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RSS/ATOM 記事 (67548)

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NIMS、「汗センサー」で脱水症状・熱中症予防へ実証実験  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-29 7:00) 
 物質・材料研究機構(NIMS)が、開発中の「汗センサー」を健康管理に活用しようとしている。手から発せられる汗を測定し、体温や心拍数などの情報と組み合わせて記録するもので、こうしたパラメーターと脱水症状・熱中症の発症を関連付ける。これにより、汗センサーを使った脱水症状・熱中症のリスク判定を可能にする考えだ。2022年11月18日には、本格的なデータ収集を目的とした実証実験を始めるため、山口市と、森ビルグループの森ビル都市企画と事業連携に関する協定を結んだ。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、アミロイドβ検査とは  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-29 7:00) 
 アルツハイマー病(AD)の疾患修飾薬の実用化が近づいている状況で課題となっているのは、認知症患者の6割程度といわれるADを簡便に鑑別する方法が普及していないことだ。血液バイオマーカーなどを基に脳内へのAβの蓄積度合いを調べる手法の登場に期待がかかっている。
島津とエーザイ、大分大、臼杵市医師会、ADの診断ワークフロー確立目指し共同研究  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-29 7:00) 
 島津製作所、エーザイ、大分大学、臼杵市医師会は2022年11月22日、血液バイオマーカー検査などによるアルツハイマー病の新たな診断ワークフローの確立を目指し、4者による共同研究を開始すると発表した。共同研究は臼杵市を実証立地とし、軽度認知障害(MCI)およびアルツハイマー病(AD)に伴う認知症のリスクを有する高齢者を対象とした前向きコホート研究として実施する。2022年9月にはエーザイが、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体のレカネマブの第3相臨床試験で主要評価項目を達成したことを発表している。初の疾患修飾薬の登場を視野に入れ、臨床現場でもADに対する取り組みに弾みがつきつつあるようだ。
腫瘍溶解性ウイルス療法の米CG Oncology社、シリーズEで167億円を調達  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-29 7:00) 
 膀胱がん向けの腫瘍溶解性ウイルス療法を開発している米CG Oncology社は2022年11月15日、1億2000万ドル(約167億円)に上るシリーズEの資金調達を完了したと発表した。得られた資金は、膀胱がん治療薬候補の臨床プログラム加速、および尿路がん患者のアンメットメディカルニーズに応えるための適応拡大に用いられる。
唾液の機能性を研究、「日本唾液ケア研究会」がNPO法人化  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-28 7:00) 
 歯科医師らが中心となり、唾液の持つ健康効果を研究したり、唾液の重要性を発信したりする研究会「日本唾液ケア研究会」が始動した。2022年には特定非営利活動法人としての認証を受け、同年11月27日、第1回の学術集会を開いた。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、アプタマー/アプタマー医薬とは  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-28 7:00) 
 アプタマー(Aptamer)とは、蛋白質など特定の分子に対して結合能を示す一本鎖核酸(一本鎖DNA/RNA)。疾患関連の標的蛋白質などに結合し、その機能を阻害する一本鎖核酸をアプタマー医薬と呼ぶ。アプタマー医薬は、siRNA医薬、アンチセンス医薬などと並び、核酸医薬の一種に位置付けられている。
米Moderna社、中国Nona社の重鎖抗体技術を導入し核酸ベースの免疫療法を開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-28 7:00) 
 中国HBM Holdings社は2022年11月11日、完全子会社である中国Nona Biosciencesと米Moderna社がライセンスと共同開発に関する契約を締結したと発表した。Nona社が保有する重鎖抗体創製技術「HCAb」を活用し、核酸ベースの免疫療法を開発する。
米Ionis社、米Metagenomi社から一時金112億円でゲノム編集技術を導入  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-28 7:00) 
 米Ionis Pharmaceuticals社は2022年11月14日、米Metagenomi社のCRISPRゲノム編集技術を導入する契約を締結したと発表した。Ionis社の核酸医薬の技術と組み合わせて精密医療の多様性を広げ、新たな治療選択肢の創出に取り組むとしている。
《日経メディカルより》腸内細菌叢だけが原因ではない、皮膚の細菌叢もNETsを介して自己免疫疾患発症に関連  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-28 7:00) 
 皮膚細菌叢の異常に対する抵抗性の低下が自己免疫疾患発症に関連する機序の一端が解明された。東北大学皮膚科学分野教授の浅野善英氏、同分野助教の照井仁氏らのグループの研究結果で、これまで腸内細菌叢と自己免疫疾患発症の関連については報告があるが、皮膚細菌叢と自己免疫疾患発症の関連を示した点が新しい。
タカラバイオ、「コミナティ」換算で7000万回分超のmRNAワクチンの製造体制を構築へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-11-28 7:00) 
 タカラバイオは、経済産業省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」への採択を受け、遺伝子・細胞プロセッシングセンター3号棟を建設する。3号棟では、有事にウイルスベクターワクチンやmRNAワクチンを製造する計画で、既存の施設と合算するとmRNAワクチンの製造能力は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン「コミナティ」に換算して年間7000万回分を超える見通しだ。2022年11月17日、同社の仲尾功一社長が、本誌の取材に応じた。



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