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RSS/ATOM 記事 (67010)

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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、セラノスティクスとは  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-17 7:00) 
 セラノスティクス(Theranostics)は、治療(Therapy)と画像診断(Diagnostics)を融合させた造語。診断時には診断用RI(放射性同位体)、治療時には治療用RIで標識することで、ベースとなる抗体やペプチドなどの薬剤を変えずに診断と治療を行う。また、診断に利用可能な放射線と治療に利用可能な放射線の両方を放出する1種類のRIで薬剤を標識する場合もある。セラノスティクスでは、診断用RIで標識した薬剤の体内動態などから、病巣の状態を可視化する。そして、治療用RIで標識した薬剤の投与量などを最適化することができるため、個別化医療の実現につながると期待されている。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、100日ミッション(100DM)とは?  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 7:00) 
 100日ミッション(100 Days Mission:100DM)は、新たな感染症について、世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから100日以内に、迅速診断薬(Dx)の承認、安全で有効なワクチン(Vx)の承認、治療法(Tx)の確立など、危機対応医薬品等(Medical Countermeasures:MCM)の実用化を達成しようという国際的な目標。100日ミッションでは、100日以内に診断薬やワクチン、治療薬を開発し、承認を取得するだけではなく、低所得国も含めてMCMへのアクセスを保証し、世界中に公平に供給することも目標としている。
第一三共、追加免疫用の新型コロナmRNAワクチンを承認申請  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 7:00) 
 第一三共は2023年1月13日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して開発中のmRNAワクチン(DS-5670)を追加免疫用ワクチンとして承認申請したと発表した。DS-5670の製造は、グループ会社の第一三共バイオテックが担う。2024年までに2000万回分の製造を目指し、体制の構築を進めている。
2023年1月16日号 目次  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 7:00) 

パイプライン研究、乾癬治療薬、ブロックバスターが8品目ある中で複数の新薬が続々と登場  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 6:59) 
 乾癬は、免疫系が過剰に働くことで炎症が起こる疾病である。炎症によって正常の約30倍といわれる表皮細胞の異常増殖が特徴である。ただし、患者によっては関節の痛みや発熱・倦怠感などの全身症状が出ることもある。乾癬は「尋常性乾癬」「関節症性乾癬」「乾癬性紅皮症」「滴状乾癬」「膿疱性乾癬」の5つの亜型に分類され、尋常性乾癬が約9割を占める(表2)。進行度別では、軽症は6割、中等症は3割、重症は1割とされている。
特集、2023年のバイオ業界を読み解く(6)培養肉の実用化ルール形成で節目となるか  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 6:58) 
 食品業界において、今年のホットトピックとしては「培養肉」を挙げたい。日本ではいまだ実用化していない培養肉だが、それに向けた議論はようやく本格化しつつある。2023年はいよいよ具体的なルール作りが求められる1年となるだろう。
特集、2023年のバイオ業界を読み解く(5)国産コロナワクチンの実用化は間近だが…  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 6:57) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する国産ワクチンの実用化が近づいている。塩野義製薬は2022年11月、COVID-19に対する組換え蛋白質ワクチン(S-268019)を承認申請した。さらに、KMバイオロジクスとMeiji Seikaファルマ、第一三共はそれぞれ、2023年内にもCOVID-19ワクチンを申請する見込みだ。COVID-19ワクチンの開発が先行する欧米勢に対して、国内企業が巻き返しを図る。
特集、2023年のバイオ業界を読み解く(4)創薬力を示せるか、スタートアップの主要イベント  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 6:55) 
 2022年は、創薬型バイオスタートアップ各社の手掛ける開発パイプラインに停滞が多い年だった。臨床試験の失敗が相次ぎ、国内勢の創薬シーズに対する信頼感が低下する要因となっている。2023年は挽回の年になるのか。2023年中に見込まれている、バイオスタートアップ各社の主要なイベントを取り上げた。
特集、2023年のバイオ業界を読み解く(3)アルツハイマー病との闘いは次の課題へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 6:54) 
 エーザイと米Biogen社が共同で開発するレカネマブが、初のアルツハイマー病疾患修飾薬になると期待が高まっている。ただし、治療対象の早期アルツハイマー病患者を簡単に見分ける方法がまだ確立されていない。このため医療機器や診断薬のメーカーなどの間では、より簡便な診断・検査方法を開発する動きが加速している。
特集、2023年のバイオ業界を読み解く(2)ブロックバスター候補が目白押しのバイオ新薬  from 日経バイオテクONLINE  (2023-1-16 6:53) 
 2023年に発売や承認が期待されるバイオ医薬品を表1に、ワクチンについては表2にまとめた。以下、ワクチンを含め注目度が高い4品目について、概要を説明する。



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