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RSS/ATOM 記事 (66102)

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米Remix社がベルギーJanssen社とがんと免疫領域で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-4 7:00) 
 米Remix Therapeutics社は2022年2月17日、米Johnson & Johnson(J&J)社グループのベルギーJanssen Pharmaceutical社と、戦略的提携契約を締結したと発表した。Remix社が保有するRNAプロセシング再プログラム化の基盤技術「REMaster」を活用し、がんと免疫の領域を対象に低分子薬3品目の創出を目指す。
米Aquinnah社、ALS含む神経変性疾患薬をRoche社と共同開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-4 7:00) 
 米Aquinnah Pharmaceuticals社は2022年2月15日、スイスRoche社と提携し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)およびその他の神経変性疾患を対象として、ストレス顆粒などの形成を阻害する経口投与型の低分子薬の開発を進めると発表した。前臨床開発を共同で行い、その後の研究、開発、および世界的な商業化はRoche社が担当することになっている。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、Bayer社の2021年度決算──増収、訴訟費用が無くなり黒字転換  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-4 7:00) 
 欧米の製薬企業の2021年度決算を読み解く連載。今回は、ドイツBayer社を取り上げる。同社は2018年6月に米Monsanto社を買収しており、2020年度はそのMonsanto社の訴訟費用によって巨額な赤字を計上したが、2021年度は黒字に転換した。
製薬イノベーションの将来像(第2回)、R&Dにおける自社の強みを、どう生かしていくのか  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-4 7:00) 
 製薬業界では様々な環境変化によってイノベーションを起こしにくくなっており、各企業は戦い方を変えていく必要がある。本連載では、生じつつある変化を見極めながら、これからのイノベーションの起こし方を考察していく。第2回目は、研究開発(R&D)における強みをどう持ち、生かしていくべきかといった観点で、その戦略の立て方について論じたい。
特集◎多様化する遺伝子治療の送達媒体、CiRA堀田氏、「ゲノム編集技術の登場で送達媒体の多様化が進む」  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-4 7:00) 
 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の堀田秋津講師らや武田薬品工業の研究グループは、2021年12月、遺伝子治療向けの非ウイルスベクターとして、骨格筋に取り込まれやすい組成の脂質ナノ粒子(LNP)を開発したと発表した。タケダ-CiRA 共同研究プログラム(T-CiRA)のプロジェクトの研究成果だ。今回の研究の経緯や遺伝子治療の送達媒体の展望について、2022年1月27日、堀田講師が本誌の取材に応じた。
『さつき会ブログ』2月更新のお知らせ  from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜  (2022-3-3 16:12) 
イベント委員会情報発信チームから『さつき会ブログ』2月更新のお知らせです。 2月の更新は次の4件でした。 ★介護〜私の場合〜(1) 田舎の親を実家で看取る:介護 ★冬の斎藤茂吉記念館 山形のみのり〜vol.3:山形県 ★ポインセチアの短日処理:ガーデニング ★息をするのと同じように〜村上春樹ライブラリー:東京都 下記URLから是非ご覧ください。 https://satsukikai-joho.fc2.net/ 拍手やコメントなど頂けましたら嬉しいです。 ※コメントは拍手コメントではなく、コメント欄(CM)からお願いします。 『さつき会ブログ』では会員の皆様からの原稿を募集しています。 原稿は joho-hasshin@satski-kai.net 宛てにメールでお送り頂くか、 Googleフォーム( https://forms.gle/Yn8FBiFNcSx3camc9 )を利用してお寄せください。 皆様のとっておきの情報をお待ちしています。 ※『さつき会ブログ』についてのお問い合わせは、 joho-hasshin@satsuki-kai.net までお願いします。 The post 『さつき会ブログ』2月更新のお知らせ first appeared on さつき会〜東京大学女子ネットワ ...
日揮HDなど国内4社、国産サステナブルジェット燃料の普及狙い団体設立  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-3 7:00) 
 燃料製造、航空などの国内4社が、持続可能性の高い航空燃料の生産や使用を推進するための有志団体を立ち上げた。バイオマスや都市ごみなどを原料とする航空燃料は従来の燃料よりも温室効果ガス排出量が少なく、今後導入の必要性が高まるとみられる。有志団体では、こうした新しい航空燃料の商用化拡大を活動の目的とする。2022年3月2日、設立記者会見が東京・羽田空港で開かれた。
米BioMarin社が遺伝子治療開発品の最新報告、PKUは差し止め中、血友病Aでは進捗  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-3 7:00) 
 米BioMarin Pharmaceutical社は2022年2月17日、臨床開発段階にある遺伝子治療プログラムの最新情報を明らかにした。フェニルケトン尿症(PKU)を対象とするBMN 307、血友病Aを対象とするvaloctocogene roxaparvovec(BMN 270)、遺伝性血管性浮腫(HAE)を対象とするBMN 331について、それぞれ現在の進捗状況を概説した。
編集長の目、コロナ禍でも東京マラソンを実施する意義は何か  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-3 7:00) 
 今週の日曜日(2022年3月6日)、東京マラソンが3年ぶりに「復活」する(注)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受け、この2年近くは様々なリアルイベントが中止や延期に追い込まれてきた。東京マラソンも例に漏れず、一般市民が参加するスポーツのイベントとしては国内最大級であるからこその苦悩もあった。医療提供体制の逼迫度が高まる中で、不要不急のスポーツイベントを実施する意義があるのか。東京マラソン財団で経営企画室長を務める酒井謙介氏に話を伺い、ランナーの1人として考えた。
製薬デジタルヘルス研究会、SaMDにもNon-SaMDにも問題意識  from 日経バイオテクONLINE  (2022-3-3 7:00) 
 日本において、デジタルヘルスの実用化を促進するためには何が必要か──。国内製薬企業の実務者が集まって発足した有志の組織、製薬デジタルヘルス研究会(SDK)は発足以来、治療用アプリなどのデジタル治療(DTx)に加えて、非プログラム医療機器(Non-SaMD)も含め、デジタルヘルスの諸課題の解決のための検討を進めている。2022年2月9日、SDKのメンバーである塩野義製薬デジタルインテリジェンス部部長の小林博幸氏、同部デジタル変革グループ長の里見佳典氏、アステラス製薬Rx+事業創成部Rx+企画推進グループの野嶋卓也氏、田辺三菱製薬デジタルトランスフォーメーション部専門部長の榊敏朗氏、同部担当課長の小島真一氏、大日本住友製薬フロンティア事業推進室事業推進担当オフィサーの西牧由佳子氏が、本誌の取材に応じた。



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