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RSS/ATOM 記事 (67075)

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国がん小林氏、RAS変異陽性のがんの一部では異常なスプライシングが創薬標的に  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-16 7:00) 
 国立がん研究センター研究所分子病理分野研究員の小林祥久氏、米Dana-Farber Cancer InstituteのPasi A. Janne氏らの研究グループは、多くのがん患者に認められるRAS遺伝子変異のうち、KRAS Q61K変異を対象とした解析を通じ、変異の影響で異常なスプライシングという“弱み”が生じることを突き止めた。加えて、その弱みを逆手に取ることで、異常なスプライシングを誘導し、RAS遺伝子変異陽性のがんの一部を治療できる可能性を明らかにした。研究成果をまとめた論文は、2022年3月2日、Nature誌に掲載された。
米Texas大、CRISPRのオフターゲットを回避するCasバリアント創出に成功  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-15 7:00) 
 米University of Texas at Austin(Texas大)の研究者たちは、CRISPRシステムにおけるオフターゲット変異が生じるリスクを、約4000分の1にするCas9バリアントの「SuperFi-Cas9」を創出することに成功した。リスクを下げつつ、遺伝子編集の効率は従来型のCas9と同レベルに維持されたとしている。研究の詳細は英Nature誌電子版に2022年3月2日に報告された。
厚労省、SMA発症前のスピンラザ投与を承認へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-15 7:00) 
 厚生労働省は2022年3月9日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催した。同部会では、脊髄性筋萎縮症(SMA)に対するアンチセンスオリゴヌクレオチドで、バイオジェン・ジャパンの「スピンラザ」(ヌシネルセン)の適応を拡大する一部変更が報告された。その他には、バイエル薬品の「ヤーズフレックス」(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール)など不妊治療に対する適応を拡大する11品目の一部変更と、ニプロの透析剤「リンパック」の製造販売承認が報告された。
中国Adagene社、抗体プロドラッグ化技術で仏Sanofi社に最大4品目提供へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-15 7:00) 
 中国Adagene社は2022年3月2日、フランスSanofi社とがん抗体医薬の開発提携と独占的ライセンス契約を締結したと発表した。Adagene社の抗体マスキング技術「SAFEbody」の活用により、腫瘍特異性の高いモノクローナル抗体または二重特異性(バイスペシフィック)抗体を最大4品目創製する。
小野薬品、初の機能性表示食品“睡眠サプリメント”発売  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-15 7:00) 
 小野薬品工業と、同社傘下で健康食品販売を手掛ける小野薬品ヘルスケアは2022年3月14日、睡眠の質を上げるとされるサプリメントの発売を発表した。マルハニチロとの共同開発で得られた水産物由来の脂質を原料としており、小野薬品として初の機能性表示食品となる。
サンバイオがSB623の承認申請を報告、「正直、長かった」と森社長  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-15 7:00) 
 サンバイオは2022年3月11日、2022年1月期の決算説明会をオンラインで開催し、開発中の細胞医薬SB623について、慢性期外傷性脳損傷(TBI)を対象とした承認申請を3月7日に行ったことを報告した。2度の延期を経て申請を果たしたことについて森敬太社長は「正直、長かった。苦しい3年間だった」と振り返りつつ、「この経験を得て会社として強くなれたのではないか。会社が新たなフェーズに入ってきたと感じている」と述べた。
慶應大、脱細胞組織を使ったブタの腎臓再生に成功  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-15 7:00) 
 慶應義塾大学の研究グループが、ブタで欠損した腎臓の一部を再生させることに成功した。欠損した部分に、他の個体の腎臓組織から細胞を除去して得た、細胞外マトリックスでできた足場を移植した。これにより細胞の浸潤が促進されたとみられる。ヒトを含め、成長した動物では腎臓の前駆細胞が失われており、再生が難しいというのが通説だ。分子機構の解明は今後の課題だが、腎前駆細胞の挙動について新たな情報が得られる可能性もありそうだ。論文は2022年2月28日、NPJ Regenerative Medicine誌に掲載された。
モデルナ、オミクロン株対応型のワクチン国内提供は2022年秋に  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-15 7:00) 
 米Moderna社の日本法人モデルナ・ジャパンは2022年3月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンの3回目の追加接種の必要性について、メディアセミナーを開催した。同セミナーで鈴木蘭美(らみ)代表取締役社?は、「3回目接種の滞りが喫緊の課題だ。我々としても接種を推奨するための情報発信に取り組んでいく」と説明した。また同社は、2022年秋にもオミクロン株に対応させた二価の追加接種用ワクチン(mRNA-1273.214)の提供を目指す。さらに、2023年末の提供開始を目標に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)とインフルエンザ、RSウイルスの3種混合ワクチンの開発を進めていることも明らかにした。
花王が仮想人体生成モデルをPFNと共同開発、NTTドコモとも協業  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-14 7:00) 
 花王とPreferred Networks(東京・千代田、西川徹CEO、以下PFN)は2022年2月28日、オンラインで記者会見を開いて「仮想人体生成モデル」のプロトタイプを開発したと発表した。この仮想人体生成モデルを使うと、一部のデータを入力するだけで健康や生活に関わる1600以上の項目が推定できるようになる。まずは化粧品や衛生用品などの商品開発に生かすほか、将来的には医薬品の開発にもつなげる。花王はこのモデルを外部の企業にも提供し、米Apple社の「iTunes」のようなプラットフォーム事業に育成していく考えだ。
医療機器・体外診断薬部会、パルスで石灰化を破砕するカテーテルを承認了承  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-14 7:00) 
 厚生労働省は2022年3月11日、医療機器・体外診断薬部会を開催し、米Shockwave Medical社のカテーテルとその駆動装置について、医療機器として承認することを了承した。



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