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RSS/ATOM 記事 (66102)

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基盤研、ウイルス排除を視野に治療用の弱毒エイズウイルスワクチンを開発  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-9 7:00) 
 医薬基盤・健康・栄養研究所・霊長類医科学研究センターの保富康宏センター長らの研究グループは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の治療用ワクチンとして、抗酸菌由来のアジュバントを組み込んだ弱毒エイズウイルスワクチン(SHIV-Ag85B)を開発した。同ワクチンを接種したカニクイザルにエイズウイルスの強毒株を感染させたところ、細胞性免疫が誘導され、一部ではエイズウイルスが排除されることが明らかになった。研究成果は、2021年10月22日、npj Vaccines誌のオンライン版に掲載された。
JCRファーマ、ライソゾーム病治療薬で複数の契約狙う  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-9 7:00) 
 JCRファーマは2021年11月2日に2022年3月期(2021年度)第2四半期の決算説明会を行い、4日にカンファレンスコールで質疑応答を行った。2021年度上半期(4-9月)の売上高は前年同期比159.2%増の284億円、営業利益は同943.3%増の136億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同652.6%増の92億円だった。
『たより』57号発行のお知らせ  from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜  (2021-11-8 14:29) 
10月18日に『たより』第57号を会員の方向けに発送いたしました。 なお、会報はさつきWeb名簿にも掲載しております。 会報やお知らせメールが届かなかった方、Web名簿へのログイン方法が分からない方はお問い合わせください。 The post 『たより』57号発行のお知らせ first appeared on さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
2021年11月8日号 目次  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-8 7:00) 

小崎J太郎のカジュアルバイオ、KOLインタビュー「ファージは薬剤耐性菌問題の最終解決手段です」  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-8 7:00) 
 世界中で薬剤耐性菌のまん延が大きな問題となっている。その中でバクテリオファージを使って、この問題の解決を目指す動きがある。2021年11月13日には「第1回ファージセラピー研究会」が開催される。研究会の会長を務める、酪農学園大学 獣医学類 獣医生化学ユニット岩野英知(ひでとも)教授にファージセラピーの可能性と課題を聞いた。
PSS、新宿に全自動PCR検査受託ラボを開設  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-8 7:00) 
 遺伝子検査装置の研究開発・製造販売を手掛けるプレシジョン・システム・サイエンス(PSS)は2021年11月1日、東京都新宿区に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のPCR検査の受託を行う「PSS新宿ラボラトリー」(以下、ラボ)を開設した。ラボは外部からの見学も可能で、自社で製造や販売を手掛ける全自動PCR検査装置をクリニック向けにPRし、市場に浸透させる狙いがある。COVID-19の拡大により、PCR検査の需要が高まった世界に事業拡大の糸口を見いだし、多種の感染症でPCR検査市場を広げることを見据える。
厚労省第二部会、オプジーボの胃がん1次治療など8品目の一変を了承  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-8 7:00) 
 厚生労働省は、2021年11月4日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、小野薬品工業の「オプジーボ点滴静注」(ニボルマブ(遺伝子組換え))を胃がんの1次治療から使えるようにする適応拡大など、8品目の一部変更承認を了承した。2021年11月にも正式に承認される見通し。なお、同日の第二部会では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して承認されている中外製薬の「ロナプリーブ点滴静注セット」(カシリビマブ(遺伝子組換え)およびイムデビマブ(遺伝子組換え))の一部変更について特例承認することも了承された。
科研製薬、2022年3月期は6期ぶりの増収も中期経営計画は未達  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-8 7:00) 
 科研製薬は2021年11月5日、2022年3月期第2四半期決算のIRミーティングを開催した。決算は2017年3月期から続いた減収を脱して増収を達成した。しかし、利益面では研究開発費が増加したため引き続き減益となった。
業界こぼれ話、勢いづく培養肉、畜産業界も黙ってはいない  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-8 6:57) 
 世界の食肉市場が変わりつつある。研究開発や法整備など、培養肉の商用化に向けた動きが勢いづいている。だが、従来の畜産業界も、新技術が伸びるのを黙って見ている気は無さそうだ。
World Trendアジア、中国や電子産業とのクロスオーバーで拡大する台湾バイオ産業  from 日経バイオテクONLINE  (2021-11-8 6:55) 
 「これも中国企業か」と思わず声に出しそうになった。先日、台湾創薬ベンチャーの導出事例を調べていた時のことだ。毎年、日米欧企業への導出は一定数ある中で、中国企業への導出件数はここ2年近くだけでも2桁に達している。中国からのラブコールは日本でも見られるが、中国企業が台湾創薬企業に触手を伸ばす流れが以前にも増して強まっている。



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