬のAS-1763について、欧州で健常人を対象とする第1相臨床試験を開始。6月には固形がんを対象とするCDC7阻害薬AS-0141について、国内で患者を対象とする第1相試験を開始した。この結果、臨床入りした化合物は、2020年8月に免疫・炎症性疾患を対象に臨床試験を開始したBTK阻害薬AS-0871を含め、3品目となった。
オンコリス、コロナの影響でテロメライシンの国内承認申請が2024年に遅延  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-16 10:00) 
 オンコリスバイオファーマは2021年8月6日、2021年12月期中間決算を発表した。売上高は1億9300万円と前年同期比で41.8%の増収、営業損益は6億3300万円の赤字で前年同期(6億6600万円の赤字)とほぼ同じだった。腫瘍溶解ウイルス製剤であるテロメライシン(OBP-301)の国内承認申請が2023年から2024年に遅延することが決まるなど、2021年上期は苦しい内容となった。



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