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バイオベンチャー株価週報、レナサイエンスがクリースビータの市場に名乗り、セルソースは成長鈍化の傾向で
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-18 20:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2022年3月18日金曜日の終値が、前週の週末(3月11日)の終値に比べて上昇したのは44銘柄、下落したのは6銘柄だった。今週は日本の株式市場が堅調で、東証株価指数(TOPIX)は5営業日連続で上昇し、バイオ株も幅広い銘柄で買い戻しが入った。
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【速報】日本再生医療学会総会2022、横市大小島氏、代謝酵素を封入した赤血球を代謝異常症に研究中
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-18 9:00)
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完全オンライン形式で開催されている第21回日本再生医療学会総会で、2022年3月17日、シンポジウム「エンジニアド細胞による新しい治療」が開催された。同シンポジウムで「エンジニアド赤血球による液体肝臓の開発」と題して講演した横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科の小島伸彦准教授は、先天代謝異常症を対象に、肝臓の一部機能を持たせた赤血球を研究する取り組みについて紹介した。
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【速報】日本再生医療学会総会2022、デザイナー細胞の研究開発が活発化、化学的・工学的アプローチも有用
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-18 7:00)
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完全オンライン形式で開催されている第21回日本再生医療学会総会で、2022年3月17日、シンポジウム「工学的手法によるデザイナー細胞の創製」が開催された。同シンポジウムで講演した大阪大学大学院工学研究科の松崎典弥(みちや)教授は、化学的手法で作成したモレキュラーブロックを使って、薬剤なしでがん細胞を破壊したり、間葉系幹細胞(MSC)を骨選択的に送達したりできることを示した。
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ステムリム、脳梗塞に対するレダセムチドはグローバル第3相へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-18 7:00)
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ステムリムは2022年3月11日、2022年7月期第2四半期(2021年8月〜2022年3月)の決算説明会を開催した。その中で塩野義製薬に導出済みのHMGB1(High Mobility Group Box protein1)ペプチド(開発番号:PJ1、一般名:レダセムチド)などの開発品の状況を説明した。レダセムチドは表皮水疱症など5つの疾患に対して、それぞれで開発が進んでいる。脳梗塞に対するレダセムチド(PJ1-02)については第2相臨床試験で良好な結果が得られたことから、塩野義製薬がグローバルでの第3相試験を準備中だという。ステムリムの岡島正恒代表取締役は「レダセムチドの適応拡大は順調に進んでいる。また水面下ではあるがレダセムチドに続く製品を導出すべく準備している」とコメントし、2019年の上場時に掲げた成長計画に沿って事業を拡大していることを強調した。
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【速報】日本再生医療学会総会2022、PuRECの幹細胞「REC」、腰部脊柱管狭窄症の医師主導治験を予定
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-18 7:00)
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2022年3月17日から19日までオンラインで開催中の第21回日本再生医療学会総会で、島根大学医学部生命科学講座の松崎有未教授は腰部脊柱管狭窄症に対して間葉系幹細胞製剤(REC-02)とアルギン酸ゲルを投与する探索的な医師主導治験を目指すことを明らかにした。RECについては他にも、重症低ホスファターゼ症小児患者に対するREC-01の医師主導治験の患者登録が進んでいる。順調にいけば2022年度内にもREC-01とREC-02の両方で、初の臨床試験(ファースト・イン・ヒューマン試験)が開始される見込みだ。
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【速報】日本再生医療学会総会2022、成育セのES由来肝細胞移植は経過順調、カネカは羊膜MSCのDMD治験が間近
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-17 16:00)
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2022年3月17日、オンラインで開催されている第21回日本再生医療学会総会のシンポジウム「組織移植医療の有効性・安全性と将来への展望」において、国立成育医療研究センター研究所のES細胞由来肝細胞移植の進捗、およびカネカの羊膜間葉系幹細胞(MSC)の開発について、最新の状況が報告された。
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展示替えの為、3月21日(月・祝)〜3月30日(水)まで休館致します
from 日本民藝館
(2022-3-17 10:20)
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2022年度博物館実習について
from 日本民藝館
(2022-3-17 10:18)
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2022年度博物館実習生の受け入れを行います。当館において実習を希望される方は、以下の募集要項を確認の上、必要書類を博物館実習担当宛に郵送ください。なお、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、博物館実習の日程に変更のある場合がありますので、ご了承ください。
2022年度 博物館実習の受け入れについて
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◎日本再生医療学会総会2022、2022年度日本再生医療学会総会きょう開幕
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-17 7:00)
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2022年3月17日〜19日、日本再生医療学会総会が開かれる。今大会はCOVID-19の感染拡大を防止するため完全オンライン形式だが、3日間に700演題以上の充実した内容になりそうだ。開会に先立ち、同3月16日には大会の見所などを紹介する記者会見が行われた。
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JSTとAMEDの研究目標が決定、バイオ関連は免疫記憶と老化研究が対象に
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-17 7:00)
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文部科学省は2022年3月15日、科学技術振興機構(JST)の「戦略的創造研究推進事業」の戦略目標と、日本医療研究開発機構(AMED)の「革新的先端研究開発支援事業」の研究開発目標として6件を決定した。バイオ関連では「老化に伴う生体ロバストネスの変容と加齢性疾患の制御に係る機序等の解明」(JST/AMED)および「免疫細胞に宿る記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出」(AMED)の2件が新たに設定された。老化に関しては、AMEDの老化メカニズムの解明プロジェクトが2021年度で終了することになっており、2022年度の本予算でも後継プロジェクトが提示されなかったため、その行方が注目されていた。
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