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OISTとコランダム・システム・バイオロジー、ヒト網羅的解析の自動化システムを共同開発
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-26 7:00)
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沖縄科学技術大学院大学(OIST)とコランダム・システム・バイオロジー(東京・港、大竹秀彦代表取締役、以下CSB)は2022年4月25日、ヒト由来サンプルの網羅的解析をハイスループットに、自動で行うシステムを共同開発すると発表した。2024年度までに年間10万検体の解析能力を備えることを目標とする。
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Treg療法開発のレグセル、東大系と阪大系VCから総額5.5億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-26 7:00)
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制御性T細胞(Treg)を用いた細胞療法の開発を手がける大阪大学発スタートアップのレグセル(京都市、半田恭彦代表取締役)は2022年4月25日までに、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)および大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)からシリーズCラウンドとして総額約5億5000万円を調達した。調達した資金は、研究開発および人員の強化などに充当する予定だ。
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グローバルバイオコミュニティ、内閣府が東京圏と関西圏を認定
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-26 7:00)
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内閣府は2022年4月22日、バイオ関連市場の拡大に向けて整備を進める計画の「グローバルバイオコミュニティ」として、東京圏のGreater Tokyo Biocommunity(GTB)と関西圏のバイオコミュニティ関西(BiocK)を認定した。小林鷹之内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)は「両地域には、世界と競争できるバイオコミュニティに発展していくことを期待している。去年6月に初めて認定した地域バイオコミュニティと合わせ、両地域に対して必要な支援を行っていく」と述べた。
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製薬イノベーションの将来像(第4回)、規制がイノベーションの足かせに、産業界からルール提案を
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-26 7:00)
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製薬業界におけるイノベーションの起こし方について考察していく本連載。第3回までは、イノベーションを生むために必要な製薬企業のR&Dモデルについて述べてきた。一方、イノベーティブなシーズを産み出し社会実装するためには、社会のルール作りもアップデートする必要がある。第4回では、過去の技術をベースにして作られてきた現状のルールを、産業を発展させるための新たなルールに転換させる必要性について、述べていきたい。
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マイオリッジ、細胞培養用製品の開発で3社と資本業務提携
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-26 7:00)
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iPS細胞の分化誘導培地や、分化後の細胞を維持する培地の開発・販売を手掛けるマイオリッジ(京都市、牧田直大社長)は2022年4月25日、住友化学、三菱ケミカルホールディングス(HD)、凸版印刷とそれぞれ資本業務提携を結んだと発表した。再生医療等製品や培養食品などの製造で必要になる、細胞培養を支援する実験器具や培地を新たに開発し、商品化する。
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島津製作所が近赤外光イメージング装置を発売、蛍光色素の体内動態を可視化
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-25 7:00)
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島津製作所は2022年4月21日、光免疫療法などの創薬研究に適した近赤外光イメージングシステム「LuminousQuester NI(ルミナスクエスター・エヌアイ)」を発売した。同システムは、蛍光色素と光の反応を撮影・計測し、蛍光色素に結合した薬の分布やその経時的変化を画面上に表示するシステムだ。従来では、閉じた箱の中で近赤外光を撮影・計測する必要があったが、LuminousQuester NIは開けた台の上で使用できる。そのため、マウスなどの小動物からブタのような中動物まで、幅広いサイズの検体に使用可能だ。そして、撮影・計測中でも、箱を開け閉めすることなく手技や処置をできる。同製品の価格は税別で1850万円から。
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2022年4月25日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-25 7:00)
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ノボ ノルディスク社長、日本がセカンド・ランクになる可能性を指摘
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-25 7:00)
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デンマークNovo Nordisk社の日本法人であるノボ ノルディスク ファーマは2022年4月20日、都内で年次社長記者会見を開催した。会見では業績に加え、パイプラインについても説明があった。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、日本のがんゲノム医療(1)治験の不足にどう対処すべきか
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-25 7:00)
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がんゲノムプロファイリング検査によって治療薬にたどり着ける患者の数が伸び悩んでいる。原因の1つが、検査後の治療として有力な選択肢である治験の数が不足していることだ。がんゲノム医療を充実させるにはとにかく、治験を増やさないといけない。
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業界こぼれ話、解禁付きプレスリリースはインサイダー取引につながるか
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-25 7:00)
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リリース内容が報道解禁となる前に、関連する株が値上がりした──。以前、そんな噂話を耳にした。バイオ関連品の研究開発で芳しい成果が出たというリリースで、配布から数日後に報道解禁されたものだ。報道解禁後、関連する銘柄は上昇したが、実は報道機関にリリースが送付された直後からじわりと値上がりが見られていた。もしかして、このような情報が解禁前に漏れて買われたのではないかと疑いたくなる。これはインサイダー取引にならないのだろうか?
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