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RSS/ATOM 記事 (65993)

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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-2 7:00) 
 mRNAワクチンの1種。抗原蛋白質の遺伝子に加えて、RNAを複製するためのRNAレプリカーゼの遺伝子をコードしたmRNAワクチンのこと。自己増殖型mRNAワクチンとも呼ばれる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを受け、mRNAワクチンとともに自己増幅型mRNAワクチンの開発が世界的に活発化した。
米Lipocine社、アンドロゲン受容体作動薬と抗酸化薬の併用で除脂肪量増加し体組成が改善  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-2 7:00) 
 米Lipocine社は2024年9月5日、アンドロゲン受容体同化型作動薬と抗酸化薬の経口薬2剤併用療法(開発コード:LPCN 2401)が、第2相臨床試験で代謝障害関連脂肪肝炎(MASH)の男性患者の体重・体組成管理に有用性を示したとし、2024年11月に開催される肥満学会年次会議ObesityWeekで報告する方針を明らかにした。プラセボに対して除脂肪量を4.4%増加させ、脂肪量を6.7%減少させた。グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)作動薬などインクレチンミメティクスの効果を下支えし得る長期的な有益性が示唆された。
主要バイオ特許の公開情報、2024年9月18日〜9月24日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-2 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年9月18日〜9月24日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
代替蛋白質のグローバルシンクタンクGood Food Institute、日本拠点を新設  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-1 7:00) 
 代替蛋白質の研究開発などに関して、グローバルでシンクタンクとして活動している非営利組織のGood Food Institute(GFI)が2024年9月、日本に拠点を開設した。GFIはこれまで海外6カ所に拠点を構えており、研究者や企業などに向けて代替蛋白質の研究開発や市場動向について情報提供したり、研究開発で必要となるポイントを洗い出して伝えたりしている。GFI日本拠点のディレクターには、培養肉の開発を手掛けるインテグリカルチャー(東京・文京、羽生雄毅〔はにゅう・ゆうき〕代表取締役CEO)で戦略企画部部長を務めた経験を持つ洪貴美子(ほん・きみこ)氏が就いた。同年9月26日、洪氏が本誌の取材に応じた。
アステラスのオープンイノベーションヘッド、SakuLabで会社の存在感を向上へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-1 7:00) 
 アステラス製薬は2024年4月、リサーチ部門の中にオープンイノベーションマネジメントの組織を新設し、つくば研究センター内に開所したオープンイノベーション拠点「SakuLab-Tsukuba」のマネジメントなどを手掛けている。2024年8月27日、同社の後藤正英オープンイノベーションマネジメントヘッドが本紙の取材に応じ、オープンイノベーションに期待する効果などについて語った。
米Denali社、MPS II治療薬候補tividenofusp alfaを迅速承認申請へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-1 7:00) 
 米Denali Therapeutics社は2024年9月3日、米食品医薬品局 (FDA) の医薬品評価研究センター(CDER)との会議が成功裏に終了し、同社の中枢神経系浸透性のムコ多糖症II型(MPS II;ハンター症候群)酵素補充療法候補、tividenofusp alfa(DNL310)の生物製剤承認申請(BLA)について、迅速承認への道が開けたと発表した。
米Tris社、臨床試験で示された鎮痛薬候補cebranopadolの特長をPAINWEEK2024で発表  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-1 7:00) 
 米Tris Pharma社は、2024年9月3日、オピオイド系鎮痛薬の欠点を補うと期待されている疼痛治療薬候補cebranopadol(TRN-228)に関する二重盲検プラセボ対照試験で、この製品が強力かつ持続的な鎮痛効果をもたらすこと、オキシコドンに比べ呼吸器有害作用が有意に少ないことが示されたと発表した。データは、米ラスベガスで開催されたPAINWeek 2024会議で9月4日にポスター発表された。
住友化学、再生・細胞医療のCDMO事業育成のため合弁会社の持株比率を高め運営主導へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-1 7:00) 
 住友化学と住友ファーマは2024年9月30日、再生・細胞医薬分野の製法開発や製造などの受託(CDMO)事業を手掛ける合弁会社S-RACMO(エスラクモ)への出資比率を2024年10月1日付で変更すると発表した。住友化学が49%から66.6%に持分比率を高め、事業運営を主導する。
ファーマフーズ決算、今後5年間で事業拡大や買収に300億円投資へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-10-1 7:00) 
 ファーマフーズは、2024年9月25日、2024年7月期(2023年8月〜2024年7月)の決算説明会を開催。連結売上高は前年比9.4%減の621億4700万円、連結営業利益は41.6%増の51億1300万円となった。BtoC事業の売り上げが減少したものの、機能性成分であるGABAの海外販売が好調だったことに加え、医薬品製造受託(CMO)も増収となり、BtoB事業の売上高は前年比20.8%増の91億800万円となった。またバイオメディカル事業は、同社が創製し田辺三菱製薬とライセンス契約しているニワトリ由来抗体医薬品候補の治験届が医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出され、30日調査が終了したことからマイルストーン収入が得られるなど、売上高は前年比39.4%増の4億7800万円となった。
スイスHAYA社、肥満と関連する代謝性疾患治療の新規標的探索でLilly社と提携  from 日経バイオテクONLINE  (2024-9-30 7:00) 
 スイスHAYA Therapeutics社は2024年9月4日、米Eli Lilly社と複数年にわたる契約を結び、肥満とこれに関連する代謝性疾患に対するRNAベースの治療薬開発のための複数の標的の発見を目的として、専有の先進的な技術を提供すると発表した。



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