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RSS/ATOM 記事 (66102)
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アイ・ブレインサイエンス、2022年に認知症診断補助アプリの承認目指す from 日経バイオテクONLINE (2021-8-31 7:00) |
大阪大学発スタートアップのアイ・ブレインサイエンス(大阪府茨木市、高村健太郎代表取締役社長)は、2022年内に認知症の診断を補助するアプリの承認取得を目指す。同社は2021年2月から2021年7月にかけて実施した臨床試験のデータを基にして、2021年に医療機器プログラムとして薬事申請を行う予定だ。承認取得後は、製薬企業に販売権を導出することを検討する。
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イーベック、デルタ型にも高い中和活性示す新型コロナの完全ヒト抗体を開発 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-31 7:00) |
イーベック(札幌市中央区、土井尚人社長)は、2021年8月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の回復患者の末梢血から、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に中和活性を示す複数のモノクローナル抗体(完全ヒト抗体)を開発したと発表した。うち2種類のモノクローナル抗体について、インド型(デルタ型)、英国型(アルファ型)を低用量で中和できることを確認した。
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米研究者、mRNA医薬の送達にヒト生体内のレトロウイルス様蛋白質 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-31 7:00) |
mRNA医薬などを標的の組織や細胞に運ぶ新たな薬物送達システム(DDS)が開発された。ヒトの生体内に存在する天然の蛋白質であるPEG10(Patarnally Expressed Gene 10)を利用する「SEND:Selective Endogenous eNcapsidation for cellular Delivery」と呼ばれるシステムで、米Massachusetts Institute of Technology(MIT)、米McGovern Institute for Brain Research at MITなどの研究チームが2021年8月20日のScience誌のオンライン版で報告した。組換えウイルスベクター、脂質ナノ粒子(LNP)といった従来の送達システムの限界を超え、ゲノム編集や遺伝子置換などによる治療の効率性や正確性、安全性を向上できる可能性がある。
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茨城大など、タバコ葉で魚病ウイルスの経口ワクチン開発 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-31 7:00) |
茨城大学などの研究チームが、葉緑体工学でタバコを遺伝子組換えし、魚病を引き起こすウイルスに対する経口ワクチンを開発した。従来、注射型ワクチンでしか対処できなかったウイルスに対し、効率的に魚に投与できる経口ワクチンは大きな強みを持つ。同様のワクチンを、食用可能な植物を使って作る研究も進めており、将来的には製造コストを注射型ワクチンの1/10程度まで抑えることも可能になるという。研究成果の論文は2021年8月23日、Frontiers in Plant Scienceに掲載された。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Eli Lilly社の2021年度上期決算──変異株流行、COVID-19抗体薬は窮地に from 日経バイオテクONLINE (2021-8-31 7:00) |
欧米の製薬企業の2021年度上期決算を読み解く連載。米Eli Lilly社を取り上げる。トップ製品などの主力製品が堅調に伸びたことに加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の薬剤の寄与もあり、売上収益は前年同期から2割近くも増加した。
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短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、COVID-19治療薬、ひむかAMファーマ from 日経バイオテクONLINE (2021-8-31 7:00) |
2020年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以降、世界中の製薬・バイオ企業が治療薬の開発に乗り出した。既存薬を転用するドラッグリポジショニングや、COVID-19に対する新規治療薬の創製により、国内では既に複数の治療薬が承認されている。しかしそれらの効果は限定的であり、引き続き新薬の開発が望まれる。
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『民藝』2021年9月号が刊行されました。 from 日本民藝協会 (2021-8-30 10:00) |
『民藝』最新号は特集「棟方志功と東北の民藝」です。
最新号目次はこちら
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Biogen社の2021年度上期決算──アルツハイマー病の新薬、1億7300万円の売り上げ from 日経バイオテクONLINE (2021-8-30 7:00) |
欧米の製薬企業の2021年度上期決算を読み解く連載。今回は、米Biogen社を取り上げる。トップ製品である「テクフィデラ」の売上高が半減した。前年同期は20億ドルを超える売上高を誇っていただけにその影響は大きく、営業利益は60%を超える減益に陥っている。
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T-CiRA発オリヅルセラピューティクス、目的外細胞の増殖を抑制し細胞純度に強み from 日経バイオテクONLINE (2021-8-30 7:00) |
iPS細胞由来の再生医療の事業化を目指すオリヅルセラピューティクス(以下オリヅル、京都市左京区、野中健史社長)は、心筋細胞と膵島細胞を使った疾患治療法を開発する。武田薬品工業と京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の共同研究「T-CiRA」から生まれた技術を実用化するもので、2021年8月26日、同社幹部が本誌の取材に応じ、パイプラインの状況と今後の展望を語った。
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ネクストミーツ、シンガポールでの代替肉販売が拡大 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-30 7:00) |
ダイズを使った代替肉の製造販売を手掛けるネクストミーツ(東京・新宿、佐々木英之代表取締役)が、シンガポールで代替肉の販売が拡大している。シンガポールは代替肉の最も先進的な市場で、世界で初めて培養肉の販売が認められたことで知られる。消費者の需要も高く、政府も代替肉の開発と販売を支援している。
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