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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Roche社の2021年度上期決算──COVID-19治療薬は700億円超を計上  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-19 7:00) 
 欧米の製薬企業の2021年度上期決算を読み解く連載。今回は、スイスRoche社を取り上げる。同社では長い期間、売上高の上位を独占してきたリツキサン、ハーセプチン、アバスチンといった抗がん薬3剤に、複数のバイオ後続品が発売となった。そのため、3剤の今期売上高は前期に比べて4割前後も減少し、製品順位にも大きな変化がみられている。
米Schrödinger社と中国Zai社、DNA損傷応答を阻害するがん治療薬の開発で協力  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-19 7:00) 
 米Schrödinger社と中国Zai Lab社は2021年8月4日、DNA損傷応答に焦点を当てた新たながん治療プログラムにおける発見・開発・商品化において世界的に協力すると発表した。
短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、CAR-T、安価で実現目指すA-SEEDS、  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-19 7:00) 
 キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法は、がん細胞表面の抗原を認識するよう設計した人工的な受容体をT細胞に導入し、抗原特異的に強力な細胞障害活性を発揮するようにしたがん免疫細胞療法だ。具体的には、標的抗原を認識する抗体の抗原認識部位とT細胞受容体(TCR)の細胞内ドメインなどを組み合わせたキメラ抗原受容体(CAR)遺伝子を、ウイルスベクターなどを用いて体外でT細胞に導入し、拡大培養後、患者に投与する。投与後、CAR遺伝子を発現したT細胞(CAR-T)が標的抗原を認識すると、細胞内ドメインに刺激が入り、標的抗原特異的かつ強力な細胞傷害活性を発揮するとともに増殖する。
特集連動◎KRASを標的とした薬剤開発競争の幕開け、国内製薬企業の研究者から見たKRAS標的創薬は?  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-19 7:00) 
 近年、アンドッガブルなターゲットの代表格だったKRASを標的とした薬剤の創薬研究が世界的に活発化している。国内の製薬企業の研究者は、KRAS標的創薬の現状をどう見ているのだろうか──。2021年7月14日、大日本住友製薬リサーチディビジョン化学研究ユニット第1グループの佐藤亮氏に聞いた。
宮本昌和が見た「中国法定報告感染症月報」(16)、【番外編】救急車は有料、料金も車種で変わる?──医療  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-19 7:00) 
 中国国家衛生健康委員会(以下『国家衛健委』)は2021年7月19日、2021年6月度の『全国法定報告伝染病流行概況』(以下中文の『伝染病』は『感染症』)を発表した(中国2021年6月度全国法定報告伝染病流行概況)。前回は感染性下痢症を扱ったが、6月度の月報を見てあまり変化が見られなかったため、今回は観点を少し変え、『日本の非常識は世界の常識』、『日本の常識は世界の非常識』というテーマに焦点を当てる。
医薬品の国内売上高、1年3カ月ぶり前年比プラスに、IQVIAジャパン  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-19 7:00) 
 IQVIAジャパンは2021年8月17日、2021年第2四半期(4月〜6月)の国内市場における医療用医薬品の売上高(薬価ベース)データを発表した。国内市場は2兆6449億円で、前年同期に比べて+2.5%だった。四半期ベースで前年同期比プラスになったのは、2020年第1四半期(前年同期比+0.2%)から数えて1年3カ月ぶりとなる。
東京医歯大など、アルツハイマー病創薬に新地平を拓く  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-19 7:00) 
 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の横田隆徳教授、永田哲也プロジェクト准教授、米Ionis Pharmaceuticals社、武田薬品工業の研究グループは、血液脳関門(BBB)通過型ヘテロ2本鎖核酸の開発に成功した。従来のアンチセンス核酸医薬では全身投与(静脈内および皮下投与)によって中枢神経の遺伝子発現を制御することが困難であったが、横田教授らが合成した核酸分子はBBBの制約を突破するものだ。同グループは研究成果をNature Biotechnology誌のオンライン版に発表(2021年8月12日付)。同日、オンラインで開催した記者会見で横田教授は「多くの神経難病の治療薬開発に応用できる成果で、アルツハイマー病治療薬の開発に注力したい」と語った。
独T-knife社、TCR-T細胞療法の臨床開発へ約120億円を調達完了  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-18 7:00) 
 ドイツT-knife Therapeutics社(T-knife社)は、2021年8月2日、シリーズBの資金調達を1億1000万ドル(約120億円)で完了したと発表した。同社はこの資金調達により科学チームを拡大し、T細胞受容体(TCR)を遺伝子導入したTCR-T細胞療法の製造能力を高め、パイプラインを前進させるとしている。
新型コロナで世界の臨床試験の実施件数が増加  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-18 7:00) 
IQVIAジャパン(以下、IQVIA)は2021年8月3日、「臨床試験のトレンドと未来」と題したオンラインセミナーを開催した。セミナーでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬や新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するワクチンの開発が活発化したことにより、2020年6月以降に新たに開始された臨床試験の件数が前年同期を上回ったことを説明した。また、医療機関の訪問制限などによってリモート形式のモニタリング業務が増加するなど、今後の臨床試験が変化するとの予測を示した。
短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、iPS細胞、ユニバーサルなT細胞療法  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-18 7:00) 
 体細胞のDNAをリプログラミングして作成されるiPS細胞は、創薬研究への応用が進む他、それ自体を機能性の細胞に分化させて医療に応用する研究も盛んに行われている。他家のiPS細胞をリソースとした再生医療等製品は、品質の安定性や投与開始までの時間の短さ、製造コストの低減など様々な利点があるため、多くのスタートアップで開発が進む。特に、ヒト白血球型抗原(HLA)型を気にせず使えるユニバーサルiPS細胞の開発に、注目が集まる。



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