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RSS/ATOM 記事 (67075)

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ベンチャー探訪、フェルメクテス、独自の納豆菌を培養し納豆菌粉として食品に  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-24 7:00) 
 フェルメクテスは、枯草菌の一種である納豆菌を大量培養・加工し、納豆菌自体を食品として開発・販売することを目指すスタートアップだ。2021年7月、慶應義塾大学先端生命科学研究所(先端研)と鶴岡工業高等専門学校が連携し、創業関係者の出資によって立ち上げられた。同社の大橋由明代表取締役は、先端研発のスタートアップであるヒューマン・メタボローム・テクノロジーズで取締役研究開発本部長などを務めた人物だ。
羊土社のライフサイエンス最新トレンド、X線結晶構造解析の流れとポイント・コツ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-24 7:00) 
 X線結晶構造解析とは、分子が三次元的に規則正しく並んだ結晶にX線を照射したときに生じる「回折像」から結晶中の電子分布を計算し、その電子分布に基づき分子中の原子の配置を原子分解能で決定する手法である。X線結晶構造解析技術は、タンパク質単体はもちろんのこと、タンパク質-化合物複合体の立体構造情報を得るための手段の1つとして用いることができる。X線結晶構造解析の詳細な解説は他書に譲る1)。本項では、X線結晶構造解析の一連の流れ(図1)であるタンパク質の精製→結晶化→回折データ収集→構造決定→構造精密化→構造の評価について、はじめてタンパク質のX線結晶構造解析を行ってみようという読者のために解説したい。
坪田ラボが東証グロースに上場、初日の時価総額は213億円  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-24 7:00) 
 2022年6月23日、近視、ドライアイ、老眼などに対する医薬品や医療機器の開発を手掛ける坪田ラボが東証グロースに上場した。初値は公開価格470円を324円(68.9%)上回る794円だった。終値は849円で、上場初日の終値ベースの時価総額は約213億円だった。2022年のバイオスタートアップの上場は、坪田ラボが1社目となる。
医療分野の調整費、2022年度1回目の130.6億円の配分案が決定  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-24 7:00) 
 政府の健康・医療戦略推進本部は2022年6月22日、2022年度第1回医療分野の研究開発関連の調整費として130.6億円の配分を決定した。調整費にはトップダウン型と理事長裁量型があるが、今回は全額が理事長裁量型経費として配分される。調整費総額175億円のうち、残り44.4億円の配分は秋に決定される予定だ。
大手VCの米Third Rock社、6つ目の新ファンドで1473億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-24 7:00) 
 大手ベンチャーキャピタルの米Third Rock Ventures社は2022年6月15日、6つ目のファンドとなるFund VIで11億ドル(約1473億円)を調達したと発表した。確保した資金は、ライフサイエンス分野のスタートアップ支援や企業育成など、投資戦略の中核として活用する。
英Cambridge大など、幅広いがんで17種類の染色体不安定性を発見  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-24 7:00) 
 英Cancer Research UK Cambridge Instituteなどの研究者たちは2022年6月15日、33種類のがんの染色体不安定性(CIN)のパターンを分析し、腫瘍のDNA配列の反復回数の違いに基づく17種類の特徴を同定したとNature誌電子版に発表した。研究者たちはこの特徴が、腫瘍の治療薬に対する反応性の予測だけでなく、新規創薬標的の同定にも有用であると述べており、成果に基づいて英Tailor Bio社が設立された。
ベンチャー探訪、NUProtein、無細胞蛋白質合成技術で培養肉市場へ進出  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-23 7:00) 
 NUProtein(エヌユープロテイン、徳島市、南賢尚〔みなみ・まさたか〕代表取締役)は、細胞を使わず、高効率かつ安価にヒトを含む多種生物の蛋白質を作る技術を基盤とする。特に、細胞培養の過程で大量に必要となる成長因子の合成に注力し、再生医療や培養肉製造を手掛ける企業への本格販売を目指している。
塩野義製薬のコロナ薬ゾコーバ、緊急承認の結論は先送り  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-23 7:00) 
 厚生労働省は2022年6月22日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象に塩野義製薬が承認申請中の経口抗ウイルス薬「ゾコーバ錠」(エンシトレルビル)について、製造販売承認の可否などを審議した。審議の結果、「本日の議論を踏まえ、さらに慎重に議論を重ねる必要がある」として、次回、薬食審の分科会と医薬品第二部会の合同会議を開催し、そこで緊急承認の可否を審議することにした。
キーワード、SaMD(Software as a Medical Device)ってなんと読む?  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-23 7:00) 
 近年、疾患を治療したり、服薬を管理したり、健康を維持したりするためのデジタル技術(アプリなど)が続々と開発されている。そうしたデジタル技術はデジタルヘルスと総称されているが、流通・販売に当たって薬事承認が必要となるものは「プログラム医療機器(Software as a Medical Device:SaMD、サムディー)」と呼ばれている。そのSaMDのうち、治療用アプリなど疾患の治療を目的としたものは「デジタル治療(Digital Therapeutics:DTx)」と位置づけられている。一方、健康増進などを目的に利用されるデジタル技術は「Non-Software as a Medical Device:Non-SaMD、ノンサムディー」と呼ばれる。
英Oxford大など、慢性疼痛治療の標的としてNCX3が有望である可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-23 7:00) 
 英Oxford Universityの研究者たちは、脊髄での痛みのシグナルの調節に、ナトリウムカルシウム交換輸送体3(NCX3)が重要な役割を果たすことを明らかにした。pain wind-upと呼ばれる慢性疼痛の機序を明らかにするために実施した、ヒトを対象とするゲノムワイド関連解析と、マウスを用いた実験によって見いだした。この研究結果は、慢性疼痛の重要な機序に関する理解を進めるとともに、NCX3が新たな創薬標的になることを示唆した。研究内容の詳細は、Neuron誌電子版に2022年6月14日に掲載された。



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