Autopiloted glider knows where to fly for a free ride
from New Scientist - Online News
(2011-6-29 1:30)
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An autopilot system that plots its way through thermals and winds of varying speeds could keep gliders soaring aloft indefinitely
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Time-lapse Tuesday: Spiders in space
from New Scientist - Online News
(2011-6-29 1:18)
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Watch a spider aboard the space station weave a peculiar web in microgravity
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Irradiating organic food would save lives
from New Scientist - Online News
(2011-6-29 0:57)
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Organic farming must ditch its irrational mistrust of science or risk losing its reputation as being safer and healthier, says Dominic Dyer
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Article analyser tells you what newspapers really think
from New Scientist - Online News
(2011-6-28 22:44)
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Software that maps out the relationship between different parties in a debate could lead to more balanced news coverage
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Trials kick off for long-range 'super' Wi-Fi
from New Scientist - Online News
(2011-6-28 22:26)
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Even if the emerging "super Wi-Fi" white space radio tech passes its interference tests there are questions over who'll own the patent rights
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書評『たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する』
from 森山和道
(2011-6-28 12:00)
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Tweet 「週刊現代」2009年掲載
『 たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する 』
(レナード・ムロディナウ著 田中三彦 訳 ダイヤモンド社 定価2000円+税 ISBN 978-4-478-00452-4)
人生や世の中なんて行き当たりばったり、「たまたま」だ。でも、才能や努力の影響も結構あるし、偶然と才能が半々かな、と考えている人が大半だろう。
だが 『 たまたま 』 の著者、理論物理学者ムロディナウは、そうではないと断言する。監督がどんなに優れていても映画の不発が続くこともあるし、専門家が市場で勝てないこともある。彼らが自分の能力をちゃんと発揮しても、失敗に終わることがあるのだ。
つまり、世の中は本質的に不確かなものだというのが本書の趣旨である。常に「たまたま」が本質的なのだという。
人間は物事に因果関係や必然性を見いだす。その結果、出来事の解釈や期待にバイアスがかかる。成功者を見れば才能があると思い、売れている人間は能力が高いと思う。そして偶然の役割を見落とす。だがたいていの場合、出来事の因果関係は起こったあとでなければ理解できないものだ。成功者たちももう一度同じ条件で同じ事をやったから ...
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2011.06.27記念撮影/鳥の文法処理/ガンダム「THE ORIGIN」アニメ化/モテキCM
from 森山和道
(2011-6-28 9:20)
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Tweet ▼PC Watch 森山和道の「ヒトと機械の境界面」
スパコン「京」を使う「次世代生命体統合シミュレーション」とは
▼世界一になったのは分かったけど「京」って何をシミュレーションするの?って思った方はどうぞ。
▼新刊。
『イカの心を探る 知の世界に生きる海の霊長類』(池田譲/NHKブックス)
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『マグロ学 一生泳ぎ続ける理由とそれを可能にする体の仕組み』(中村泉/講談社)
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『サイエンス大図鑑』(アダム・ハート=デイヴィス/河出書房新社)
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『進化地図』(ロジャー・オズボーン、マイケル・ベントン/河出書房新社)
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『原発 放射性廃棄物と隠れた原子爆弾』(エステル・ゴンスターラ/岩波書店)
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『こんなにスゴイ!日本のレスキュー隊 永久保存版』(菊池雅之/竹書房)
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『テクニカル・ライティング必須ポイント50』(Gary Blake、Rob ...
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森山和道の「ヒトと機械の境界面」更新 スパコン「京」を使う「次世代生命体統合シミュレーション」とは
from 森山和道
(2011-6-27 18:04)
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Tweet 森山和道の「ヒトと機械の境界面」
スパコン「京」を使う「次世代生命体統合シミュレーション」とは
分子から全身まで、超多体系多階層問題としての生命現象をシミュレーションする
10PFLOPS級(1秒間に1京回)を目指すスパコン「京」。ハードウェア的にはスカラ型CPUを採用した超並列分散メモリ型スパコンで、CPUは8個のプロセッサコアによるマルチコア構成で消費電力で優れる「SPARC64 VIIIfx」。富士通フォーラムなどで展示されているのを見たことがある読者も多いと思う。これを8万個使っている。CPU同士の通信ネットワークは「Tofu」と呼ぶ独自の6次元メッシュ/トーラス構成による直接結合ネットワークをとっており、通信が衝突しないように工夫されているほか、代替経路を備えており、故障に強く運用性に優れているとされている。
では、この「京」は何に使われるのか。原子レベルでのシミュレーションを半導体デバイス全体で行なうことや、地震や津波、雨雲や台風の動きをより細かくシミュレーションすることなどが目標に掲げられている。これまでのシステムでは解くことができなかった大規模問題を解くこと、技術の継続的な蓄積が「京」開発の ...
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2011.06.26曇りのちときどき雨「JIN -仁」最終回
from 森山和道
(2011-6-27 9:07)
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▼TBSドラマ「 JIN -仁- 」最終回。タイムスリップものとして綺麗に着地した。いくつか「?」なところはあるのだが、まあそれはそれ。ドラマとしてそれぞれのキャラクターを大事にしつつストーリーをまとめたのだから良かったとしよう。
▼ただ、シーズン2はちょっと話を急ぎ過ぎ。せっかく「あたらない」と言われている幕末もので大当たりしたのだから、もう少し話を伸ばして幕末をじっくり描き、シーズン3くらいで完結させてほしかった。
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▼日曜朝に放送されている「がっちりマンデー」でも「JIN -仁-」ネタ。「JIN -仁-」には歴史上実在した人物や会社、技術が登場する。それをいくつか取りあげてレポートするというもので、ペニシリンで明治製菓、第7代当主が出て来 ...
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2011.06.25曇り一時雨 将棋と脳と直観と
from 森山和道
(2011-6-26 10:05)
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▼六本木ヒルズへ。地震で延期になっていた理研の将棋脳プロジェクトの一般講演会を聞く。全体的に時間なさすぎな感じだったけど、周囲の人はいびきかいたりしていたので、やっぱり脳がどうとかいう話はあのくらいで、もっと直観とはなんぞや、みたいな話を全面に押し出したほうが良かったのではと思った。
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『東日 ...
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