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RSS/ATOM 記事 (66102)
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モデルナ、オミクロン株対応型のワクチン国内提供は2022年秋に from 日経バイオテクONLINE (2022-3-15 7:00) |
米Moderna社の日本法人モデルナ・ジャパンは2022年3月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンの3回目の追加接種の必要性について、メディアセミナーを開催した。同セミナーで鈴木蘭美(らみ)代表取締役社?は、「3回目接種の滞りが喫緊の課題だ。我々としても接種を推奨するための情報発信に取り組んでいく」と説明した。また同社は、2022年秋にもオミクロン株に対応させた二価の追加接種用ワクチン(mRNA-1273.214)の提供を目指す。さらに、2023年末の提供開始を目標に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)とインフルエンザ、RSウイルスの3種混合ワクチンの開発を進めていることも明らかにした。
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花王が仮想人体生成モデルをPFNと共同開発、NTTドコモとも協業 from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 7:00) |
花王とPreferred Networks(東京・千代田、西川徹CEO、以下PFN)は2022年2月28日、オンラインで記者会見を開いて「仮想人体生成モデル」のプロトタイプを開発したと発表した。この仮想人体生成モデルを使うと、一部のデータを入力するだけで健康や生活に関わる1600以上の項目が推定できるようになる。まずは化粧品や衛生用品などの商品開発に生かすほか、将来的には医薬品の開発にもつなげる。花王はこのモデルを外部の企業にも提供し、米Apple社の「iTunes」のようなプラットフォーム事業に育成していく考えだ。
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医療機器・体外診断薬部会、パルスで石灰化を破砕するカテーテルを承認了承 from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 7:00) |
厚生労働省は2022年3月11日、医療機器・体外診断薬部会を開催し、米Shockwave Medical社のカテーテルとその駆動装置について、医療機器として承認することを了承した。
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mRNA医薬の製造受託のARCALIS、2023年に原薬製造施設が竣工、サービス開始へ from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 7:00) |
アクセリードの子会社で、mRNA医薬の開発製造受託(CDMO)を手掛けるARCALIS(千葉県柏市)は、2022年3月22日、福島県南相馬市に建設予定の原薬製造施設の地鎮祭と直会(なおらい)を開催した。原薬製造施設は、2023年に竣工し、同社は同年にサービスを開始する予定。
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長鎖ncRNA標的薬の米NextRNA社、シードとシリーズAで合計65億円を調達 from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 7:00) |
米NextRNA Therapeutics社は2022年3月1日、シードラウンドで930万ドル(約11億円)、シリーズAラウンドで4680万ドル(約54億円)を調達したと発表した。調達資金を活用し、長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)を標的とする低分子薬の開発を本格化する。
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AbbVie社、UCB社の開発引き継ぐベルギーSyndesi社を買収 from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 7:00) |
米AbbVie社は2022年3月1日、シナプス小胞蛋白質2A(SV2A)調節薬の創薬技術を有するベルギーSyndesi Therapeutics社を買収したと発表した。これによりAbbVie社はSyndesi社のリード開発品(SDI-118)を含む一連の開発候補を獲得し、神経科学分野のポートフォリオを拡充する。
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2022年3月14日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 7:00) |
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ベンチャー探訪、HikariQ Health、蛍光を放つ低分子抗体の医療応用目指す from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 7:00) |
HikariQ Health(ヒカリキュー・ヘルス)は、光に関連した抗体修飾技術を活用し、診断用抗体や治療用抗体の開発を目指す、東京工業大学発のスタートアップだ。同大学化学生命科学研究所の上田宏教授が開発した技術を基に、2021年8月に設立された。
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パイプライン研究、1型糖尿病治療薬、週1回投与型の基礎インスリンは患者のQOLを高められるか from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 6:54) |
1型糖尿病はインスリンを作る膵ランゲルハンス島β細胞が破壊される自己免疫疾患であり、遺伝的な要因に運動不足や食べ過ぎなどの生活習慣が加わって発症する2型糖尿病とは病因や治療法が異なる。β細胞の破壊は進行性で、病気が進むとインスリンがほとんど出せなくなるため、注射によるインスリンの補充療法が行われる。この状態をインスリン依存状態と呼ぶ。
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特集、ここまできたシングルセル解析[実践編] from 日経バイオテクONLINE (2022-3-14 6:53) |
シングルセル解析の手法が進化してきた結果、数多くの研究成果が生まれている。細胞の機能解析などを目的とした基礎研究だけでなく、薬剤投与後の応答を特定の細胞群に対し、1細胞ごとに解析するなどの応用研究も行われ、創薬や再生医療といった事業への活用も進む。特集後半の実践編では、創薬や神経科学研究の最前線における活用方法についてまとめた。
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