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RSS/ATOM 記事 (66102)

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メディネットに新社長が就任、再生医療等製品の自社開発を強化へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 特定細胞加工物の製造受託などを手掛けるメディネットは2022年5月26日、2022年9月期第2四半期(2021年10月〜2022年3月)の決算説明会を開催した。2022年4月に就任した久布白兼直(くぶしろ・かねなお)代表取締役社長は、「市場環境の変化や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響を受け、特にこの1年間の業績は大変厳しい状況が続いている」と前置きし、業績の回復や今後の成長に向けた取り組みを紹介した。
羊土社のライフサイエンス最新トレンド、生命現象における“相互作用”の考え方  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 生命現象の理解には、分子レベルでコントロールされる個々の相互作用を正確に決定することが必須といえる。生命分子の相互作用は、解析法により異なる結果となることがあるため、複数の原理の異なる解析によるクロスバリデーションは欠かすことができない。また、相互作用の中身を特異性と親和性の観点で捉えること、そして、物理化学的な側面、すなわち速度論的・熱力学的パラメーターを決定することも重要となる。さらに、最近発展が著しいシミュレーション技術を組み合わせることで、相互作用の動的な分子機構の理解や予測へとつながっている。これらの相互作用解析の特徴について解説する。
ベルギーargenx社、抗体のFc領域だけを製剤化した難病治療薬はこうしてできた  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 ベルギーargenx社の日本法人であるアルジェニクスジャパンは、2022年1月、国内で全身型重症筋無力症を対象として、抗胎児性Fc受容体(FcRn)抗体フラグメント製剤「ウィフガート」(エフガルチギモド アルファ)の承認を取得し、2022年5月、販売を開始した。エフガルチギモドは、ヒトIgG1の一部、Fc領域のうち、FcRnと相互作用する5つの残基に変異を導入し、そのFc領域(Fcフラグメント)だけを製剤化したものだ。2022年5月18日、来日したargenx社のHans de Haard CSOが本誌の取材に応じ、エフガルチギモドを創製した経緯などを語った。
厚労省、国内初の寒冷凝集素症治療薬エジャイモなどを承認了承  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 厚生労働省は2022年6月2日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催した。サノフィの「エジャイモ」(スチムリマブ)、BioMarin Pharmaceutical Japanの「ボックスゾゴ」(ボソリチド)、持田製薬の「エパデールEM」(イコサペント酸エチル)、バイエル薬品の「イグザレルト」(リバーロキサバン、新剤形)の承認が了承された。
阪大、新たなタイプのパーキンソン病症例を発見  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 大阪大学大学院医学系研究科の別宮豪一(べっく・ごういち)特任講師らの研究チームは、2022年5月25日、既知のものとは全く違うタイプのパーキンソン病(PD)症例を見つけたと発表した。筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭型認知症といった神経変性疾患で蓄積する蛋白質の、トランス活性化応答因子DNA結合蛋白質43(TDP-43)が蓄積している症例だ。PDへの関与が知られている代表的な蛋白質の蓄積は見られず、既知の症例とは違う仕組みで発症していると考えられる。論文は2022年5月9日、Movement Disorders誌に掲載された。
メガカリオン、他家iPS由来血小板の企業治験で1例目投与を報告  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 メガカリオン(京都市、赤松健一社長)は2022年6月2日、他家iPS細胞由来HLAホモ型血小板(MEG-002)について、1例目の患者への投与を完了したと発表した。患者は既に退院し、安全性に問題は見られなかったとしている。血小板減少症に対する安全性や有効性を評価し、早ければ2023年中にも企業治験を終え、承認申請に臨みたい考えだ。
楽天メディカル、Tregを標的とする抗がん薬開発でAMEDと契約  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 楽天メディカルは2022年6月1日、抗CD25抗体薬物複合体(RM-1995)による制御性T細胞(Treg)を標的とした革新的がん治療法の開発に関して、日本医療研究開発機構(AMED)と委託研究開発契約を締結したと発表した。2021年11月に2021年度医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)のスタートアップ型(ViCLE)に採択されていたが、契約締結により、今後5年間、最大10億円の支援を受けて研究開発を本格化させる。
CAR-MやCAR-NKを開発する米Inceptor社、シリーズAで47億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 難治がん向けにキメラ抗原受容体(CAR)を用いた細胞療法を開発している米Inceptor Bio社は2022年5月19日、米Kineticos Ventures社が主導したシリーズAラウンドで3700万ドル(約47億円)を調達したと発表した。調達資金は、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法のリード開発品の臨床入り、および基盤技術の開発推進に用いるほか、建設中の製造施設の完成にも活用する。
キーワード、bit-MAP技術、微生物ゲノムをシングルセル単位で解析  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 早稲田大学理工学術院先進理工学研究科の細川正人准教授が開発した微生物のシングルセルゲノム解析技術。従来、微生物を単離するためには個別の微生物の培養条件を確立する必要があったが、bit-MAPなら培養自体が不要になる。微生物を1つずつゲルカプセルに包み込み、その中で次世代シーケンサー(NGS)により個別に全ゲノムを解析している。
米Atara社とBayer社が契約終了、メソセリン標的CAR-Tの権利返還  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-3 7:00) 
 がんや自己免疫疾患に対するT細胞免疫療法を開発している米Atara Biotherapeutics社は2022年5月19日、ドイツBayer社から次世代型メソセリン標的キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法に関する、独占的ライセンス契約を終了するとの通知を受領したと発表した。



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