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近畿大と阪大、尿中EVs蛋白質を利用した膀胱がんマーカーを開発 from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 7:00) |
近畿大学医学部泌尿器科の藤田和利准教授、大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学講座(泌尿器科)の冨山栄輔氏のグループが、尿中の細胞外小胞(EVs)に含まれる蛋白質を利用した膀胱がんのバイオマーカーを開発した。富士フイルムと共同で診断マーカーとして実用化を進めている。研究成果は2023年1月に東京で開催された第7回Liquid Biopsy研究会で発表された。また同定した蛋白質が、がんの浸潤促進に関係する機能を持つことも分かった。
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米MD Andersonと米Replay社、がんのTCR-NK細胞療法に特化したSyena社を創設 from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 7:00) |
米University of Texas MD Anderson Cancer Center(MD Anderson)と米Replay社は2023年2月14日、T細胞受容体発現ナチュラルキラー細胞(TCR-NK)を用いたがんの他家細胞医薬を開発する新会社のSyena社を設立したと発表した。MD AndersonのKaty Rezvani教授が創設科学者で、MD AndersonとReplay社の知財権や基盤技術を活用し、キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法など、現在の細胞医薬より安全性と有効性を高めた次世代細胞医薬の臨床応用を目指すとしている。
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セルシード、同種軟骨細胞シートは2023年春に治験届提出 from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 7:00) |
セルシードは2023年2月21日、2022年12月期の決算説明会を開催した。2月14日に発表した決算によると、売上高は前年同期より21.8%減の1億2600万円、営業損失は前年同期よりも損失が1億2100万円減って7億4300万円で、減収増益の結果となった。当期純損失は1億5300万円減って7億5900万円だった。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Sanofi社の2022年度決算──増収増益、RSV下気道疾患予防薬が承認 from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 7:00) |
欧米の製薬企業の2022年度決算を読み解く連載。今回はフランスSanofi社を取り上げる。トップのアトピー性皮膚炎治療薬「デュピクセント」(デュピルマブ)が伸長、売上高は日本円で1兆1500億円と超大型製品に成長した。同社の「Beyfortus」(ニルセビマブ)は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)下気道疾患に対する予防薬として世界に先駆けて欧州で承認された。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、インターフェロンとは from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 7:00) |
インターフェロン(IFN)は蛋白質の一種で、細胞間相互作用を起こす「サイトカイン」の1つ。抗ウイルス作用や細胞増殖抑制作用、抗腫瘍作用、免疫調節作用など様々な生理活性を持ち、幅広い疾患に対して治療薬として使われている。
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米Cullinan社、中国Harbour社からB7H4×4-1BB二重特異性抗体を導入 from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 7:00) |
米Cullinan Oncology社は2023年2月13日、中国Harbour BioMed社からB7H4と4-1BBに対する二重特異性抗体のHBM7008(CLN-418)について、米国における開発と商品化の権利を得たと発表した。現在、固形がんを対象とした第1相臨床試験が米国とオーストラリアで進んでいる。
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2023年2月27日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 7:00) |
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パイプライン研究、膵臓がん治療薬、アステラス製薬の抗Claudin 18.2×抗CD3二重特異性抗体が臨床入り from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 6:59) |
2020年に全世界の膵臓がんの死亡者数は46万6003人で、がんによる死亡者数全体の4.7%を占めた。ナノリポソーム型イリノテカン製剤「オニバイド」の1次治療を対象にした第3相試験が成功。第一三共は自社創製した抗体薬物複合体(ADC)について、2つの第2相試験を進める。
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キーパーソンインタビュー、エーザイの内藤晴夫 代表執行役CEOに聞く from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 6:58) |
約25年にわたる創薬で、レカネマブの第3相大規模臨床試験に成功。トップに立って35年になる名物経営者は今後、どんな会社を目指すのか(2022年12月8日にインタビューを実施。日経ビジネス2023年1月9日号より転載)。
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特集、エーザイ、早期アルツハイマー病治療薬が米国で迅速承認 from 日経バイオテクONLINE (2023-2-27 6:57) |
「どういうわけか涙が1滴こぼれた」──。
日本時間で2023年1月7日未明、米食品医薬品局(FDA)はエーザイと米Biogen社が共同開発してきたアルツハイマー病治療薬の「LEQEMBI」(レカネマブ)を迅速承認した。同日14時に東京本社で行われた説明会に臨んだ内藤晴夫代表執行役CEO(最高経営責任者)は、承認取得を知らされたときのことを、こう口にした。
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