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RSS/ATOM 記事 (66102)
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主要バイオ特許の登録情報、2021年11月5、10日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-17 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年11月5、10日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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2021年度日本民藝館展のご予約について
from 日本民藝館
(2021-11-16 11:50)
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入館はオンラインによる日時指定・事前予約制となります。受付開始は11月下旬を予定しております。
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英Autolus社と米Blackstone社、新規CAR-T療法の開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
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英Autolus Therapeutics社(Autolus社)は、2021年11月8日、米Blackstone Life Sciences(Blackstone)社と戦略的契約ならびに融資契約を結んだと発表した。今回の契約では、Blackstone社は株式に最大2億5000万ドルの資金を拠出し、Autolus社が開発中の製品候補でB細胞性悪性腫瘍を対象とする、CD19を標的としたキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(一般名:obecabtagene autoleucel/obe-cel)の開発に加え、次世代のobe-celの開発をサポートする。
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米Northwestern大学、パーキンソン病はミトコンドリアの異常で発生することを示唆
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
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米Northwestern University医学部の研究者たちは、マウスモデルの脳にintersectional geneticsを適用し、黒質のドーパミン作動性ニューロン中のミトコンドリア複合体I(Mitochondrial Complex I:MCI)を破壊したところ、ヒトのパーキンソン病(PD)の進行と同様の経過をたどるPDモデルが得られたと発表した。また、レボドパ抵抗性となったモデルマウスに遺伝子治療を行い、レボドパをドーパミンに変換する酵素を送達したところ、レボドパ投与による症状の軽減を見られたという。研究の詳細は、2021年11月3日にNature誌電子版で公開された。
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Craif、2022年2月から尿中miRNAでがんのリスク判定するサービス提供へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
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名古屋大学発ベンチャーのCraif(東京・文京、小野?隆一CEO)は、2022年2月から国内の医療機関を介して、尿中のマイクロRNA(miRNA)を解析し、がんのリスクを判定するサービスの提供を開始する。まずは、卵巣がんと肺がんを対象にサービスを始める。
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米研究者、低分子薬とncRNAの相互作用で前立腺がんを克服するアプローチ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
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アンドロゲン除去療法(ADT)が効かなくなった去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)に有力な治療アプローチが提唱された。米Washington University School of Medicineと米Siteman Cancer Centerなどの共同研究チームが、アンドロゲン受容体(AR)の抑制因子である長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)を復活させる低分子薬を開発し、lncRNAと低分子薬の相互作用を活用した治療様式の合理性を発表した。同研究成果は、2021年11月5日のCancer Research誌のオンライン版に掲載された。
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名古屋大、ゲノム編集でトマト実用品種の果実を高糖度に
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
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名古屋大学大学院生命農学研究科の白武勝裕准教授らは、葉から果実への糖の転流を制御しているインベルターゼインヒビター(INVINH)の機能を、ゲノム編集ツールで欠失させることにより、糖度が高いトマト品種を作出できる技術を開発した。2021年11月2日にScientific Reports誌にて発表した。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」(2014〜2018年度)や日本学術振興会の科学研究費補助金の支援にて、神戸大学、筑波大学、理化学研究所(理研)と共同で行った研究成果。安価で甘いトマトを安定して生産するのに役立つ育種技術といえそうだ。
関連記事:高糖度トマト、日持ちする緑色系の花、消費者ニーズに応える分子育種成果を名大が発表
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、ミオスタチン阻害薬をめぐる攻防、アカデミアはどこまで創薬に迫れるか
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
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筋肉の成長を止めているミオスタチンを阻害してサルコペニアを治療する薬剤の開発が構想されている。先行した大手製薬の多くが臨床応用の段階で壁にぶつかっているなか、東京大学の研究グループが内因性の阻害蛋白質を使ってマウス実験に成功した。
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米Sangamo社、ファブリー病対象遺伝子治療の第1/2相試験で中間解析が好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-15 7:00)
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米Sangamo Therapeutics社は2021年11月4日、ファブリー病に対する遺伝子治療候補であるisaralgagene civaparvovec(ST-920)を患者に投与した第1/2相臨床試験STAARの中間解析で、好結果が得られたと発表した。
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生化学工業、「ジョイクル」投与後のアナフィラキシーは原因究明中
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-15 7:00)
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生化学工業は、2021年11月12日、2022年3月期第2四半期の決算説明会を開催し、パイプラインの開発状況などについて開示した。また、国内で変形性関節症(膝関節、股関節)の治療薬として承認され、小野薬品工業により販売されている「ジョイクル関節注」(ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム、開発番号:ONO-5704/SI-613)の現状を説明した。
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