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RSS/ATOM 記事 (67075)

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徳島大がALSに対するメチルコバラミンの有効性を確認、エーザイが承認申請へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-10 7:00) 
 徳島大学の梶龍兒(かじ・りゅうじ)特命教授と同大学大学院医歯薬学研究部医学域臨床神経科学分野の和泉唯信(いずみ・ゆいしん)教授らの研究チームは、発症早期の筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis:ALS)患者に対する医師主導治験で、高用量メチルコバラミンの有効性と安全性を確認した。同試験の結果を受けて、エーザイは2022年5月10日、ALSに対するメチルコバラミン(開発番号:E0302)の承認申請を2023年度内に目指すと公表した。2022年4月28日に開催された記者会見には梶特命教授と和泉教授が登壇し、医師主導治験の背景や結果についての説明があった。
スイスMolecular Partners社、Amgen社からDARPinのMP0310の権利が返還  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-10 7:00) 
 スイスMolecular Partners社は2022年4月26日、米Amgen社に導出していたMP0310(AMG506)に関する世界的な権利が、返還される通告を受けたことを明らかにした。MP0310は、Molecular社において開発が最も進んでいるDARPin(Designed ankyrin repeat proteins)化合物だ。
NK細胞医薬の米Cytovia社がSPAC上場、時価総額784億円  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-10 7:00) 
 NK細胞医薬を開発するバイオ企業の米Cytovia Holdings社は2022年4月26日、米NASDAQ市場に上場する特別買収目的会社(SPAC)の米Isleworth Healthcare Acquisition社と、経営統合に合意したと発表した。統合後は「Cytovia Therapeutics」の社名となり、米NASDAQ市場の上場が継続される予定だ。契約に伴う取引は2022年第3四半期に完了する見込み。現在のCytovia Holdings社のDaniel Teper最高経営責任者(CEO)がCytovia Therapeutics社を主導する。
国際農研がPNAS最優秀賞、窒素利用効率を高めたコムギ作出  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-10 7:00) 
 国際農林水産業研究センター(国際農研)などの研究チームが2021年に発表した、生物的硝化を抑えたコムギの開発に関する論文が、PNAS誌の最優秀論文賞に選ばれた。土中の窒素を植物体の成長に回しやすい新種苗を開発したというものだ。窒素を有効利用することで窒素肥料の使用量を減らすことができ、農業の持続可能性に貢献する点や、コムギ以外にも多種の作物に応用が効く点などが評価されたという。2022年5月1日までに、授賞式に代わってPNASのウェブサイトで業績が紹介された。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、世界のバイオ医薬品売上高ランキング 2021年度―企業編  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-10 7:00) 
 2020年度に続き、バイオ医薬品市場の調査を実施した。対象にしたモダリティは、抗体・蛋白質・ホルモン・ペプチド・抗体薬物複合体(Antibody-Drug Conjugate:ADC)・遺伝子治療である。本日の企業編に続き、領域編、モダリティ編の3編に分けて報告する。
信大病院、piggyBac法によるHER2標的の自家CAR-T療法の医師主導治験を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-10 7:00) 
 信州大学医学部小児医学教室の中沢洋三教授、同大学術研究・産学官連携推進機構遺伝子・細胞治療センターの柳生茂希教授らの研究グループは、2022年5月9日、骨・軟部肉腫と婦人科悪性腫瘍を対象として、piggyBacトランスポゾン法を用いた、HER2を標的とした自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の医師主導治験(第1相相当)を信州大学医学部附属病院(信大病院)で開始すると発表した。
腫瘍抗原に依存しない自然免疫系キラーT細胞を発見、がん免疫療法に応用期待  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-9 7:00) 
 がん免疫療法に応用可能と考えられる新たな免疫細胞集団が発見された。米Sloan Kettering Instituteの免疫学者であるMing O. Li氏らの研究チームが、キラー様活性を持つT細胞(killer innate-like T cells:ILTCKs)を同定し、2022年4月20日のNature誌に発表した。これまで知られている抗腫瘍免疫応答で働く標準的な細胞傷害性T細胞(キラーT細胞)と異なり、特異的な腫瘍抗原を認識せず自然免疫系細胞のように振る舞い、IL-15を感知して起動する抗腫瘍免疫が確認された。
アニサキスパルス殺菌法、本格事業化を目指し研究会発足  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-9 7:00) 
 熊本大学と水産加工品などを手掛けるジャパンシーフーズ(福岡市、井上陽一代表取締役)らは、寄生虫を電気で殺す手法「パルス電流殺虫」を事業化するための研究会を立ち上げた。この手法は多くの魚介類に潜む寄生虫のアニサキスを殺虫する新技術として、2021年に発表されたもの。今後の大規模化や国際標準化を目指し、研究開発を進めるために研究会の形を取った。
米Nektar社、PEG化IL-2薬の開発中止で70%の人員削減へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-9 7:00) 
 米Nektar Therapeutics社は2022年4月25日、研究開発プログラムを絞り込む戦略計画の刷新を行ったと発表した。米Bristol Myers Squibb社と共同開発していたIL-2プロドラッグであるBEMPEG/NKTR-214(bempegaldesleukin)が、開発中止となったことを受けたもの。Nektar社はNKTR-358、NKTR-255をはじめとするコア研究プログラムに資源を集中させるとともに、労働力を約70%削減する。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、日本のがんゲノム医療(2)白血病治療薬候補を世界から探せ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-9 7:00) 
 血液がんの個別化医療を模索する産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業が国立がん研究センター、全国の医療機関、そして医薬品開発業務受託機関(CRO)のシミックの共同研究の形で進んでいる。がんゲノム医療のあるべき将来像を先取りする試みだ。



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