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RSS/ATOM 記事 (67010)
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《お知らせ》、ユナイテッド・イミュニティ主催、「ナノ×免疫サイエンスセミナー」
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-6 7:00)
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ユナイテッド・イミュニティ(東京・中央、岸田将人代表取締役社長)は、2023年4月17日、「ナノ×免疫サイエンスセミナー」と題したセミナーをハイブリッド開催します。セミナーへの参加を希望する方は、以下の登録URLからお申し込みください。
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米ArriVent社、中国発EGFR阻害薬の開発にシリーズBで204億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-6 7:00)
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米ArriVent Biopharma社は、2023年3月27日、シリーズBで募集額を超える1億5500万ドル(約204億円)を調達したと発表した。得られた資金は、EGFR阻害薬のfurmonertinib(フルモネルチニブ)に関するピボタルな第3相試験の推進と追加の研究開発、および将来のパイプラインの拡大に用いられる。
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農薬設計のアグロデザイン・スタジオ、医薬品向けの受託サービスを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-6 7:00)
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構造ベースの創薬(Structure-based Drug Design:SBDD)による新規農薬の設計を手がけるスタートアップのアグロデザイン・スタジオ(千葉県柏市、西ヶ谷有輝代表取締役社長)が、2023年4月から医薬品の設計の受託サービスを開始した。農薬へのSBDDの活用は、医薬品ほど進んでいなかったが、同社はそのパイオニア企業の1つ。同社は、農薬の標的となる蛋白質の構造解析を精力的に進めており、これまでに蓄積してきた技術的なノウハウを医薬品事業へと拡大する。
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島津製作所、グローバル・ブレインと総額50億円のCVC設立
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-6 7:00)
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島津製作所は2023年4月5日、ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン(東京・渋谷、百合本安彦代表取締役社長)と共同で、総額50億円のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「Shimadzu Future Innovation Fund」を設立したと発表した。運用期間は10年間で、ヘルスケアやグリーントランスフォーメーション(GX)、マテリアル、インダストリーの4領域の、シードからアーリーステージ中心のスタートアップに投資するという。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、オートファジーとは
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-5 7:00)
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細胞内部の蛋白質や細胞小器官などを分解してリサイクルすることで、環境を保つ機能のこと。2016年に東京工業大学の大隅良典栄誉教授が、オートファジーのメカニズムを解明した功績でノーベル生理学・医学賞を受賞した。酵母でオートファジーが多く観察されるのは飢餓状態のときだが、ヒトなどの哺乳類では、飢餓状態でなくても全身のほとんどの細胞で日常的に起きている。基本的には非選択的だが、ある状況下では一部の有害物を選択的に分解する。
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米Dewpoint社、生体分子凝集体を調節する糖尿病治療薬研究でNovo社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-5 7:00)
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米Dewpoint Therapeutics社は2023年3月22日、デンマークNovo Nordisk社と協力契約を結んだと発表した。Dewpoint社の生体分子凝集体(biomolecular condensates)に関する技術を利用して、インスリン抵抗性と糖尿病の合併症に対する治療薬候補を同定する。両社は、インスリン抵抗性につながる生体分子凝集体の調節不全を逆転させることで、糖尿病の発症と進行を予防できる可能性があると考えている。
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味の素、RNA農薬の量産系を確立、事業化へ農薬企業との連携を模索
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-5 7:00)
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味の素の研究グループがRNA干渉を利用したRNA農薬の量産系を確立し、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)との共同研究で害虫に対する生育阻害活性を確認した。同社はRNA農薬の事業化に当たり、農薬を製造・販売する企業との提携を模索している。研究成果は、2023年3月8日、都内で開催された日本農薬学会第48回大会で発表された。
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World Trendアジア、ゼロコロナ政策下でも着実に変化していた中国バイオテック
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-5 7:00)
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2023年1月の「JP Morgan Healthcare Conference」(サンフランシスコ)に参加した際、2022年6月の「BIO International Convention」(サンディエゴ)ではほぼ見られなかった中国本土からの参加者を数多く目にした。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で十分にできていなかった、グローバル企業との提携交渉、資金調達交渉の遅れを取り戻そうと、早朝から夜遅くまで数多くの面談をこなしている姿が印象的だった。今回は中国企業の最近のディールを振り返りながら、中国発創薬イノベーションの特徴と将来を展望したい。
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業界こぼれ話、米SVB社の経営破綻で米国スタートアップが得た教訓
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-5 7:00)
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2023年3月10日に経営破綻した米Silicon Valley Bank(SVB)社。それに続く、米銀行の相次ぐ破綻やスイスCredit Suisse社の経営危機は、金融不安を一気に高めた。その後、米連邦準備理事会(FRB)が金融機関向けに緊急融資枠を新設したり、経営不安の銀行に大手銀行が救済策を講じたりしたことで、不安は徐々に和らぎつつある。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年3月22日〜3月28日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-5 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年3月22日〜3月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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