Psychologist: On robot pets and video picture windows
from New Scientist - Online News
(2011-6-6 20:19)
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Does it matter that we often experience the natural world through technology? Peter Kahn untangles our tangled and evolving relationship with nature (full text available to subscribers)
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Judging a book by its cover: May
from New Scientist - Online News
(2011-6-6 19:26)
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Our choice for May's cover of the month explores the many layers of the Apollo spacesuit
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The defenders: Inside an online siege
from New Scientist - Online News
(2011-6-6 16:00)
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Who will protect your money, your identity and your secrets from hackers? Richard Fisher joins a bunch of hopefuls to find out if they're up to the task
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書評『「人工冬眠」への挑戦 「命の一時停止」の医学応用』
from 森山和道
(2011-6-6 12:00)
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S-Fマガジン 2009年 06月号 [雑誌]
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早川書房
Amazon.co.jp で詳細を見る
「SFマガジン」2009年6月号 掲載
『 「人工冬眠」への挑戦 「命の一時停止」の医学応用 』
(市瀬史(いちのせ・ふみと) 著 講談社(ブルーバックス) 860円(税別) ISBN : 978-4-06-257634-5)
二〇〇六年一月、神戸の六甲山で遭難し、二四日後に救出された方の話を覚えているだろうか。焼き肉のたれをなめていたという人の話だ。記者会見のときに医師が、冬眠のような仮死状態にあったんじゃないかと言っていたことを覚えている人も多いと思う。 『 「人工冬眠」への挑戦 』 は、これらの話題から動物の冬眠、そして最新の麻酔や冬眠関連の話題を紹介した本である。知らない不思議な話が満載されている一冊だ。
たとえば冬眠中のリスは、二週間おきに二〇時間だけ体温を戻して目覚める。かつてこれは排泄や食事のためだと考えられていたが、最近になってこの行動は、睡眠を取るためだと分かったという。睡眠するために、冬眠からわざわざ目覚めて、眠るのである。冬眠は睡眠ではない ...
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2011.06.05曇りのち雨 カラスの知能
from 森山和道
(2011-6-6 9:11)
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▼蒸し暑い。梅雨っぽい。
▼NHKで「地球ドラマチック」の再放送を途中から見た。「 カラスの知能を大研究! 〜記憶の達人 道具も利用〜 」。カナダで2009年に制作されたドキュメンタリーとのこと。
カラスは、私たちが考えている以上に賢い鳥なのです。
ゴミをあさるときも、ただやみくもにあさっているのではなく、ゴミ収集車のスケジュールやルートをちゃんと把握しているのです。また仲間が災難に見舞われると、その情報を共有して、お互いの体験から学んでいるようです。南太平洋のニューカレドニアでは、道具を使ってエサを集めるカラスが確認され、さらに専門家が行った動物の知能を確認するテストでは、カラスはチンパンジーを上回る成績を上げています。
カラスはなぜ知能が高いのか。その理由は、人間のライフスタイルともよく似た、カラスの独自の行動様式にあるのではないかと専門家は指摘しています。
▼実験のビデオにほんとに驚いた。以前からカラスを見ていて、なんとなく漠然と、こいつらニホンザルくらいの知能はありそうだなあと思っていたのだけど、テストによってはチンパンジーを上回るものもあるとは……。道具を使って、 ...
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On a diet? Try mind over milkshake
from New Scientist - Online News
(2011-6-5 18:00)
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Convincing yourself that everything you eat is highly calorific could lower hunger hormones and suppress your appetite
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2011.06.04普賢岳火砕流から20年
from 森山和道
(2011-6-5 9:50)
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▼NHKの雲仙普賢岳のドキュメンタリードラマを見た。内容はざっくりしていたが、取りあえずああいう内容で、いまオンエアされたことは良かったのではないか。
▼九州大学 雲仙火山1991年6月3日の火砕流による人的被害
▼長崎新聞 普賢岳大火砕流惨事から20年 「災害は復興できる」東日本へ発信
▼新刊。
『日本人の「うつ」は、もう薬では治せないのか 脳生理学者が自らの抗うつ剤体験でつきとめた』(高田明和/主婦の友新書)
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『ビジネスとしての高等教育 営利大学の勃興』(デビッド W ブレネマンほか/出版研)
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『スピーチの奥義』(寺澤芳男/光文社新書)
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『学校で教えてくれない「分かりやすい説明」のルール』(木暮太一/光文社新書)
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『ニッポンの書評』(豊崎由美/光文社新書)
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『本は読めないものだから心配するな 新装版』(管啓次郎/左右社)
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Positive feedback gives kids with ADHD a head start
from New Scientist - Online News
(2011-6-4 20:00)
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Immediate positive feedback appears to help children with attention disorders excel in learning exercises
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Binary stars behind puffy exoplanet puzzle
from New Scientist - Online News
(2011-6-4 18:00)
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The merger of binary stars could explain why many Jupiter-like exoplanets are much larger than expected
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書評『Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える』
from 森山和道
(2011-6-4 12:32)
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Tweet 扶桑社週刊「SPA! 」2009年掲載
『Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える』
(日経BP社出版局 編 日経BP社)
140文字のマイクロブログ・サービス「Twitter」がブレイクしつつある。今や新聞テレビ各社はいうまでもなく、居酒屋やちょっとしたイベントに至るまで、みんながTwitterのアカウントを取って140文字のつぶやきをネット上に発している。
本書は10人のジャーナリストや評論家、研究員たちからなるネット識者たちがTwitterの魅力を各方面から紹介した本だ。気軽にパッと書けること、同時多発的にネット中から多くの声が上がる様子が目に見えて分かることがTwitterの特徴だ。新しいジャーナリズムの手段やマーケティングツール、サポートツール、仕事ツールなど、様々な可能性が期待されている。取りあえずTwitterについてどんな論点があるのか知りたい人ならば、本書をまず読んでみることをおすすめする。
ネットサービスは自分で体験してみなければ分からないことも多いが、自分の視野からは見えない視点も本書で得ることができる。
Twitterは面白さが分かりにくい。一回に書ける分量が140文字ということ以外は制 ...
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