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RSS/ATOM 記事 (66102)
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小野薬品、オプジーボをめぐる本庶氏との争いが全面解決
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-15 7:00)
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小野薬品工業は2021年11月12日、大阪地方裁判所からの勧めを受けて、京都大学高等研究院の特別教授である本庶佑氏と和解したことを発表した。和解に伴い小野薬品工業は本庶氏に解決金として50億円を支払い、京都大学内に設立される「小野薬品・本庶 記念研究基金」に230億円を寄付する。
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日本新薬、2021年度中に2番目の核酸医薬の企業治験開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-15 7:00)
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日本新薬は2021年11月10日に2022年3月期(2021年度)第2四半期の決算発表を行った。上半期(4-9月期)の売上高は前年同期よりも23.8%増の715億6800万円、営業利益は93.0%増の215億400万円、親会社株主に帰属する四半期利益は105.1%増の165億6100万円と良好な成績を示した。
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米Moderna社、米Metagenomi社とin vivoゲノム編集療法を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-15 7:00)
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米Moderna社と米Metagenomi社は、2021年11月2日、遺伝性疾患に対するin vivoゲノム編集療法の共同開発契約を締結したと発表した。Moderna社のmRNA、並びに脂質ナノ粒子(LNP)デリバリーの基盤技術と、Metagenomi社が保有する次世代ゲノム編集ツールを活用する研究開発を複数年契約で協力する。対象疾患は開示していない。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、AI創薬の台頭に化学アカデミアはどう応えるか?
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-15 7:00)
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AIベンダーと大学の化学の専門家が協働で創薬に取り組むケースが増えている。具体的にはどのように行われているのか。Preferrd Networksとの共同研究で新型コロナウイルス感染症治療薬のリード化合物発見に成功した、京都薬科大学の赤路健一教授(副学長)に聞いた。
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バイオベンチャー株価週報、シンバイオが累計黒字化でストップ高、テラは首の皮一枚で上場維持か
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-12 21:00)
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日本の株式市場に上場するバイオベンチャー企業の株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2021年11月12日金曜日の終値が、前週の週末(11月5日)の終値に比べて上昇したのは18銘柄、下落したのは29銘柄、不変だったのは1銘柄だった。
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シスメックス、COVID-19感染減少で業績回復
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-12 7:00)
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臨床検査大手のシスメックスは2021年11月11日、2022年3月期(2021年度)第2四半期の決算説明会を開いた。売上高は1687億円(前年同期比27.8%増)、営業利益は337億円(同68.5%増)と大きく増収増益した。COVID-19の影響で落ち込んでいた検査需要が回復したことと円安相場が影響し、試薬の売り上げが伸びた。
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DNAチップ研、肺がんコンパクトパネル検査は2022年度末から提供開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-12 7:00)
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DNAチップ研究所は2021年11月10日、2021年度第2四半期の決算説明会を開催した。同社は診断事業の立ち上げを進めており、肺がんの分子標的薬が存在する遺伝子変異に絞ったコンパニオン診断である「肺がんコンパクトパネル」の承認申請を、10月28日に済ませた。的場亮社長は「肺がんコンパクトパネルの承認は1年後を見込んでいる」と話し、2022年度末から検査サービスを開始し、2023年度の黒字化につなげたいとした。
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スタートアップ3社、バイオマスプラ・生分解性プラで家具を3Dプリント
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-12 7:00)
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商業施設や飲食店などのデザインやコンサルティングを手掛けるNOD(ノッド、東京・渋?、溝端友輔代表取締役CEO)、バイオプラスチックの製造販売を手掛けるネクアス(福井県坂井市、??雅和代表取締役)、3Dプリントコンサルティングなどを手掛けるBoolean(ブーリアン、福岡県北九州市、濵?トキ代表取締役)の3社は、バイオプラスチックで大型家具を製造するプロジェクトを進めている。これまでに卵の殻、コーヒーかす、酢酸セルロースを原料とした椅子や机を製造し、実証実験として民間施設に導入したり、展示会を開いたりしている。
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京大と国がん、iPS細胞由来NK細胞による医師主導治験の1例目を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-12 7:00)
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京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の金子新教授と国立がん研究センター東病院の土井俊彦副院長らは、CiRAのiPS細胞から分化誘導したNK細胞に抗GPC3-CAR遺伝子を発現させた「iCAR-ILC-N101」の第1例目の投与を、2021年9月に実施したと発表した。医師主導治験として行っているもので、最大18人を対象に投与していく予定。他家iPS細胞を用いた免疫細胞療法は、高い能力を持つ免疫細胞が使える、多数の患者に実施できる、治療までのリードタイムが少ないなどのメリットがある。金子教授は記者会見で、「企業への導出による実用化を目指している。個人的な気持ちとしては3年後をめどに実用化できれば」と期待を込めた。
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米Philadelphia小児病院、神経芽細胞腫対象の新たなCAR-T療法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-12 7:00)
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米Children's Hospital of Philadelphia(CHOP)の研究者たちは神経芽細胞腫に特異的なペプチドを同定し、これを標的とする新たなCAR-T療法(peptide-centric CAR:PC-CAR)を開発したと発表した。研究の詳細はNature誌に2021年11月3日に報告された。
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