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RSS/ATOM 記事 (67075)

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DNAチップ研、肺がんコンパクトパネル検査で2023年度以降の増益に期待  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 DNAチップ研究所は2022年5月19日、2022年3月期の決算説明会を開いた。2022年3月期の売上高は4億2700万円(前期比31.9%増)で、1億6600万円の営業損失を計上した(前期は1億7200万円の営業損失)。直近で保険収載された検査の売上が振るわなかったことや、新たに承認申請した検査の開発に大きく投資をしたことにより、赤字が拡大した。今後は新たな検査が収益源となるとして、2024年3月期以降に黒字化を目指す考えだ。
Pfizer社、CGRP受容体拮抗薬の米Biohaven社を1.5兆円で買収  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 米Pfizer社と米Biohaven Pharmaceuticals社は2022年5月10日、Pfizer社によるBiohaven社買収に関する正式契約を結んだと発表した。買収金額は総額116億ドル(約1兆4988億円)で、Pfizer社は手持ちの現金で支払う。買収後は、経口カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体拮抗薬以外のプログラムがスピンオフされ、新たな上場企業(新Biohaven社)が引き継ぐ。
ナノキャリア、抗菌点耳薬の販売開始は2023年度前半の見込み  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 ナノキャリアは2022年5月17日、2022年3月期(2021年度)の決算説明会を開催した。セオリアファーマ(東京・中央、金澤一代表取締役社長)と共同開発を進める抗菌点耳薬(開発番号:ENT103)が同年4月に承認申請され、2023年度前半の販売開始を見込んでいるという。また、プラチナ製剤抵抗性卵巣がんを対象に開発中の遺伝子治療薬(開発番号:VB-111)については第3相臨床試験が進行中で、2022年後半に主要評価項目の結果を取得する予定だ。
アッヴィのFeliciano社長、神経疾患領域が第3の柱  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 米AbbVie社の日本法人であるアッヴィは2022年5月18日に「アッヴィビジネスアップデート2022」を開催し、2021年度の業績やパイプラインの進捗などを説明した。
キッズウェルが中計修正、黒字化延期し歯髄幹細胞に100億円超投資へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 バイオシミラーおよび再生医療等製品の開発を手掛けるキッズウェル・バイオは2022年5月13日、2022年3月期の決算説明会を開催した。2021年2月に公表した中期経営計画を変更し、乳歯歯髄幹細胞(SHED)を用いた細胞医薬の開発を積極化するため、100億円以上の投資を今後行う方針が掲げられた。バイオシミラーでは成長が限定的だと判断し、再生医療分野で成長を追求する。同時に、従来掲げていた2023年3月期の黒字化を延期した。
ブライトパス、新規開発品への注力姿勢鮮明に、がんワクチン第2相は早期中止  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 がん免疫治療薬の領域で新薬開発を手掛けるブライトパス・バイオは2022年5月18日、2022年3月期の決算説明会を開催した。従来の主力パイプラインだったがんペプチドワクチンGRN-1201について、2018年から実施していた第2相試験を中止し、当面は自社での開発は行わない方針を明らかにした。一方で、臨床試験入りしているiPS由来NKT細胞(iPS-NKT)、HER2標的キメラ抗原受容体T細胞(HER2 CAR-T)療法、および非臨床段階の抗体医薬などの新規開発品に注力する。
武田発Chordiaが40億円調達、スプライシング調節薬の開発加速  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 Chordia Therapeutics(神奈川県藤沢市、三宅洋代表取締役)は2022年5月19日、シリーズCとして約40億円を資金調達した。同資金を活用して、選択的汎CDC様キナーゼ(CLK)阻害薬(開発番号:CTX-712)の国内および海外での臨床試験を推進する計画だ。さらに同日、Chordia Therapeuticsとメディパルホールディングスが業務提携に関する基本合意書を締結したことも明らかになった。
リボミック、軟骨無形成症に対する第2相試験を初秋に開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-19 7:00) 
 核酸アプタマーによる創薬を手掛けるリボミックは2022年5月17日、2022年3月期の決算説明会をオンラインで開催した。同社が保有する抗FGF2アプタマーのRBM-007について、軟骨無形成症(ACH)に対する第2相臨床試験の治験申請が無事通過したことで、2022年の9月にもその観察試験パートが開始する見込みであることが明かされた。また肺高血圧症(PAH)に対する抗IL-21アプタマー(RBM-011)については、2023年にもIND申請に進める計画が示された。
持田製薬、10年後は再生医療とバイオマテリアルで売上高400億円に  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-19 7:00) 
 持田製薬は2022年5月13日、2022年3月期の決算を発表し、同時に2022年度からの3カ年の中期経営計画も発表した。2022年3月期の売上高は前年同期比7.0%増の1101億7900万円、営業利益は同19.9%増の143億9200万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.1%増の105億6900万円だった。薬価改定の影響はあったものの、新薬である抗うつ薬の「レクサプロ」(エスシタロプラムシュウ酸塩)、潰瘍性大腸炎治療薬「リアルダ」(メサラジン)、慢性便秘症治療薬「グーフィス」(エロビキシバット水和物)と「モビコール」(マクロゴール)、月経困難症治療剤「ディナゲスト」(ジエノゲスト)の売上高が伸長し、増収増益となった。ただし、2023年3月期は一部の製品が長期収載品に移行することや、研究開発投資を20億500万円増やして売上高比13.6%の143億円にすることなどから、売上高が前年同期比4.7%減の1050億円、営業利益が同40.9%減の85億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.4%減の64億円と、減収減益の予想だ。
特集◎がんのスプライシング異常を狙え、京大小川教授、「エピジェネティックな違いも含めがんの多様性を理  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-19 7:00) 
 がんのスプライシング異常の研究が本格化したのは、10年ほど前のことだ。そのきっかけとなったのが、2011年、京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学の小川誠司教授(当時は東京大学医学部特任准教授)らの研究チームが、Nature誌に発表した1本の論文である。2022年3月29日、小川教授が本誌の取材に応じ、産学連携を通じたがんの創薬研究や今後のがんの基礎研究の課題について語った。



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