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RSS/ATOM 記事 (66102)

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Novo社、週1回型基礎インスリンに加え、経口インスリン・細胞医薬にも展開  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-23 7:00) 
 デンマークNovo Nordisk社は2022年5月18日、インターナショナルプレスブリーフィングをオンラインで開催し、研究開発状況などについて解説した。世界20カ国以上、100人を超える報道関係者が参加し、同社に対する関心の高さがうかがえた。
バイオベンチャー株価週報、ペルセウスがコロナ抗体獲得で2連続S高、シンバイオはサル痘の感染拡大が要因か  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 21:00) 
 日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2022年5月20日金曜日の終値が、前週の週末(5月13日)の終値に比べて上昇したのは28銘柄、不変だったのが3銘柄、下落したのは19銘柄だった。
ヘリオス、脳梗塞向け細胞医薬の第2/3相試験で主要評価項目未達  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 18:02) 
 ヘリオスは2022年5月20日、脳梗塞急性期を対象に開発していた骨髄由来細胞医薬のHLCM051について、国内で実施していた第2/3相のTREASURE試験の結果に関する速報値を公表した。副次評価項目では有意差が示されたものの、主要評価項目は達成できなかった。その一方で、ヘリオスは本結果をもって承認申請に向けて当局と協議を進めていくとしている。本結果に関する説明会が5月23日に予定されており、詳細は続報する。
DNAチップ研、肺がんコンパクトパネル検査で2023年度以降の増益に期待  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 DNAチップ研究所は2022年5月19日、2022年3月期の決算説明会を開いた。2022年3月期の売上高は4億2700万円(前期比31.9%増)で、1億6600万円の営業損失を計上した(前期は1億7200万円の営業損失)。直近で保険収載された検査の売上が振るわなかったことや、新たに承認申請した検査の開発に大きく投資をしたことにより、赤字が拡大した。今後は新たな検査が収益源となるとして、2024年3月期以降に黒字化を目指す考えだ。
Pfizer社、CGRP受容体拮抗薬の米Biohaven社を1.5兆円で買収  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 米Pfizer社と米Biohaven Pharmaceuticals社は2022年5月10日、Pfizer社によるBiohaven社買収に関する正式契約を結んだと発表した。買収金額は総額116億ドル(約1兆4988億円)で、Pfizer社は手持ちの現金で支払う。買収後は、経口カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体拮抗薬以外のプログラムがスピンオフされ、新たな上場企業(新Biohaven社)が引き継ぐ。
ナノキャリア、抗菌点耳薬の販売開始は2023年度前半の見込み  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 ナノキャリアは2022年5月17日、2022年3月期(2021年度)の決算説明会を開催した。セオリアファーマ(東京・中央、金澤一代表取締役社長)と共同開発を進める抗菌点耳薬(開発番号:ENT103)が同年4月に承認申請され、2023年度前半の販売開始を見込んでいるという。また、プラチナ製剤抵抗性卵巣がんを対象に開発中の遺伝子治療薬(開発番号:VB-111)については第3相臨床試験が進行中で、2022年後半に主要評価項目の結果を取得する予定だ。
アッヴィのFeliciano社長、神経疾患領域が第3の柱  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 米AbbVie社の日本法人であるアッヴィは2022年5月18日に「アッヴィビジネスアップデート2022」を開催し、2021年度の業績やパイプラインの進捗などを説明した。
キッズウェルが中計修正、黒字化延期し歯髄幹細胞に100億円超投資へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 バイオシミラーおよび再生医療等製品の開発を手掛けるキッズウェル・バイオは2022年5月13日、2022年3月期の決算説明会を開催した。2021年2月に公表した中期経営計画を変更し、乳歯歯髄幹細胞(SHED)を用いた細胞医薬の開発を積極化するため、100億円以上の投資を今後行う方針が掲げられた。バイオシミラーでは成長が限定的だと判断し、再生医療分野で成長を追求する。同時に、従来掲げていた2023年3月期の黒字化を延期した。
ブライトパス、新規開発品への注力姿勢鮮明に、がんワクチン第2相は早期中止  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 がん免疫治療薬の領域で新薬開発を手掛けるブライトパス・バイオは2022年5月18日、2022年3月期の決算説明会を開催した。従来の主力パイプラインだったがんペプチドワクチンGRN-1201について、2018年から実施していた第2相試験を中止し、当面は自社での開発は行わない方針を明らかにした。一方で、臨床試験入りしているiPS由来NKT細胞(iPS-NKT)、HER2標的キメラ抗原受容体T細胞(HER2 CAR-T)療法、および非臨床段階の抗体医薬などの新規開発品に注力する。
武田発Chordiaが40億円調達、スプライシング調節薬の開発加速  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-20 7:00) 
 Chordia Therapeutics(神奈川県藤沢市、三宅洋代表取締役)は2022年5月19日、シリーズCとして約40億円を資金調達した。同資金を活用して、選択的汎CDC様キナーゼ(CLK)阻害薬(開発番号:CTX-712)の国内および海外での臨床試験を推進する計画だ。さらに同日、Chordia Therapeuticsとメディパルホールディングスが業務提携に関する基本合意書を締結したことも明らかになった。



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