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RSS/ATOM 記事 (66102)
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大阪摂津市に国内最大級のシェアラボが誕生、時間単位でレンタル可能
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-6 7:00)
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京都リサーチパーク(KRP、京都市下京区、小川信也代表取締役社長)は2022年4月1日、北大阪健康医療都市にシェアラボ(共同の実験施設)「ターンキーラボ健都」を開業した。同ラボでは、スタートアップなどの研究者向けに、実験作業台や設備を時間単位または月単位で貸し出す。施設には細胞培養や遺伝子解析ができる設備や機器がそろっているため、利用者は初期投資を抑えて、研究を始めることができるという。利用料金は月額3万3000円からとなる。
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編集長の目、ダイオキシンより毒性の強い生物兵器とは
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-6 7:00)
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ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、2022年2月24日に始まりました。圧倒的な軍事力を誇るロシアは当初、短期間にウクライナを制圧できると予測していたようです。ただ、ウクライナ軍の驚異的な抵抗により徐々に戦況は変わりました。4月に入ると、ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺からロシア軍が撤退を始めたと報じられています。事実であればウクライナ側の大きな成果ですが、私は嫌な予感がしています。追い込まれたロシアが、生物兵器や化学兵器を使用する懸念が高まっているからです。
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久保田文の“気になる現場“、「CiRAのiPS細胞が米国で使えない問題」は後追いの対応で解消へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-6 7:00)
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「京都大学iPS細胞研究財団(CiRA_F)が提供しているiPS細胞が、米国で使えない可能性がある」──。数カ月ほど前から、国内のスタートアップ関係者の間でこうした噂が広がっている。iPS細胞由来分化細胞を用いた細胞医薬や再生医療を開発する企業にとって、iPS細胞はまさに出発原料。多くの企業が、国内だけでなくグローバルでの実用化を目指す中、最大の市場である米国でCiRA_Fが提供するiPS細胞が使えないとなれば、出発原料の変更という再投資を余儀なくされる。CiRA_FのiPS細胞は本当に米国で使えないのか──。真相を追った。
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Google社、AI駆動の健康情報サービスGoogle Healthの最新情報を公開
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-5 7:00)
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米Google社は2022年3月24日、人工知能(AI)を活用した健康情報サービス事業「Google Health」を紹介するイベント「Check Up」を開催した。これまでの研究成果や現在の開発状況、今後の計画など、最新情報を動画YouTubeでライブ配信した。
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米North Carolina大学など、in vivoでCAR-Tを増やす足場を開発し好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-5 7:00)
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米University of North Carolina at Chapel Hillや米North Carolina State Universityなどの研究者たちは、がん治療を目的とするキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)を患者の体内で増殖、放出させる新たな治療法を開発し、リンパ腫モデルマウスを用いた実験で好結果を得たと発表した。研究の詳細は、Nature Biotechnology誌電子版に2022年3月24日に報告された。
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京大CiRAとMBJ、微生物の代謝産物からAβの産生を制御する低分子を発見
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-5 7:00)
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京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と日本マイクロバイオファーマ(MBJ)の研究グループが、アルツハイマー病の原因の1つとされるアミロイドβ(Aβ)の蓄積を制御する物質を土壌微生物代謝産物の中から発見した。脳に蓄積するAβと土壌微生物との関係がこれまで以上に注目される契機になるかもしれない。この研究は2022年3月2日のScientific Reportsでオンライン公開された。
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キッズウェル・バイオ、心臓内幹細胞を開発する日本再生医療をメトセラに譲渡
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-5 7:00)
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キッズウェル・バイオは、2022年4月4日、同社の子会社である日本再生医療(JRM)の全株式を、スタートアップのメトセラ(川崎市、岩宮貴紘代表取締役、野上健一代表取締役)に譲渡する契約を締結したと発表した。譲渡額は非開示。メトセラは、JRMを完全子会社化する。
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阪大西田教授、iPS角膜上皮細胞シート臨床研究の完了を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-5 7:00)
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大阪大学大学院医学系研究科眼科学の西田幸二教授らは2022年4月4日、視力の回復を目的とした他家iPS細胞由来の角膜上皮細胞シートについて、臨床研究が完了したとして記者会見を開いた。2019年から始まった臨床研究は4例を対象とし、主要評価項目の安全性と、副次評価項目の有効性でいずれも成果が得られた。
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米Washington大など、ペプチド医薬のコンピュテーショナル設計法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-4 7:00)
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米University of Washington、米Yale University、米Stanford Universityなどの研究者たちは、蛋白質コンピュテーショナルデザイン領域における近年の進歩を組み合わせて、標的蛋白質に結合するペプチドを作製する方法を開発した。成果はnature誌電子版に、2022年3月24日に報告された。
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米LifeMine Therapeutics社とGSK社、真菌由来低分子薬の開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-4 7:00)
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米LifeMine Therapeutics社は2022年3月23日、英GlaxoSmithKline(GSK)社と戦略的な共同研究開発契約を結び、真菌からの低分子薬候補の同定と開発において協力すると発表した。LifeMine社は、シリーズCラウンドにおけるGSK社からの投資も含めた7000万ドル(約86億円)の前払い金を受け取る他、製品ごとに開発から商品化までの過程でマイルストーンを得る。GSK社が商品化に成功した製品については、純売上高に応じたロイヤルティーも受け取ることになっている。
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