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日本豆乳協会、「豆乳で日本を元気に！」広報キャンペーンでうたと着ぐるみ発表  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 19:17)

日本豆乳協会は、2012年10月12日の「豆乳の日」に向けて豆乳の広報プロモーション活動を強化する。7月11日に「豆乳で日本を元気に！」広報キャンペーンに関する記者会見を都内で開催し、「とうにゅうの歌」（歌手capo）とそのアニメ・キャラクターの1人「ちょうせい豆乳」君の着ぐるみを発表した。2012年の語呂合わせで「2012 Nippon to New　日本豆乳年！」と位置付けている。

Wmの憂鬱、先進国で増加する慢性腎不全、ゲノム解析が治療に光を【個の医療メール Vol.440】  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 19:00)

ウインブルドンも終わり、寝不足も解消しました。ロンドンオリンピックまでの僅かな時間ですが、眠貯めをしなくてはなりません。とは言うものの、WOWOWで大好きなアニメ、アップルシードがなんど午前2時から放映されており、なんとも苦しい状況です。攻殻機動隊も含めて、士郎正宗の作品はなんとも美しい。アップルシードはクローン人間がテーマでもあり、私にとって必見と、言い訳ができることもありがたい。来週の日、月の午前2時20分と8月16日の午前5時からアップルシードの放送があります。心の底から、皆さんにはビデオ録画をお勧めいたします。

世界人口の増加と途上国の経済成長で顕在化する食料問題【日経バイオテクONLINE Vol.1757】  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 19:00)

こんにちは。水曜日を担当する日経バイオテク編集長の橋本宗明です。 　先日、ある人と遺伝子組み換え作物に関して議論をする機会がありました。その人が言うには、遺伝子組み換え作物が栽培されているのは途上国が中心で、欧州や日本など、先進国では組み換え作物は敬遠されがちである。従って、途上国が経済成長して国民の所得が増えれば、組み換え作物は栽培されなくなるのではないか──ということでした。

味の素、ロンドン五輪でJOCに無償提供の「『アミノバイタル』GOLD」、一般向けに8月27日発売  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 13:01)

味の素は、必須アミノ酸を4000mg配合したスポーツサプリメント「『アミノバイタル』GOLD」を2012年8月27日から全国で新発売すると、7月10日に発表した。2012年度の売り上げ目標は3億2000万円（消費者購入ベース）だ。

FDA、セツキシマブ適応患者を同定するKRAS遺伝子検査を承認、セツキシマブの適応拡大も許可  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 9:00)

米食品医薬品局（FDA）は、2012年7月6日、米Bristol-Myers Squibb社と米Eli Lilly社が市販している抗EGFR抗体製剤「アービタックス」（セツキシマブ）の適応になる大腸がん患者を同定するためのKRAS遺伝子検査を承認した。

ACT社、hESC由来RPE細胞のドライ型AMD臨床試験でDSMBが高用量コホートを承認  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 9:00)

米Advanced Cell Technology（ACT）社は2012年7月10日、同社のヒト胚性幹細胞（hESC）由来網膜色素上皮細胞（RPE）細胞のドライ型加齢黄斑変性（AMD）を対象とする臨床試験で、データ安全性モニタリング委員会（DSMB）が患者を追加登録することを承認したと発表した。これを受けて、ACT社はより高用量の治療を行う2番目のコホートを設定し、患者の選別と登録を開始する。

アカトンボが赤くなるのはオモクロームの酸化還元反応／身体認知と聴覚の関係／手話を通訳する手袋／未来の  from 森山和道  (2012-7-11 8:07)

Tweet ▼読売　 冷夏の兆し？エルニーニョ現象発生の可能性大 ▼産総研　 アカトンボがどうして赤くなるのかを解明　酸化還元反応による体色変化機構 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】（以下「産総研」という）生物プロセス研究部門【研究部門長 鎌形 洋一】生物共生進化機構研究グループ 二橋 亮 研究員と深津 武馬 研究グループ長らは、日本人に馴染みの深いアカトンボの仲間では、オモクロームという色素の酸化還元反応によって、体色が黄色から赤色に変化することを解明した。 アカトンボは、未成熟の成虫ではオスもメスも体色は黄色であるが、オスは成熟する過程で黄色から赤色へと体色が変化する。これは、オモクロームが酸化型から還元型へと変化することによるもので、色素の酸化還元状態の変化により体色が大きく変わるという、これまで動物では知られていなかった体色変化機構である。赤くなったトンボの細胞は還元型色素によって抗酸化状態となっているため、体色変化に関わる分子メカニズムの理解が進むことで、体内の抗酸化状態を維持するしくみの解明への展開も期待される。 ▼ＮＴＴコミュニケーション科学基礎研究所　 ...

転移乳がんに「アバスチン」のカペシタビンとの併用を非推奨、NICE最終ガイダンス案  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 7:38)

英国立臨床評価研究所（NICE）は2012年7月6日、スイスRoche社の分子標的抗がん剤「アバスチン」（ベバシズマブ）について、転移乳がんのファーストライン療法の適応では、カペシタビンとの併用を英国民保健サービス（NHS）での使用を推奨できないとする最終ガイダンス案を発表した。

Plasticell社のコンビナトリアルケミストリーを応用した培養条件最適化システムが日本上陸  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 7:32)

幹細胞を目的とする成熟細胞に分化させるための条件検討は、試行錯誤で行われる。条件を替えての実験は、多くの時間が必要となる。設計、実験を繰り返し、1つのプロトコルの作成に2年以上もかかる場合もあるようだ。もちろん、長年の経験も必要になってくる。

抗がん剤「ハラヴェン」の適応拡大、全体解析では有意差無し、HER2陰性限定での申請目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2012-7-11 7:08)

エーザイは2012年7月10日、抗がん剤「ハラヴェン」（エリブリンメシル酸塩）の臨床試験（301試験）の結果を公表した。