Fantastical physics, fairy-tale facts
from New Scientist - Online News
(2010-12-27 18:00)
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Once upon a time, there was a giant called Gravity and a fairy called Cohesion. This is the story of how Victorians showed children the wonders of science (full text available to subscribers)
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2010.12.26イーモバイル絶不調、感度悪し
from 森山和道
(2010-12-27 13:22)
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Tweet 松山を出たあと、宇和島の実家ではイーモバイルが例によって絶不調で、ネットに繋がらない。これまでは窓にUSB端末を貼り付けることでカバーしていたのだが、今回はそれでも全くだめ。モバイルルータから抜いて直挿しでもだめ。アンテナは一本だが立っている。だから接続はあっさりできるのだが、通信の品質が低すぎなのか何なのか知らないが、IPが割り振られない。とにかく通信ができない。
仕方ないので街中まで出て、事前に書いておいたこれを投稿している。
そういう状況なのでいつもの日記の更新はしばらく滞ります。メールやTwitterも同様です。
しかし、普通、回線の状況はだんだん良くなるもんじゃないのかね。イーモバも東京や大きな都市部で使っていれば特に問題は感じないが、ちょっと地方に行くとサービス品質が低すぎる。イーモバが主張する「サービスエリア」のど真ん中でもぜんぜん使えない。
そもそも人口カバー率9割をうたっていても、残りの一割は国土の9割に住んでいるわけで、
やっぱりdocomoか、ドコモの回線が使える日本通信を選択するしかないのか。先日、日本通信が発表したテザリングもできる安いスマートフォンの回線速度が ...
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書評 『未来のつくりかた アウディで学んだこと』
from 森山和道
(2010-12-27 12:26)
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Tweet 「SPA!」 2010年 掲載
『 未来のつくりかた アウディで学んだこと 』
(和田智 著 小学館 ISBN: 978-4-093878425)
日本にはモノがありすぎる。モノが多すぎて消費者はモノの価値に麻痺している。Audi初の日本人デザイナーとしてクルマをデザインしてきた著者はこう述べている。「新しさ」とは過去に対する敬意を持ち、今を解釈して未来をデザインしていくことだという。
この本はドイツ在住11年間の経験を踏まえて日本を振り返り、「未来のつくりかた」を考えたエッセイ集である。日本人にもかつてクルマに憧れた時代があったが、今や多くの人は走れば何でもいいと考えている。それが日本のクルマの現状を作っている。いっぽうドイツでは街やクルマ、モノ、そして人々の暮らしが精神的な重みを持っているという。そこには現象に右往左往するか、本質を見出して積み重ねているかの差がある。
クルマはいま、大きな曲がり角に立っている。新しい生活を考えるためには、単なるEV化だけではなく、クルマを取り巻くコミュニケーションまで含めてデザインすることが求められる。著者らは22世紀の東京について構想をめぐらせているという。 ...
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3D TV: Beware the barfogenic zone
from New Scientist - Online News
(2010-12-26 20:00)
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You're about to travel into another dimension, in the comfort of your own living room. You might want to bring a sick bag (full text available to subscribers)
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書評 『文化人とは何か?』
from 森山和道
(2010-12-26 12:21)
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Tweet 「SPA!」 2010年 掲載
『 文化人とは何か? 』
(南後由和+加島卓 著 東京書籍 ISBN: 978-4-487804276)
文化・教養に関わる専門職に従事しており、同時にテレビなどのマスメディアに露出することで大衆にも知名度のある人たち。彼らは総称して「文化人」と呼ばれている。大学のセンセイたちやエコノミスト、元アスリートにトレンドウォッチャー、他の領域や業界にも進出した芸人や俳優たちなど大雑把なくくりからなる「文化人」たちは、自分自身の専門領域だけでなく幅広く雑多な事柄についてもコメントすることを求められる。そしてそれに答えることを一つのショーとして成立させており、大衆はそれを消費し楽しんでいる。「知識人」とは似て非なるカテゴリーの人たちが「文化人」だ。
本書は、活動の広さと対象の曖昧さから定義の難しい文化人について、やはり様々な人たちがそれぞれの視点から雑多なことを述べたテキスト集だ。様々な視点を積み重ねることで「文化人」なる存在の多面性を眺めることが本書の目的の一つなのだろう。
もともと定義されていない文化人が対象であるだけに、逆に誰でも好き勝手なことを自由に言える。 ...
