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RSS/ATOM 記事 (66102)
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第一三共、2022年度は2桁の増収増益を見込む
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-6 7:00)
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第一三共は2022年4月27日に2022年3月期(2021年度)の決算を発表し、説明会を開催した。2021年度の連結業績は、売上収益は前年同期比8.6%増加の1兆449億円で、10月に上方修正した1兆300億円の予想を上回って着地した。コア営業利益は前年同期比14.9%増の906億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同11.8%減少の670億円となった。
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株価は語る(1)、アデュカヌマブへの期待がしぼんだエーザイ、株価は5000円台に逆戻り
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-6 7:00)
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ここ数年、世界の製薬業界で注目を集め続けてきた「Aduhelm」(アデュカヌマブ)。エーザイ(TYO:4523)と米Biogen社が共同で開発したアルツハイマー病治療薬だ。2021年6月に米国で承認を得ると、エーザイの株価は1万2765円と上場来高値を更新した。しかし、歓喜が落胆に変わるまで時間はかからなかった。足元の株価は5000円台半ばまで落ち込んでいる。主力品「レンビマ」(レンバチニブ)の特許が切れる2026年までに、レカネマブの承認を得られるか。エーザイは正念場を迎えている。
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CureApp、高血圧治療補助アプリの承認取得、2022年内の販売開始を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-2 7:00)
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CureApp(東京・中央、佐竹晃太代表取締役社長)は2022年4月26日に、高血圧症の治療を補助するアプリ「CureApp HT 高血圧治療補助アプリ」(一般名:高血圧症治療補助プログラム)の薬事承認を取得した。ソフトウエア単体のデジタルセラピューティクス(DTx)としては、国内初となる。同社は2022年内の保険適用と販売開始を目指す。27日に開催された説明会には佐竹社長が登壇し、これまでの開発での経験を踏まえ、保険償還において議論されるべきポイントについても紹介した。
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人工臓器の米Satellite社、新規の再生医療技術で創業
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-2 7:00)
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人工臓器創製の再生医療技術を有する米Satellite Bio社は2022年4月20日、事業を開始したことを発表した。シードラウンドとシリーズAラウンドを合わせて既に合計1億1000万ドル(約141億円)を調達しており、独自の基盤技術「Satellite Adaptive Tissue:SAT」を用いた移植可能な臓器・組織の開発を本格化する。
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熊本大西中村教授、3種の前駆細胞で高次構造を持つ腎臓の開発進める
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-2 7:00)
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熊本大学発生医学研究所腎臓発生分野の西中村(にしなかむら)隆一教授は、幹細胞から人工的に腎臓を作る手法の研究を進めている。2022年2月、マウスのES細胞から、これまで作れていなかった間質前駆細胞を誘導したと発表した。これにより、腎臓形成に必要な前駆細胞3種が揃い、細かく分岐した集合管とネフロンといった高次構造を持つ腎臓を作ることに成功した。
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アステラス、2022年3月期は3期ぶりの増収、XTANDIなどの売上高が前年比19%増
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-2 7:00)
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アステラス製薬は2022年4月27日、2022年3月期通期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は1兆2961億円(前年比3.7%増)と、3期ぶりの増収を達成した。「XTANDI」(エンザルタミド)や重点戦略製品の売上高が前年比19%増と伸長したことが、増収の要因となった。さらに、2023年3月期にはXTANDIと重点戦略製品を合わせて、売り上げ高が前期比24%増となり、当期利益は前期比67.6%増の2080億円となる計画だ。安川健司社長CEOは、「今後1年間は、重点戦略製品に優先的に投資をする。一方で、価値向上に寄与しないコストを徹底的に見直し、販管費を厳格にコントロールしていく」とコメントした。
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米Moderna社、コロナ向け2価ブースターワクチンの臨床試験で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-2 7:00)
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米Moderna社は2022年4月19日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する2価のブースターワクチン候補mRNA-1273.211の臨床試験で、好結果が得られたと発表した。同社の既存のワクチンであるmRNA-1273と比較して、ベータ変異株およびオミクロン変異株に対する6カ月後の中和抗体力価が優れ、安全性および忍容性も示されたとしている。
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FDA、出生前の遺伝学的検査について誤判定リスクを注意喚起
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-2 7:00)
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米食品医薬品局(FDA)は2022年4月19日、胎児に深刻な疾患を引き起こす特定の染色体異常リスクを評価する、無侵襲的出生前遺伝学的スクリーニング(NIPSまたはNIPT)検査について、その判定結果が誤りの場合もあるとして、妊婦と医療提供者に注意を喚起した。NIPSでダウン症が陽性と判定されても、そのうち10人に1人は実際にはダウン症ではないことが、これまでの報告で示されているという。
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『さつき会ブログ』4月更新のお知らせ
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2022-5-1 21:21)
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イベント委員会情報発信チームから『さつき会ブログ』4月更新のお知らせです。
4月の更新は次の4件でした。
★魚沼生活52年:会員の活動 ★映画「ぼけますから、」:卒業生応援 ★足裏の記憶:エッセイ ★出光美術館(東京):美術館さんぽ
下記URLから是非ご覧ください。 https://satsukikai-joho.fc2.net/
拍手やコメントなど頂けましたら嬉しいです。 ※コメントは拍手コメントではなく、コメント欄(CM)からお願いします。
『さつき会ブログ』では会員の皆様からの原稿を募集しています。
原稿は joho-hasshin@satski-kai.net 宛てにメールでお送り頂くか、 Googleフォーム( https://forms.gle/Yn8FBiFNcSx3camc9 )を利用してお寄せください。 皆様のとっておきの情報をお待ちしています。
※『さつき会ブログ』についてのお問い合わせ・ご意見などは、 joho-hasshin@satsuki-kai.net までお願いします。 The post 『さつき会ブログ』4月更新のお知らせ first appeared on さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
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訃報、アステラス製薬の青木初夫元会長
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-29 7:00)
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2022年4月11日、アステラス製薬の青木初夫元会長が膵臓(すいぞう)がんのため逝去した。享年86歳。葬儀は故人の遺志により、近親者のみで執り行われた。
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