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RSS/ATOM 記事 (67031)
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NEDO・不二製油グループ本社・新潟薬科大、酵母を使った油脂生産の効率化で進捗 from 日経バイオテクONLINE (2022-10-5 7:00) |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、不二製油グループ本社、新潟薬科大学は2022年10月4日、酵母を使った油脂生産で生産量の向上に成功したと発表した。野生株の酵母の代謝経路などを改変して生産性を高め、培養技術や油脂回収技術の改良と組み合わせて生産量を増やした。
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経産省のワクチン拠点整備で17件採択、約2265億円相当 from 日経バイオテクONLINE (2022-10-4 7:00) |
経済産業省商務・サービスグループ生物化学産業課は、2022年9月30日、「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に17件(約2265億円相当)を採択したと公表した。補助額の大きいワクチン製造拠点の整備事業には、ARCALIS(千葉県柏市)やAGC、タカラバイオなど開発製造受託(CDMO)を手掛ける企業の他、KMバイオロジクス、JCRファーマ、第一三共、富士フイルム富山化学など自社でワクチンや医薬品を開発・製造する企業が採択された。
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JCRファーマとシスメックス、再生医療開発で合弁会社を設立 from 日経バイオテクONLINE (2022-10-4 7:00) |
JCRファーマとシスメックスは2022年10月3日、造血幹細胞などを使った再生医療の研究開発や事業化を手掛ける合弁会社を設立した。
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厚労省、大麻由来医薬品の国内使用に向けた議論をとりまとめ from 日経バイオテクONLINE (2022-10-4 7:00) |
厚生労働省は2022年9月29日に厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の大麻規制検討小委員会を開催し、大麻取締法の改正に向けた議論をとりまとめた。委員会は、大麻から製造された医薬品のうち、有効性と安全性が確認されたものについては、国内の使用を可能とする方針を示した。また、従来の大麻草の部位による規制に代わり、成分に着目した規制を導入する。
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医療機器・体外診断薬部会、難治性潰瘍向けPRPゲル化システムなどを承認了承 from 日経バイオテクONLINE (2022-10-4 7:00) |
厚生労働省は2022年10月3日、医療機器・体外診断薬部会を開催し、ロート製薬の多血小板血漿ゲル調製キット「オートロジェル システム」と、米Pulmonx社の気管支用バルブ「Zephyr気管支バルブシステム」について承認することを了承した。
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キーワードを専門誌記者が解説、in vitro 転写合成(IVT)とは from 日経バイオテクONLINE (2022-10-4 7:00) |
in vitro 転写合成(in vitro transcription:IVT)は、試験管内(in vitro)での転写合成のこと。mRNA医薬のような長鎖RNAを製造する際に用いられており、IVTで製造されたmRNAを、in vitro転写合成mRNA(IVT-mRNA)と呼ぶこともある。
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Novo財団、289億円を拠出し量子コンピューターの開発プログラムを開始 from 日経バイオテクONLINE (2022-10-4 7:00) |
デンマークのNovo Nordisk財団は2022年9月21日、デンマークUniversity of CopenhagenのNiels Bohr Instituteと共同で、「Novo Nordisk Foundation Quantum Computing Programme」を立ち上げたと発表した。同財団が2億ドル(約289億円)を拠出し、新薬開発、気候変動問題、低・脱炭素化移行(グリーントランジション)に関する研究向けに、量子コンピューターの実用的プラットフォームを確立する。
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米Alnylam社のGreenstreet CEO、「DDSの革新でRNAi薬は一般的な疾患も対象に」 from 日経バイオテクONLINE (2022-10-4 7:00) |
2022年9月26日、日本で3番目となる米Alnylam Pharmaceuticals社のRNA干渉(RNAi)薬が承認された。トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー(TTR-FAP)治療薬「アムヴトラ」(ブトリシランナトリウム)がそれ。同社日本法人のAlnylam Japanが製造販売承認された医薬品としては、2019年に承認されたやはりTTR-FAPを対象とする「オンパットロ」(パチシランナトリウム)、急性肝性ポルフィリン症を適応とする「ギブラーリ」(ギボシランナトリウム)に次いで3つ目の製品。いずれもsiRNA製剤だ
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シンガポールImmunoScape社が20億円を調達、TCR-Tの探索を推進 from 日経バイオテクONLINE (2022-10-3 7:00) |
次世代型のT細胞受容体導入T細胞(TCR-T)療法の発見と開発に取り組むシンガポールImmumoScape社は2022年9月20日、新たに1400万ドル(約20億円)を調達したと発表した。リード投資家は米Anzu Partners社で、米Amgen Ventures社とシンガポールEDBI社が新たに参加した。
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キーワードを専門誌記者が解説、プロバイオティクス(probiotics)とは from 日経バイオテクONLINE (2022-10-3 7:00) |
プロバイオティクス(probiotics)とは、ビフィズス菌や乳酸菌など人の腸に存在する善玉菌のこと。プロバイオティクス食品としては、生きた菌が含まれるヨーグルトなどの発酵乳、納豆などがある。プロバイオティクスの効果として、便秘や下痢の改善効果の他、免疫機能の改善による感染防御やアレルギーの抑制効果などが報告されている。
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