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2010.12.25砥部焼
from 森山和道
(2010-12-26 9:35)
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Tweet
▼砥部焼きの砥部に行った。
▼砥部までは松山市の「大街道」から路線バスに揺られて一時間弱。足がないので取りあえず行くならここだろうと考えた「 砥部焼観光センター炎の里 」についた。バスで行く人は少ないらしく、そこまで乗っていたのは自分たちだけだった。しかもバス停がある所は実際の観光センターなる所からはけっこう離れている。バスの運転手さんが親切に「橋をわたった向こう側だ」と教えてくれたが、知らずに降りたら途方に暮れてしまいそうなところだ。団体さんが乗る観光バスは直接駐車場に入っていたので、そこにバス停がないのには色々な理由があるんだろう。
▼なおバスで行く場合は、本当は松山市駅からのほうがいい。「 とべ焼きの里バスクーポン 」が売られているからだ。クーポンそのものについては知っていたのだが、売っているのが市駅のチケットセンターだけだとは知らなかったのだった。
▼さて「観光センター」は要するに大きなお店。いろんな窯元・陶芸家たちの作品が売られている。特徴は、実際に砥部焼を作っている工程を見学できること。実際に作業しているところを間近に気楽に見られるのだ。見学だけでなく事 ...
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書評 『逸脱する“病院ビジネス”』
from 森山和道
(2010-12-25 12:16)
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Tweet 「SPA!」 2010年 掲載
『逸脱する“病院ビジネス”』
(NHK取材班 著 宝島社 ISBN: 978-4-796678674)
ホームレスを連れて来て住所を与え、生活保護を受けさせて強制的に入院させる。そして不必要な治療や手術をして保険点数を稼ぐ。ホームレスを集める通称「乞取りバス」、行き倒れをやりとりする「行路病院ネットワーク」、診療報酬を担保として押さえて病院を食い荒らす医療コンサル、不正な利益を吸い上げる手口として利用される寝たきり高齢者アパートなど、本書で描かれる医療ビジネスの闇は限りなく深い。
この本は、税金を使った福祉、そして人間そのものを食い物にする医療ビジネスの実態を描くルポルタージュである。
なかには一人の患者にのべ90もの病名が付けられていたケースもあったという。3年半の間に支払われた診療報酬はおよそ2000万円にのぼっていた。出てくるケースがどれもこれもひどく、しかも裏の勢力は嘲笑ってカネを吸い上げていおり、今も健康な体にメスを入れられ、命さえ落としてしまう人たちがいる。読みながらこんなに怒りに震えたドキュメンタリーは久しぶりだ。
この闇に絶望的な深さを感じるのは ...
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2010.12.24モバイルルータ
from 森山和道
(2010-12-25 9:10)
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▼モバイルルータにLet’s noteが繋がらない。ちゃんと試しておけばよかった。
▼新刊。
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『地球温暖化問題原論 ネオリベラリズムと専門家集団の誤謬』(江澤 誠/新評論)
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『よくわかるフレキシブル・エレクトロニクスのできるまで』(沼倉研史/日刊工業新聞社)
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▼理研 過去の経験が新たな状況下において意識下の行動に影響を与えることを発見
場所細胞の発火パターンは時間的に未来に起きる状況を「前」再生している
▼ナショナルジオグラフィック デニソワ人、現生人類と交雑の可能性
▼ナショナルジオグラフィック マグマがハワイ地表に大接近?
▼ナショナルジオグラフィック 稲妻のX線放射を初めて撮影
▼ナショナルジオグラフィック “太陽光発電”するスズメバチ
▼読売 アルツハイマー型認知症治療薬、2種を追加 ...
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Today on New Scientist: 24 December 2010
from New Scientist - Online News
(2010-12-25 3:00)
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All today's stories from newscientist.com, including titanic turkeys, smoked jellyfish and a robot that can solve Rubik's cube in just 15 seconds
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Robot solves Rubik's cube in 15 seconds
from New Scientist - Online News
(2010-12-24 22:30)
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Watch a new robotic arm quickly solve this famous puzzle
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