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RSS/ATOM 記事 (66079)

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ベーリンガー主催のピッチ、難聴治療のギャップジャンクションが1位を受賞  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-29 7:00) 
 日本ベーリンガーインゲルハイムは、2022年9月28日、神戸市と神戸医療産業都市推進機構の後援により、ベーリンガーインゲルハイム・イノベーション・プライズを兵庫県神戸市で開催した。未上場スタートアップや起業前チームなど国内の8チームがピッチを披露し、審査員や参加者の投票により、1位をギャップジャンクション(東京・文京、神谷和作代表取締役社長)、2位をミーバイオ(東京・港、早水建祥代表取締役)が受賞した。オーディエンス賞にも、ギャップジャンクションが選ばれた。
米Alnylam社のHSD17B13標的RNAi、NASHの第1相中間結果良好で第2相へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-29 7:00) 
 米Alnylam Pharmaceuticals社と米Regeneron Pharmaceuticals社は2022年9月15日、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を対象に共同開発中のRNA干渉薬(RNAi)であるALN-HSDについて、第1相臨床試験の中間結果を発表した。これまでのところ健常成人、NASH患者の両集団において安全性に問題は無く、作用メカニズムを反映した遺伝子ノックダウンも確認した。これらのデータに基づき、両社は2022年末までに第2相試験を開始する方針だ。
キーワードを専門誌記者が解説、医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会とは  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-29 7:00) 
 厚生労働省医政局の検討会等の1つ。大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官が構成員の参集を求め開催する。革新的な医薬品・医療ニーズの高い医薬品の日本への早期導入と、医薬品の安定供給の観点から、現状の課題を踏まえ、流通、薬価制度、産業構造の検証など幅広い議論を行うために設けられた。2022年9月22日に第1回の検討会を開催。
塩野義のコロナ経口薬ゾコーバ、第2/3相試験の第3相部分で主要評価項目を達成  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-28 15:00) 
 塩野義製薬は2022年9月28日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象に開発中の経口抗ウイルス薬「ゾコーバ錠」(エンシトレルビル、開発コードは S-217622)について、第2/3相臨床試験の第3相部分で主要評価項目を達成したと公表した。塩野義製薬は同月27日、厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)に同試験の速報の結果を共有し、ゾコーバの審査・審議に向けた両組織との協議を開始したという。
『民藝』2022年11月号が刊行されました。  from 日本民藝協会  (2022-9-28 10:00) 
『民藝』最新号は特集「民藝運動と写真」です。 最新号目次はこちら
『民藝』2022年10月号が刊行されました。  from 日本民藝協会  (2022-9-28 10:00) 
『民藝』最新号は特集「無地」です。 最新号目次はこちら
《日経メディカルより》、イベルメクチン、コロナへの有効性は認められず  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-28 7:00) 
 興和(名古屋市、三輪芳弘社長)は2022年9月26日、軽症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するイベルメクチンの有効性を検討した第3相臨床試験の結果、主要評価項目において有意な差は認められなかったと発表した。
キーワードを専門誌記者が解説、イベルメクチンとは  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-28 7:00) 
 イベルメクチンは、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授と米Merck社の共同研究で創製された抗寄生虫薬だ。家畜動物の寄生虫駆除に用いられる他、ヒトに対しては熱帯地域などで問題となる河川盲目症(オンコセルカ症)の治療などに長年用いられてきた。また、抗ウイルス効果が示唆されていることから、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬に転用するための研究が国内外で実施された。ただし、その多くでCOVID-19に対する有効性は確認されていない。
帝人・J-TEC・三井不動産・国がん、共同で再生医療CDMO事業開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-28 7:00) 
 帝人、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(以下J-TEC)、三井不動産、国立がん研究センター(以下国がん)は2022年9月27日、再生医療等製品の医薬品開発製造受託(CDMO)事業を共同で展開すると発表し、記者会見を開いた。千葉県柏市に開発業務受託(CDO)事業拠点を新設し、既存の設備での受託製造(CMO)事業と組み合わせる。アカデミアやスタートアップのシーズ開発に必要な治験用製品や最終製品の製造に加え、国がんなどでの臨床試験のサポートも手掛ける考えだ。
米NY大、チェックポイント阻害薬の毒性や腫瘍再発予測に役立つ自己抗体群を同定  from 日経バイオテクONLINE  (2022-9-28 7:00) 
 米New York University(NYU) Grossman School of Medicineなどの研究者たちは、血液中に存在するある種の自己抗体が、悪性黒色腫で術後に免疫チェックポイント阻害薬を投与された人々の副作用と治療後の再発のリスク予測に有用であることを示し、リスク予測に使用できる自己抗体シグネチャーパネルを同定した。研究の詳細は、Clinical Cancer Research誌電子版に2022年9月15日に報告された。



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