リンク集
RSS/ATOM 記事 (66102)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
ノイルイミューン、固形がんにGM2標的CAR-T療法の国内第1相を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-15 7:00)
|
ノイルイミューン・バイオテック(東京・港、玉田耕治社長)は、固形がんを対象としたGM2標的キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(開発番号:NIB101)の第1相臨床試験を開始する。当局に治験届を2021年8月に提出し、このたび30日調査が終了した。被験者の登録や細胞の加工などを進め、2022年初頭までに患者への投与を開始する計画だ。
|
AGC、mRNA医薬の開発製造受託へドイツに設備新設、2023年に稼働へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-15 7:00)
|
AGCは、2021年9月14日、バイオ医薬品の医薬品開発製造受託(CDMO)事業を手掛ける子会社の米AGC Biologics社傘下の拠点において、mRNA医薬の開発製造受託サービスの提供体制を構築すると発表した。2023年中ごろの稼働を予定している。
|
主要バイオ特許の公開情報、2021年9月9日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-15 7:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年9月9日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
厚労省、ゲノム医療の実施組織「ゲノム医療支援センター・ジャパン」を設置へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-14 7:00)
|
政府のゲノム医療協議会(議長=和泉洋人・内閣総理大臣補佐官)は2021年9月3日、全ゲノム解析等実行計画の進捗状況について議論し、その中で新しく「ゲノム医療支援センター・ジャパン(仮称)」を創設することで合意した。全ゲノム解析によるゲノム医療を国が事業として実施するための組織で、ゲノム情報のデータセンターを管理する。また、各医療機関やシーケンス企業などとの契約主体となる。
|
台湾・韓国における新型コロナワクチンなどの開発状況
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-14 7:00)
|
日本ではあまり報じられていないが、韓国や台湾では最近、新型コロナワクチンなどに関するニュースがあった。まずはこれらのトピックスを紹介し、ワクチンをめぐる韓国や台湾の政府の動向をお伝えする。また、9月初めにオンラインで開催されたDIA-NIFDS(韓国食品医薬品安全省傘下の国立食品医薬品安全性評価研究所)会議に参加する機会があったので、その模様もお届けしたい。
|
ジェクスヴァル、7億円調達しオーストラリアでGXV-001の臨床試験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-14 7:00)
|
創薬系スタートアップのジェクスヴァル(神奈川県藤沢市、加藤珠蘭(じゅらん)社長)は、2021年9月10日、第三者割当増資を実施し、シリーズBラウンドで約7億円を調達したと発表した。調達した資金は、オーストラリアで実施予定のGXV-001の第1相臨床試験に投じる。
|
米Illumina社と米Merck社、PARP阻害薬の患者選別にHRD遺伝子検査を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-14 7:00)
|
米Illumina社と米Merck社は、2021年9月7日、相同組換え修復欠損(HRD)の遺伝子検査の開発と商業化に関する戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。ポリアデノシン5’二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬「リムパーザ」(オラパリブ)の投与対象となるHRD陽性の卵巣がん患者を効率的に検出するためのコンパニオン診断を開発し、Illumina社の包括的ゲノムプロファイリング「TruSight Oncology 500(TSO 500)」のコンテンツに加える方針だ。
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、BMS社の2021年度上期決算──2つの1兆円超え製品を同時保有へ、業界初
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-14 7:00)
|
欧米の製薬企業の2021年度上期決算を読み解く連載。今回は米Bristol Myers Squibb(BMS)社を取り上げる。2019年に米Celgene社を740億ドル(約8兆円)で買収したBMS社。自社製品、Celgene社製品共に堅調に推移して増収増益に寄与した。Celgene社の買収は成功と評価できる決算になった。
|
経産省、バイオ・ヘルスケア関連予算に358億9000万円を要求
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-14 7:00)
|
経済産業省は、2022年度の予算に向け、バイオ・ヘルスケア関連予算として、2021年度当初予算費41.2%増の358億9000万円を概算要求した。経済産業省全体では、一般会計、エネルギー対策特別会計、特許特別会計の合計で、2021年度当初予算比11.9%増の1兆4026億円を概算要求した。
|
ダイセルがザクロ由来の機能性素材を事業化、腸内菌叢の代謝を活用
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-14 7:00)
|
ダイセルが、腸内細菌叢の代謝機能を活用したザクロ由来の機能性素材「URORICH(ウロリッチ)」を2021年度に事業化した。ザクロ果皮から抽出したポリフェノール成分であるエラグ酸を、ヒトの腸内細菌叢から見いだした嫌気性細菌2種で代謝したウロリチンAを主な活性成分とする素材。ダイセルのヘルスケアSBU(Strategic Business Unit)が注力している腸内細菌代謝素材の第2弾だ。第1弾は、2013年に事業化した大豆胚芽抽出発酵物「フラボセル」で、大豆イソフラボンの1つダイゼインを腸内細菌の代謝で変換したS-エクオールが主成分。ダイセルは2021年9月13日には、S-エクオールを配合したサプリメントを「WELLMETHODソイエクオール」としてリニューアル発売した。
|