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九大・基生研、植物の根張りを抑える「抑草剤」 候補物質を開発 from 日経バイオテクONLINE (2023-4-20 7:00) |
九州大学や基礎生物学研究所(基生研)などの研究チームが、根の成長を抑制することで雑草の生えすぎを防ぐ「抑草剤」の新たな候補物質を開発したと発表した 。植物の根が成長する方向をかく乱させる化合物の「BMA」で、通常の根張りを阻害することで、水分や栄養の吸収を抑える。植物を完全には枯らさず、適度に茂った状態を保つ抑草剤として使うほか、敢えて水分吸収を抑えることで果実の食味を上げるといった活用法が期待される 。論文は2023年3月30日に、Scientific Reports誌に掲載された。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年4月5日〜4月11日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-4-20 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年4月5日〜4月11日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年4月5日〜4月11日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-4-20 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年4月5日〜4月11日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、皮脂RNAとは from 日経バイオテクONLINE (2023-4-19 7:00) |
皮脂RNAとは、皮脂中に含まれるRNAを指す。皮脂は毛穴の皮脂腺から分泌されるため、あぶら取りフィルムなどを用いて非侵襲で採取できる。採取したRNAの発現パターンを解析することで、疾患の診断技術などに応用できる可能性がある。
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AACR年次総会2023から、米Moderna社、IL-12のmRNA医薬が固形がんの第1相で奏効率低いものの腫瘍縮小効果 from 日経バイオテクONLINE (2023-4-19 7:00) |
米Moderna社が、固形がんを対象に開発しているmRNA医薬(開発番号:MEDI1191)の第1相臨床試験の一部の結果が明らかになった。2023年4月14〜19日に米フロリダ州オーランドで開催されている米がん学会年次総会2023(American Association for Cancer Research Annual Meeting 2023:AACR年次総会2023)で、スペインClinica Universidad de NavarraのEduardo Castanon氏らが発表した。
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米Biotheryx社と米Incyte社、がんの標的蛋白質分解誘導薬の共同開発へ from 日経バイオテクONLINE (2023-4-19 7:00) |
標的蛋白質分解誘導薬の創薬基盤技術を保有する米Biotheryx社は2023年4月5日、米Incyte社とがん治療薬の共同開発とライセンス合意に関する契約を締結したと発表した。Biotheryx社のプラットフォーム「PRODEGY」を活用し、標的化困難とされてきた蛋白質を同定し、分子のりと呼ぶ接着媒体を用いた分解誘導薬の複数品目を創出する計画だ。
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JIRCASなど、高CO2環境でイネを増収させる遺伝子を発見 from 日経バイオテクONLINE (2023-4-19 7:00) |
国際農林水産業研究センター(JIRCAS)などの研究チームが、稲穂の基となる腋芽(えきが)の生長を促して穂数を増やす遺伝子「MP3」を見つけたと発表した。MP3はコシヒカリから同定されたもので、これを他の品種に導入することで米の収量を増やせるという。論文は2023年3月28日(日本時間)、The Plant Journal誌オンライン版に掲載された。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、到来した農薬の冬に業界はどう応えるのか、注目のバイオ農薬への期待と課題 from 日経バイオテクONLINE (2023-4-19 7:00) |
食糧生産の要でありながら、環境被害や健康被害などのマイナスのイメージがつきまとう農薬。SDGsブームの中で以前にも増して冷たい視線を浴びている。しかし農薬業界では、従来の化学農薬に代わる新しいモダリティの探索が始まっている。生命現象をベースにしたバイオ農薬はその任に耐えられるのか。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、コリネ型細菌とは from 日経バイオテクONLINE (2023-4-18 7:00) |
コリネ型細菌は細菌の1つのグループで、非運動性、好気性のグラム陽性細菌。物質生産の効率が特に高いことから、微生物に特定の物質を作らせる「バイオものづくり」でよく使われる。もともとは1950年代に、グルタミン酸を産生・培地へ排出する細菌として見つかり、現在もうま味調味料の製造で大規模に使われている。そのほかにも、遺伝子組換えを活用することで様々な物質を作らせることができ、他のアミノ酸や核酸、有機酸などの物質生産にも活用されている。
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AACR年次総会2023から、伊Nerviano社、NMS-088がFLT3阻害薬既治療の再発・難治性AMLに有用な可能性 from 日経バイオテクONLINE (2023-4-18 7:00) |
イタリアNerviano Medical Sciences社が創製・開発しているNMS-088が、FLT3阻害薬の投与歴があるFLT3変異陽性の再発・難治性急性骨髄性白血病(AML)に有用である可能性が明らかになった。NMS-088の第1/2相臨床試験の用量漸増部分で忍容性が認められ、有望な抗腫瘍効果が認められた。4月14〜19日に米フロリダ州オーランドで開催されている米がん学会年次総会2023(American Association for Cancer Research Annual Meeting 2023:AACR年次総会2023)において、イタリアIRCCS Azienda Ospedaliero-Universitaria di BolognaのAntonio Curti氏が発表した。
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