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米Regeneron社、Sanofi社から抗PD-1抗体セミプリマブの権利を獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-14 7:00)
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米Regeneron Pharmaceuticals社は2022年6月2日、がん治療用の抗PD-1抗体「Libtayo」(セミプリマブ、cemiplimab)に関する世界的な開発、商品化、製造の権利を、フランスSanofi社から獲得すると発表した。Regeneron社は9億ドル(約1210億円)の前払い金と、将来的なロイヤルティーおよびマイルストーンを支払う。
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セルソース、アニコムとの提携で動物の再生医療事業に参入、イヌの他家治療から
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-14 7:00)
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セルソースは2022年6月13日、2021年度上半期(11〜4月)の決算説明会を開催した。同社は新たな成長戦略として、アニコムホールディングスと業務提携し、動物領域で再生医療関連事業を拡大していく方針を掲げた。イヌを対象に、他家の細胞や成長因子による筋骨格系疾患や口腔疾患、眼疾患などの治療法を確立していく。また4月に人気YouTuberのヒカルとコラボして発売した化粧品事業の売上高は前年同期に比べて5300万円増加(前年同期比+86.2%)となったが、裙本理人社長は「本格的に売上高が増えるのは第3四半期以降だ」と説明した。
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米BioMarin社、血友病A遺伝子治療が最長の臨床効果、22年9月末に再申請へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-14 7:00)
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米BioMarin Pharmaceuticals社は2022年5月31日、血友病Aを対象に開発中の遺伝子治療のvaloctocogene roxaparvovec(BMN270)について、第1/2相臨床試験で最長6年にわたる出血コントロール効果を確認したと発表した。同社は2020年に生物学的製剤承認申請(BLA)が却下されて以来、再申請に向けてデータの収集と解析に取り組んできた。米食品医薬品局(FDA)から求められていた第3相試験の追加データもそろい、今回の成果も合わせてBLA再申請を後押しする状況になった。同社は2022年9月末までにあらためてBLAを行う計画を明らかにした。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、九大、国循、京セラ、膀胱がんの尿バイオマーカー検査を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-14 7:00)
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九州大学、国立循環器病研究センター、京セラの研究グループが共同で、膀胱がんの発生を尿検査によって把握する技術開発を続けている。実用化できれば、膀胱がん検査がもたらす患者の負担を減らすことが可能だ。
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ギリアド日本法人、ウイルス、炎症、がんの3領域に焦点
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-14 7:00)
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米Gilead Sciences社の日本法人であるギリアド・サイエンシズは2022年6月8日、Kennet Brysting(ケネット・ブライスティング)社長と表雅之臨床開発本部長による会見を開催した。ギリアドの日本法人設立は2012年で、創立10周年となる。2022年1月に就任したBrysting社長は、10年間で肝炎、エイズ、新型コロナウイルスなどに対する抗ウイルス薬を中心に13製品を日本市場に投入してきた経緯を振り返りつつ、今後の事業展開としてオンコロジー領域に力を入れていく考えを示した。
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7/24(日)第12回東大卒業生交流会開催のお知らせ
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2022-6-13 10:47)
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こんにちは。 さつき会イベント委員会婚活支援チームです。
この交流会は、東大同窓生同士の出会いの場の提供をしたいと思い開催しています。 日々忙しく仕事や研究に邁進している同窓生の皆様は、なかなか新たな出会いを開拓する機会がないと思います。 真剣に生涯のパートナーを見つけたいと考える同窓生の、少しでもお役に立てたらと考えます。
今回も、オンラインで交流会を開催いたします。 下記をご参照の上、この機会にぜひご参加くださいませ。
【第12回 東大卒業生交流会】 〇日時:7/24(日) 10:00〜13:00 ※12:00〜13:00は2次会 〇会場:Zoom開催 〇内容:Zoom Meetingsのブレークアウトセッションを利用した少人数の懇談 〇参加資格:25〜60歳の、東京大学・大学院卒業生 ※今回は、独身者のみの募集となります。あらかじめご了承ください。 〇参加費:同窓会会員(さつき会・東京銀杏会) 無料、左記以外の方 500円 〇お申込締切:7/20(水) 〇お申込ページ https://todai-koryukai12.peatix.com/ 〇お問合せ event-contact@satsuki-kai.netまで The post 7/24(日)第12回東大卒業生交流会開催のお知らせ first appeared on さつき会〜 ...
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2022年6月13日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-13 7:00)
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日本BDがインスリン注射器材の新会社を分社、5年で100億円規模を目標
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-13 7:00)
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米Becton,Dickinson and Company(BD)社は2022年4月に糖尿病領域の事業を分社化し、米Embecta社を発足した。Embectaの日本法人にあたるエムベクタ合同会社(東京・港)は6月7日に事業説明会を開催し、吉原博明社長が今後の事業の方向性や展望を説明した。
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Amgen社のsiRNA薬オルパシラン、第2相もリポ蛋白低下で有望な結果
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-13 7:00)
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米Amgen社は2022年5月31日、リポ蛋白(a)高値のアテローム性心血管疾患(ASCVD)患者にsiRNA治療薬のオルパシラン(olpasiran、AMG890)を投与した第2相OCEAN(a)-DOSE試験で、先に行われた第1相試験と同様に、リポ蛋白(a)値の持続的かつ有意な低下が示されたと発表した。
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東大が培養皮膚で覆われた指型ロボットを開発、世界初
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-13 7:00)
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東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治(しょうじ)教授、同研究室の河井理雄(みちお)氏を中心とした研究グループは、培養皮膚によって覆われた指型ロボットを開発した。ヒト由来の皮膚細胞から培養した真皮組織と表皮組織は、ロボットの関節運動に合せて柔軟に動く。さらに同研究グループは、ロボットの培養皮膚にコラーゲンシートを貼ることで、傷口を修復できることも示した。論文は2022年6月9日、Matter誌オンライン版に掲載された。同月7日に開催された記者会見では、竹内教授と河井氏が研究の背景や成果を説明した。
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