リンク集
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (7) | 相互リンクサイト (1) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (18) | RSS/ATOM 記事 (67256) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (67256)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


カーブジェン、固体培地の微生物増殖の解析サービスを製薬企業など向けに提供開始 from 日経バイオテクONLINE (2025-5-26 7:00) |
人工知能(AI)を使って感染症検査などを支援するスタートアップのカーブジェン(東京・渋谷、中島正和代表取締役CEO)は2025年5月22日、固体培地上の微生物増殖をモニタリングする独自装置を用いて研究を支援するサービスの提供を開始すると発表した。製薬企業、環境関連企業、農業・食品関連企業といった、微生物関連で事業を展開する企業を主な顧客として想定しており、「抗菌薬の探索や薬剤耐性メカニズムの解明、有用微生物の同定など、様々な目的に対応できると考えている」と中島CEOは話す。
|
蘭VectorY社、酸化ホスファチジルコリンを中和するベクター化抗体がALSモデルの進行抑制 from 日経バイオテクONLINE (2025-5-26 7:00) |
オランダVectorY Therapeutics(ベクターY・セラピューティクス)社は2025年5月7日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を適応とするベクター化抗体(開発番号:VTx-001)に関する最新の前臨床試験の結果を発表した。同年5月6日〜8日に開催されたTarget ALS Annual Meetingでデータの詳細をポスター発表した。VTx-001が標的とする酸化ホスファチジルコリン(PC-OxPL)が、ALS病理の主要因子のTDP-43(TAR DNA Binding Protein 43)に先行するエフェクターの役割を果たし、PC-OxPLを中和するVTx-001がALS病態の進行を抑制することを明らかにした。
|
米Cognition社、経口sigma-2受容体修飾薬がdry AMDに伴う二次性地図状萎縮の病変拡大を抑制 from 日経バイオテクONLINE (2025-5-26 7:00) |
米Cognition Therapeutics(コグニション・セラピューティクス)社は2025年5月8日、sigma-2(σ-2)受容体複合体を標的とする低分子修飾薬(一般名:zervimesine、開発番号:CT1812)が、萎縮型加齢黄斑変性(dry AMD)に伴う二次性地図状萎縮(GA)患者を対象とする第2相臨床試験(COG2201試験、MAGNIFY試験)で、プラセボと比べGA病変の拡大を28.6%遅延させ、病変サイズを28.2%縮小したと発表した。同社は現在、MAGNIFY試験における安全性、視覚・視力検査や解剖学的なデータを解析中で、最終解析結果は今後開催される学術会議などで発表するとしている。
|
厚労省のバイオ後続品国内製造施設整備の支援先が決定、3件が原薬製造へ from 日経バイオテクONLINE (2025-5-26 7:00) |
厚生労働省は2025年5月21日に、「医療施設等施設整備費補助金(バイオ後続品国内製造施設整備支援事業)」に採択された事業者を発表した。バイオシミラー(バイオ後続品)を国内で安定的に供給できる環境の整備を目的としている。原薬製造施設の整備を進めるのは2件2社、製剤製造施設の整備を進めるのは5件5社、原薬及び製剤製造施設の整備を進めるのは1件3社だった。
|
米Iambic社、臨床開発の成功率を上げるAI予測モデルの新バージョンを公開 from 日経バイオテクONLINE (2025-5-26 7:00) |
米Iambic Therapeutics(ランビック・セラピューティクス)社は2025年5月5日、医薬品開発の人工知能(AI)予測モデル「Enchant」の次世代版「Enchant v2」を開発したと発表した。Enchant v2は、豊富なデータ量が生成される探索段階や前臨床段階と、制約下でデータ量が少ない臨床段階のギャップを埋め、高い予測能力で効率的な臨床開発を実現するマルチモーダルトランスフォーマーとして貢献するとしている。
|
「棟方志功展? 記念対談」のお知らせ from 日本民藝館 (2025-5-24 10:28) |
|
バイオベンチャー株価週報、ラクオリア創薬、キャンバス、サンバイオが上昇、サイフューズ、モダリス、クリ from 日経バイオテクONLINE (2025-5-23 20:30) |
|
特集◎2024年度、世界の医薬品売上高ランキング【日本企業編】、2024年度のブロックバスター、日本企業が関 from 日経バイオテクONLINE (2025-5-23 7:00) |
2024年度のブロックバスターのうち日本企業が関与した製品は32品目に。最も売上高が大きかったのは、全体で12位に入った小野薬品工業の「オプジーボ」。第一三共が創製した抗体薬物複合体(ADC)の「エンハーツ」は徐々に順位を上げている。
|
生化学工業決算、椎間板ヘルニア治療薬SI-6603の再申請やLAL事業での遺伝子組換え技術活用に注力 from 日経バイオテクONLINE (2025-5-23 7:00) |
生化学工業は、2025年5月16日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)決算(日本基準)の説明会を開催。腰椎椎間板ヘルニアを対象に2024年3月に米食品医薬品局(FDA)に承認申請していたものの、2025年3月に審査完了報告通知(CRL)を受けたコンドリアーゼ製剤SI-6603について、1年以内の再申請を目指すことを明らかにした。
|
米NIH、パンデミックに備えるユニバーサルワクチンのプラットフォームを発表 from 日経バイオテクONLINE (2025-5-23 7:00) |
米保健福祉省(HHS)傘下の米国立衛生研究所(NIH)は2025年5月1日、世界的大流行が懸念されるウイルスの感染予防を目的とする、次世代ユニバーサルワクチンのプラットフォーム「Generation Gold Standard」を開発したと発表した。Generation Gold Standardは、NIHに所属する米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が独自開発した基盤技術で、ウイルスの不活化処理に従来から使われているβ-プロピオラクトン(BPL)を用い、様々な病原ウイルスを対象に不活化ワクチンを開発することが可能になる。
|