特集◎2022年度バイオ関連予算の概算要求、文科省、18%増の1032億円を要求、国産ワクチンの研究開発体制を
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-27 6:47)
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文部科学省は、2022年度の健康・医療分野の研究開発関連経費として、1032億4900万円(前年度予算比で156億1000万円増額)を概算要求した。本誌では、文科省研究振興局ライフサイエンス課が管轄する「健康・医療分野の研究開発の推進」に振り分けられた予算をバイオ関連予算として扱っている。なお文科省全体の要求額は5兆9161億円(同6181億円増)だった。
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特集◎2022年度バイオ関連予算の概算要求、バイオ・ライフ関連に2860億円を要求、前年度に続きコロナ対策費
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-27 6:46)
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2021年9月に財務省が集計した2022年度予算の一般会計概算要求の総額は、過去最大の111兆6559億円となり、2020年度の予算額(101兆6097億円)を10兆462億円上回った(9.9%増)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策などを拡充するため、引き続き積極財政が続きそうだ。ただ、菅義偉首相が突然退任することになり、自由民主党の総裁選が9月29日に投開票を迎える。新しい首相が決まり、その後の組閣で新内閣が発足するため、予算内容が大きく変わる可能性がある。
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オンライン閲覧TOP15、2021年9月7日から2021年9月16日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-27 6:45)
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2021年9月7日から2021年9月16日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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特集◎2022年度バイオ関連予算の概算要求、環境省、前年度とほぼ同額の39億円を要求、人獣共通感染症対策は
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-27 0:48)
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環境省における2022年度の概算要求額(一般会計、原子力規制委員会分は除く)は2870億3112万円で、前年度の当初予算に比べて175億4672万円(6.5%像)の増加となった。そのうちバイオ関連と見なせる予算額は39億2900万円で、前年度の39億1400万円からわずかながらの増加となった(0.6%増)。バイオ関連予算がほぼ前年度並みとなったのは新規の事業がなかったため。既存事業でも、ほぼ前年度並みの要求額となった。
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9/23(木・祝)40代・50代限定オンラインサロン第2回を開催しました
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-9-25 22:20)
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イベント委員会では、昨年11月に好評を博した第1回に引き続き、
9月23日(木・祝)に、第2回の40代・50代限定オンラインサロンを開催しました。
20時から22時までの2時間、時間内何回でも出入り自由という形式で総勢26人が参加しました。
今回は、仕事・キャリア、子育て、健康管理、学生時代の思い出話、趣味、家事全般、介護など、
予め決めたテーマごとに、各人が自由にグループを選んで移動できるようにしました。
迷いや悩みを打ち明けたり、問題解決のための情報交換をしたり、
大学時代の思い出話で爆笑したり、同窓生ならではの気安さでなごやかに懇談しました。
中締めを挟んだ希望者のみの二次会では、スタッフを含め8名が参加し、23時までゆったりと余韻を楽しみました。
参加者からは
「世代の近い方とざっくばらんにお話ができて楽しかったです」
「ほとんど初対面の方々でも、同窓だからか安心して話せました」
「少人数に分れてのグループディスカッションだったため、発言がしやすかったです」
「しゃべくりました!ここのところそういう機会がなかったので、ずいぶん気が晴れました」
などの喜びの声が多く聞かれました。
今後も定 ...
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レナサイエンスが上場、初日の時価総額は101億円
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-24 20:00)
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2021年9月24日、プラスミノーゲン活性化抑制因子1(PAI-1)の阻害薬などを開発しているレナサイエンスが東証マザーズに上場した。初値は公開価格の670円を45.7%上回る976円を付けた。一方で、終値は制限値幅の下限(ストップ安水準)となる826円で、上場初日の終値ベースの時価総額は約101億円だった。2021年のバイオスタートアップの上場は、2021年7月のステムセル研究所に次いで4社目となる。
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米Moderna社がカナダAbCellera社のAI技術を導入、mRNA医薬の開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-24 7:00)
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カナダAbCellera社と米Moderna社は2021年9月15日、複数年にわたる研究協力およびライセンス契約を結んだと発表した。AbCellera社の人工知能(AI)を利用する技術を用いて、Moderna社が選んだ最大で6つまでの標的に対する、治療用として有望な抗体を同定する計画だ。
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デンマークNovo財団と米Broad研、疾患のゲノム機構解明に研究センター創設
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-24 7:00)
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デンマークNovo Nordisk財団と米Broad Institute of MIT and Harvardは、2021年9月15日、疾患の遺伝子メカニズム解明を目指す新研究センター「Novo Nordisk Foundation Center for Genomic Mechanisms of Disease」を新設すると発表した。Broad Instituteとデンマークの科学者らが連携し、疾患の遺伝子メカニズムに基づく合理的な治療薬の開発を最終目的として活動する。まずは2型糖尿病と肥満症を対象に、遺伝子データを基にゲノム機構の実態を解析する方針だ。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Novo Nordisk社の2021年度上期決算──FDAが肥満症薬を新承認
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-24 7:00)
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欧米の製薬企業の2021年度上期決算を読み解く連載の最終回は、デンマークNovo Nordisk社である。Novo Nordisk社は1989年にデンマークNovo Industri社とデンマークNordisk Gentofte社が合併して誕生した。糖尿病領域では、世界トップクラスの製薬企業となっている。
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CureAppの高血圧症治療用アプリは普及するか?
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-24 7:00)
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スタートアップのCureApp(東京・中央、佐竹晃太代表取締役社長)は2021年9月3日、高血圧症治療用アプリを5月に厚生労働省に製造販売承認申請したことを発表した。このアプリの治験結果は、8月末に開催された欧州心臓病学会で自治医科大学の苅尾七臣(かりおかずおみ)教授が発表している。それによるとアプリを使わずに生活指導だけを行った場合に比べて、アプリを12週間使用後の早朝家庭収縮期血圧は有意に低下した。CureAppは2022年にも、保険診療の中で医師がアプリを処方して生活指導に使えるようにしたい考えだ。
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