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RSS/ATOM 記事 (67548)
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JCRファーマとシスメックス、再生医療開発で合弁会社を設立
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-4 7:00)
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JCRファーマとシスメックスは2022年10月3日、造血幹細胞などを使った再生医療の研究開発や事業化を手掛ける合弁会社を設立した。
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厚労省、大麻由来医薬品の国内使用に向けた議論をとりまとめ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-4 7:00)
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厚生労働省は2022年9月29日に厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の大麻規制検討小委員会を開催し、大麻取締法の改正に向けた議論をとりまとめた。委員会は、大麻から製造された医薬品のうち、有効性と安全性が確認されたものについては、国内の使用を可能とする方針を示した。また、従来の大麻草の部位による規制に代わり、成分に着目した規制を導入する。
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医療機器・体外診断薬部会、難治性潰瘍向けPRPゲル化システムなどを承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-4 7:00)
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厚生労働省は2022年10月3日、医療機器・体外診断薬部会を開催し、ロート製薬の多血小板血漿ゲル調製キット「オートロジェル システム」と、米Pulmonx社の気管支用バルブ「Zephyr気管支バルブシステム」について承認することを了承した。
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キーワードを専門誌記者が解説、in vitro 転写合成(IVT)とは
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-4 7:00)
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in vitro 転写合成(in vitro transcription:IVT)は、試験管内(in vitro)での転写合成のこと。mRNA医薬のような長鎖RNAを製造する際に用いられており、IVTで製造されたmRNAを、in vitro転写合成mRNA(IVT-mRNA)と呼ぶこともある。
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Novo財団、289億円を拠出し量子コンピューターの開発プログラムを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-4 7:00)
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デンマークのNovo Nordisk財団は2022年9月21日、デンマークUniversity of CopenhagenのNiels Bohr Instituteと共同で、「Novo Nordisk Foundation Quantum Computing Programme」を立ち上げたと発表した。同財団が2億ドル(約289億円)を拠出し、新薬開発、気候変動問題、低・脱炭素化移行(グリーントランジション)に関する研究向けに、量子コンピューターの実用的プラットフォームを確立する。
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米Alnylam社のGreenstreet CEO、「DDSの革新でRNAi薬は一般的な疾患も対象に」
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-4 7:00)
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2022年9月26日、日本で3番目となる米Alnylam Pharmaceuticals社のRNA干渉(RNAi)薬が承認された。トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー(TTR-FAP)治療薬「アムヴトラ」(ブトリシランナトリウム)がそれ。同社日本法人のAlnylam Japanが製造販売承認された医薬品としては、2019年に承認されたやはりTTR-FAPを対象とする「オンパットロ」(パチシランナトリウム)、急性肝性ポルフィリン症を適応とする「ギブラーリ」(ギボシランナトリウム)に次いで3つ目の製品。いずれもsiRNA製剤だ
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シンガポールImmunoScape社が20億円を調達、TCR-Tの探索を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-3 7:00)
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次世代型のT細胞受容体導入T細胞(TCR-T)療法の発見と開発に取り組むシンガポールImmumoScape社は2022年9月20日、新たに1400万ドル(約20億円)を調達したと発表した。リード投資家は米Anzu Partners社で、米Amgen Ventures社とシンガポールEDBI社が新たに参加した。
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キーワードを専門誌記者が解説、プロバイオティクス(probiotics)とは
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-3 7:00)
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プロバイオティクス(probiotics)とは、ビフィズス菌や乳酸菌など人の腸に存在する善玉菌のこと。プロバイオティクス食品としては、生きた菌が含まれるヨーグルトなどの発酵乳、納豆などがある。プロバイオティクスの効果として、便秘や下痢の改善効果の他、免疫機能の改善による感染防御やアレルギーの抑制効果などが報告されている。
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エッペンドルフ、COVID-19の影響で自動分注装置の需要が増加
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-3 7:00)
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理化学機器メーカーであるドイツEppendorf社は、ピペッティングを自動化する自動分注装置「epMotion」の開発、販売に注力している。2022年9月9日、Eppendorf社傘下のオーストラリアEppendorf South Pacific社でアジア地域のマーケティングを担当するJulie Chmielowski(ジュリー・シュミロフスキー)リージョナル・マーケティングマネージャーが本誌の取材に応じ、自動分注装置の市場動向やepMotionの特徴を説明した。
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リプロセル、臨床用iPS細胞の樹立から治験製品の製造まで一連のサービス提供へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-3 7:00)
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リプロセルは、臨床用のiPS細胞株の樹立から治験製品の製造まで、一連のサービスの提供に乗り出す。このほど、非営利企業である米BioBridge Global社と戦略的関係を強化するための基本契約を締結。リプロセルが樹立した臨床用のiPS細胞株を使ってプロセス開発を行った上で、BioBridge Global社傘下でcGMPに準拠したiPS細胞由来の治験製品を製造できる体制を構築した。
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