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RSS/ATOM 記事 (67054)

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理研、コロナ抗体量を8分で自動測定するシステムを開発  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-18 7:00) 
 理化学研究所は2022年8月2日、千葉大学と共同で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の各種変異株に対する抗体量を8分で自動測定するシステムを開発したと発表した。ウイルス蛋白質をマイクロアレイに固定して調べるもので、指先から1滴(5μL)の血液を採取して検査する。検査費用は1検査当たり5000円〜1万円程度になるという。研究成果はAnalytical Sciences誌に掲載された。
シンバイオ製薬、トレアキシンの販売が好調 通期で売上高100億を見込む  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-18 7:00) 
 シンバイオ製薬は2022年8月9日、2022年12月期第2四半期(1月〜6月)の決算説明会を開催した。抗がん薬「トレアキシン」(ベンダムスチン)の販売が好調のため、売上高は前年比54.9%増の48億7300万円となった。ただし、トレアキシンの需要が一巡しつつあることや新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による患者数の減少などを踏まえ、吉田文紀社長は「売り上げの伸びはやや鈍化してくるであろう」と説明する。同社は今後の成長ドライバーとして、抗マルチウイルス薬であるブリンシドフォビルの開発を掲げている。2025年までに4つの疾患に対して臨床試験を実施する計画だ。
キーワード、網膜色素上皮(RPE)細胞とは  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-18 7:00) 
 網膜色素上皮(RPE)細胞とは、網膜の下にある網膜色素上皮(Retinal Pigment Epithelium)を形成する細胞のことで、視細胞に栄養を供給するなど生理的に維持する役割を持つ。RPEは単層の構造を取っており、欠損すると再生せず視機能が永続的に障害されることになる。そのため、加齢黄斑変性症の新生血管除去に伴って失われるRPE細胞の補充などを目的とした再生医療が研究されている。
カルディオインテリジェンス、資金調達で新規AI開発や海外展開を推進  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-18 7:00) 
 カルディオンテリジェンスが開発した心電図解析サービスの医療機関への導入が進んでいる。2022年4月には、心電図解析サービスに人工知能(AI)機能を追加。ハートセンターなどを持つ病院のほか、診療所での導入事例も増えてきた。
米Novavax社幹部、「ワクチン製造には各国でパートナーを活用、米国向けはインド企業に」  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-17 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けの日本で4番目のワクチンとして2022年4月に承認を取得した武田薬品工業の「ヌバキソビッド筋注」(組換えコロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン)は、米Novavax社から製造技術を導入して山口県の光工場で製造したものだ。武田薬品は2020年8月にNovavax社と提携して日本での開発を進めてきた。同ワクチンは、2021年12月に欧州委員会が条件付き販売承認を行った他、世界保健機関の緊急使用リスト(EUL)にも追加。米国では2022年7月に米食品医薬品局(FDA)が緊急使用許可(EUA)を出した。ヌバキソビッドの開発経緯や今後の戦略などを、同社のコーポレートアフェアーズ部門シニアバイスプレジデントであるSilvia Taylor氏に聞いた。
厚労省、全ゲノム解析の利活用に産業界参入を促すため産業フォーラムを設置へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-17 7:00) 
 厚生労働省は2022年8月3日に開催されたゲノム医療協議会で、2022年度中にも産業フォーラムを設置する考えを明らかにした。政府の「全ゲノム解析等実行計画」では、2025年に事業実施組織を立ち上げ、本格的なゲノム情報の利活用を始める予定となっており、その準備段階から産業界が参入しやすくするのが狙いだ。同じくアカデミアフォーラムも設置し、学術的な検討を加速させる。
カイオム・バイオサイエンス、多重特異性抗体の第1例投与開始  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-17 7:00) 
 抗体医薬の創製を手掛けるカイオム・バイオサイエンス(以下カイオム)は2022年8月15日、2022年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開いた。自社開発の多重特異性抗体を第1相試験で投与開始したほか、他のがん治療用抗体の第1相試験についても進捗が示された。
《日経メディカルより》自己免疫疾患の発症機序の一部が明らかになった?、重症筋無力症の中心となる病態を  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-17 7:00) 
 神経筋関連蛋白質に対する自己抗体が産生されてしまうことで全身の筋力低下や易疲労性が起こり、眼瞼下垂や複視、嚥下障害が生じ、重症化すると呼吸筋麻痺による呼吸困難が起こるのが重症筋無力症。
デジタル技術と慢性疾患をどう組み合わせるべきか  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-17 7:00) 
 製薬イノベーションの将来像を多面的に考察する本連載。前回の第6回と同様に、今回も具体的なイノベーションの萌芽に焦点を当て、製薬産業におけるイノベーションモデルの将来像を深堀りする。今回は、慢性疾患におけるデジタルセラピューティクス(DTx)を中心に、国内トレンドを踏まえた事業化への成功要因、および製薬企業に求められるビジネスモデルの変化に関して考察していく。
フランスIpsen社と米Marengo社、がん向けT細胞活性化因子の開発で協力  from 日経バイオテクONLINE  (2022-8-17 7:00) 
 フランスIpsen社と米Marengo Therapeuticsは2022年8月1日、Marengo社のSTARプラットフォームを用いて作製された2つのがん免疫治療薬候補の開発で協力すると発表した。2つの製品候補については、Marengo社が前臨床開発を推進し、米食品医薬品局(FDA)に治験申請を提出するまでの費用を負担する。Ipsen社は、臨床開発と商品化の責任を負うことになっている。



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