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RSS/ATOM 記事 (67054)
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キーワード、抗体薬物複合体(ADC)とは from 日経バイオテクONLINE (2022-8-24 7:00) |
抗体に薬物を結合させたバイオ医薬品の1種。抗体が狙った細胞や組織にピンポイントで薬物を輸送するため、内服や注射投与で全身に薬物を巡らせるよりも標的以外の細胞や組織に対する副作用を回避しやすいほか、全体としての薬物投与量を抑えられるといったメリットがある。
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DWTI、眼科手術補助薬の米国販売が好調で増収も赤字幅は拡大 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-24 7:00) |
眼科疾患用治療薬の研究開発を手掛けるデ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)は2022年8月18日、2022年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開催した。緑内障治療薬の「グラナテック」(リパスジル)や眼科手術補助薬(DW-1002)によるロイヤルティー収入、ロート製薬に導出した眼科用治療薬(DW-1001)の国内第1相臨床試験の開始に伴うマイルストーン収入などにより、売上高は前年同期比4.2%増の2億1000万円となった。また、2022年6月にはアクチュアライズ(京都府京田辺市、杉岡郁社長CEO)と再生医療等製品(DWR-2206)の共同開発契約を締結し、パイプラインの拡充を図った。
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ソレイジア、第3相未達の葉酸製剤はサブ解析で活路 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-24 7:00) |
ソレイジア・ファーマは2022年8月19日、2022年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開催した。今期の売上収益は1億8900万円(前年同期比31.9%減)で、12億2800万円の営業損失(前年同期は13億6200万円の営業損失)を計上した。パイプラインのうち、葉酸製剤(SP-05)の第3相試験で主要評価項目が未達だったと発表し、サブグループ解析などで活路を見いだす方針を示した。通期での業績予想では、近く発売するミトコンドリア標的薬(SP-02)の売上で黒字化する可能性もあると見込んだ。
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慶應大と明治HD、D型トリプトファンが腸炎細菌に直接作用して腸炎を防ぐ効果を発見 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-24 7:00) |
慶應義塾大学と明治ホールディングス(HD)などの研究チームは、2022年8月19日、D型トリプトファン(以下、D-Trp)が腸内の病原菌の増殖を抑え、腸炎を予防する効果を持つことを発見したと発表した。論文は同月2日(米国東部標準時)、iScience誌電子版に掲載された。
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主要バイオ特許の登録情報、2022年8月10日〜8月16日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2022-8-24 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年8月10日〜8月16日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2022年8月10日〜8月16日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2022-8-24 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年8月10日〜8月16日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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バイオベンチャー株価週報、ラクオリア、リプロセル、坪田ラボが値上がり上位、テラ、窪田製薬、クリングル from 日経バイオテクONLINE (2022-8-23 18:00) |
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キーワードを専門誌記者が解説、抗体依存性感染増強(ADE)とは from 日経バイオテクONLINE (2022-8-23 7:00) |
ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまう現象を指す。ワクチン接種やウイルス感染で中和活性の無い抗体が誘導されると、抗体のFc領域がヒト細胞上のFc受容体に結合し、ウイルスを積極的に取り込んでしまうと考えられている。その他に、Fc受容体非依存性のADE機構も解明されつつある。
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米Sarepta社、米Broad研からMyoAAVの独占的なライセンスを獲得 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-23 7:00) |
米Sarepta Therapeutics社は2022年8月8日、米Broad Instituteとの2020年の協力契約に基づいて同社が資金を提供してきたMyoAAVプラットフォームに関する研究の進展を受け、希少遺伝性疾患を対象に、MyoAAV次世代型カプシドに関する独占的なライセンス契約を同研究所と結んだことを明らかにした。
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名古屋大など、光で薬物を遊離させる新たなADCを開発 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-23 7:00) |
名古屋大学などの研究グループが、光で薬物を遊離させる新たな抗体薬物複合体(ADC)を開発したと発表した。標的となる抗原を発現している細胞に結合したADCに対し、光を照射することで、薬物を周囲に放出させることができる。がん組織の中に標的抗原が発現している細胞としていない細胞が混ざっている状況でも、腫瘍全体に薬効を届けられる利点がある。論文は2022年8月22日、Bioengineering & Translational Medicine誌に掲載された。
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