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RSS/ATOM 記事 (67568)
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ガイアバイオメディシン、悪性腹水伴う消化器がんに他家NK様細胞の医師主導治験
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-22 7:00)
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ガイアバイオメディシン(東京・新宿、倉森和幸社長 CEO)は、同社が開発中の他家NK様細胞(開発番号:GAIA-102)について、悪性腹水を伴うマイクロサテライト安定性(MSS)の進行期の胃がんと膵がん患者を対象とした医師主導治験(第1/2相相当)の治験届が受理され、治験がスタートすることを明らかにした。2022年6月17日に本誌の取材に応じた。
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米PureTech社、重水素化ピルフェニドンがコロナ後遺症に無効もIPFで承認目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-22 7:00)
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米PureTech Health社は2022年6月14日、自社開発品の重水素化ピルフェニドン(deupirfenidone、LYT-100)について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)回復後の後遺症(Long COVID)を適応とするプログラム(LYT-100-COV)で、臨床効果を見いだすことができなかったと発表した。しかし忍容性は良好で、酸素吸入が必要な同試験の患者集団で健常高齢者集団と同等の安全性が確認されており、特発性肺線維症(IPF)を対象に低副作用の薬剤として承認を目指す計画だ。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、CAR-T療法の実施施設が国内34カ所に、浮上した“最適な前治療は何か”という
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-22 7:00)
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最初の承認から3年が経過し、CAR-T療法が国内でも普及してきた。それに伴いCAR-T療法のタイミングや化学療法などの前治療の内容が治療の成否に密接に関わることも明らかになってきた。CAR-T療法の中核医療機関の1つであるがん・感染症センター東京都立駒込病院腫瘍内科の下山達(しもやま・たつ)医長にCAR-T療法の現状と課題を聞いた。
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編集長の目、カネにこだわる私がハイボールを飲みながら考えていること
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-22 7:00)
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日経バイオテクでは、2022年8月8日号で「製薬バイオ業界の報酬全調査」というテーマで特集をお届けする予定です。私が編集長になってから、毎年夏に同種の特集を企画しています。
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機能性食材研究、特定保健用食品(トクホ)は誕生30年、市場縮小で制度は岐路に
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-22 7:00)
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特定保健用食品(トクホ)制度が誕生30年を迎えた。機能性が表示できる食品制度として誕生したが、届け出件数は減少の一途をたどっている。理由は、機能性表示食品と役割が重複しているにもかかわらず、トクホは許認可までのハードルが高いためだ。現行制度見直しのため、消費者庁が関連通知の一部改正案を作成して運用改善に向けて動き始めているものの、現状の案のままではその効果は限定的といえそうだ。
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キーワード、PHR(Personal Health Record)、健康情報の活用は自分で決める
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-21 7:00)
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個人の健康に関する情報は様々ある。病院や診療所を受診すれば診察や検査に関するデータが発生し、処方箋が出れば薬剤データも生まれる。自治体や健康保険組合(保険者)には、健康診断や特定健診のデータも蓄積されている。さらに体重計やウエラブルデバイスを使えば、体重や歩数そして血圧など日々のバイタルデータも記録される。こうしたヘルスケアに関連する情報を、Personal Health Record(PHR)と呼ぶ。スマートフォンなどモバイル端末やクラウドの普及に伴い、こうしたPHRを個人の同意(オプトイン)の下に一元的に集め、その人の健康管理などに活用する動きが近年広がっている。
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培養肉のリスクアセスメント研究が厚労省の公募研究で採択
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-21 7:00)
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厚生労働科学研究に、培養肉のリスクアセスメントを行う研究課題が採択されたことが分かった。リスクアセスメントの結果は今後、培養肉の製造・流通に関するルール作りの材料になる可能性があり、業界は規制方針の行方に注目している。この研究課題をどう捉えたら良いか、2022年6月20日、厚生労働省の担当者に聞いた。
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独CureVac社、オランダFrame社を45億円で買収しがんmRNAワクチン強化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-21 7:00)
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ドイツCureVac社は2022年6月8日、がんのネオアンチゲンを同定するプラットフォーム「FramePro」を保有するオランダFrame Cancer Therapeutics社を総額3200万ユーロ(約45億円)で買収すると発表した。がんワクチン開発プログラムの推進に向け、CureVac社のmRNA技術とFrame社の基盤技術の相乗効果が期待できるとしている。
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英Peptone社、天然変性蛋白質(IDP)の創薬研究に向けシリーズAで54億円調達
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-21 7:00)
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分子計算物理学に基づく蛋白質医薬を開発する英Peptone社は2022年6月9日、シリーズAラウンドで4000万ドル(約54億円)を調達したと発表した。調達資金は、天然変性蛋白質(Intrinsically Disordered Proteins:IDP)を標的とした自社パイプラインの開発推進や設備投資、スーパーコンピューターの開発資金として活用する。
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業界こぼれ話、スタンディングオベーション3回の強豪とは
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-21 7:00)
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国際学会の場で異例のスタンディングオベーションが起こり、話題となっている。2022年6月にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)の2022年次総会のプレナリーセッションで、Memorial Sloan Kettering Cancer Centerに所属する医師のShanu Modi氏が発表を終えると、巨大なホールを埋め尽くした聴衆の多くが立ち上がり、喝采を送った。
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