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RSS/ATOM 記事 (67075)

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ベンチャー探訪、NOVIGO Pharma、高分子薬剤をミセル化して経皮吸収製剤に  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-25 7:00) 
 NOVIGO Pharma(ノビーゴファーマ、福岡市)は九州大学発スタートアップで、これまで経皮吸収が困難とされてきた薬剤を経皮吸収できるようにする独自技術を持つ。ペプチドや抗体は水溶性で分子量が大きく、皮膚の通過が難しいため、注射での投与が必要とされてきた。同社はこれらを経皮吸収させる技術を持ち、貼り薬にすることで、投与のコストや医療現場の負担軽減を図ろうとしている。
4/24(日)「東大女性のキャリア形成vol.3〜東大女性の選んだ道 仕事も子育ても〜」開催のお知らせ  from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜  (2022-3-24 16:27) 
さつき会イベント委員会では、このたび、2021年の初回以降ご好評をいただいている「キャリアデザイン支援」イベント第3弾を実施します。 今回は、「東大女性の選んだ道 仕事も子育ても」というサブタイトルで、東大出身の女性お二人から、これまで歩んでこられた道やキャリアチェンジのターニングポイント、現在取り組まれているお仕事についてお話いただきます。 講師のお話を通じて皆さまがご自身のキャリアを振り返り、これからのキャリアがよりよいものになるようにデザインするきっかけ、さらには同じ関心を持つ皆様とつながる機会としていただければと存じます。 当日は講演後にQ&Aタイムを設けております。 ご質問のある方は、お申し込み時の事前質問、講演中のご質問が可能です。 また、参加者による録音録画はお断りしております。 ぜひこの機会に、ふるってご参加ください。 ★日時:2022/4/24(日) 13:00〜14:30(日本時間)  申し込み締切 4/22(金) Zoomの接続情報は4/22(金)〜23(土)頃お送りします。 ★タイムテーブル 13:00〜13:10 開会挨拶(さつき会について) 13:10〜13:40 遠藤美穂子さん講演 13:40〜 ...
AMEDのSCARDA発足、補正予算1500億円でワクチン開発にファンディング  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 日本医療研究開発機構(AMED)においてワクチン開発の司令塔の役割を果たす、先進的研究開発戦略センター(SCARDA)が2022年3月22日に発足した。2021年度補正予算で措置された1504億円の基金を活用し、戦略性を持った研究費のファンディングにより、重点感染症に対するワクチンの開発やワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を推進する。内閣府健康・医療戦略推進事務局の八神敦雄(やがみ・あつお)事務局長は「ワクチンは普通の医薬品よりも開発リスクが高いため、放っておくと誰も手を付けない。SCARDAを設置してファンディングすることで、強力にテコ入れする必要がある」と述べた。
厚労省、コミナティの追加接種を「12歳以上」に引き下げる方針を了承  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 厚生労働省は2022年3月23日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催した。これまで、ファイザーの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン「コミナティ」(一般名:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン〔SARS-CoV-2〕)の追加接種の対象は18歳以上とされていた。しかし今回の部会で、追加接種の対象を12歳以上に引き下げる方針が了承された。
ベンチャー探訪、ニューロシューティカルズ、迷走神経を刺激して循環器疾患を治す  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 ニューロシューティカルズは、迷走神経刺激カテーテルシステムなどの開発を進めるスタートアップだ。同システムは、デバイスを用いて神経組織を刺激して効果を得る、いわゆるニューロモジュレーション(Neuromodulation)のための新規医療機器の候補品で、九州大学で生まれたアイデアが基になっている。現在は九州大から国立循環器病研究センターへ移った、同センター研究所循環動態制御部制御治療機器研究室の朔啓太(さく・けいた)室長が主に開発に携わっている。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、速報、世界の医薬品売上高トップ10―2021年度  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 欧米製薬企業の2021年度決算がほぼ出そろった。各社が開示した資料から製品売上高を抽出してランキングした。2021年度の医療用医薬品売上高トップ10を速報する。
Novo社と米MITなど、バイオ医薬品の経口送達技術で提携を拡大  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 デンマークNovo Nordisk社は2022年3月9日、米Massachusetts Institute of Technology(MIT)、米Brigham and Women’s Hospital(BWH)とともに2015年から協働してきた経口送達技術の研究開発を継続し、提携契約を2026年まで延長すると発表した。着想の基礎にする技術分野の範囲を拡大し、生物学的製剤の経口投与を可能にするデバイスの開発を目指す。
米Selecta社、免疫寛容誘導によるAAV反復投与の遺伝子治療を開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 米Selecta Biosciences社は2022年3月10日、米食品医薬品局(FDA)により差し止められていたメチルマロン酸血症(MMA)の遺伝子治療(SEL-302)の臨床試験を開始することを明らかにした。前日の9日にFDAが差し止めを解除したことを受けてのことで、2022年下期には第1相臨床試験がスタートする見込みだ。
日本再生医療学会総会2022、CiRA山中所長、my iPS細胞の提供は2025年の実現を目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長は2022年3月18日、第21回日本再生医療学会総会のシンポジウムに登壇し、日本医療研究開発機構(AMED)の支援で進めている再生医療実現拠点ネットワークプログラムでの「iPS細胞研究中核拠点」の進捗について発表した。また、2025年にも自家移植用のオーダーメイドのiPS細胞(my iPS細胞)の提供実現を目指すなどの方針を明らかにした。山中氏は2022年3月末でCiRAの所長を退任するが、京都大学iPS細胞研究財団(CiRA_F)では引き続き理事長を務める。山中氏は所長の退任後について、「iPS細胞の研究の多くは、企業への橋渡しの時期に到達している。CiRA_Fの理事長として、この橋渡し活動に引き続き注力していきたい。また、これからはCiRAで自身の研究活動も進めていこうと思う」と展望を語った。
本村聡士の台湾バイオ最前線(15)、母の死で知った「二・五人称の視点」  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-24 7:00) 
 2022年3月1日、春の訪れとともに兄から訃報が届いた。台湾にいる私は帰国後の隔離期間を計算し、「母」に会えるのは火葬後になると覚悟した上で、PCR検査や飛行機の予約を急いだ。翌日福岡空港に到着し、検疫スタッフに帰国理由を説明した際、思いがけない言葉に救われた。人道的配慮を受けられる可能性があるというのだ。深い雲間から差し込んだ光明のように感じた。手続きの結果、隔離中でも葬儀のための外出だけは認められることとなった。新聞やニュースでしか聞いたことがなかった「人道的配慮」という言葉のありがたみを、私は防疫ハイヤーの中でかみしめていた。既に冷たくなっていたが、生身の「母」に触れることができた時、湧き上がる悲しさとともに、会えた喜びからか、得も言われぬ、温かさもこみ上げてきた。



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