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RSS/ATOM 記事 (67010)

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シンガポールUmami Meats社とイスラエルSteakholder Foods社、培養魚肉を3Dプリントで成形  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-18 7:00) 
 培養魚肉の開発を手掛けるシンガポールUmami Meats社は2023年4月24日、イスラエルSteakholder Foods社と共同で、3Dプリンターを使った培養魚のフィレ(切り身)を開発したと発表した。両社は同日、イスラエルで関係者による試食会を開いた。3Dプリンターを使った培養牛肉開発の取り組みは日本国内でも進められているが、両社によると培養魚肉の開発は世界初だという。
持田製薬、レクサプロ後発品発売などで長期収載品が減収  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-18 7:00) 
 持田製薬は2023年5月17日、2023年3月期(2022年4月〜2023年3月)の決算説明会を開いた。後発品が発売された抗うつ薬「レクサプロ」(エスシタロプラムシュウ酸塩)を中心に長期収載品の売り上げが減少し、新たな収益源としてバイオマテリアル事業や再生医療等製品にも力を入れる方針を示した。
AMEDの第2期医薬品プロジェクト、年間で48件のシーズを企業に導出  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-18 7:00) 
 政府の健康・医療戦略推進本部は2023年4月26日に第9回医薬品開発協議会(議長=松尾泰樹内閣府科学技術・イノベーション推進事務局長)を開催し、日本医療研究開発機構(AMED)の第2期健康医療戦略に基づく医薬品プロジェクトについて、順調に進んでいることを確認した。2022年度は当初の目標を上回る成果が出ている。例えば、企業へのシーズの導出件数は5年間で60件(年間12件)の目標に対して年間で48件を達成し、年間目標を大きく上回る成果をあげた。
シスメックス、メディカルロボット事業を成長ドライバーに  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-18 7:00) 
 シスメックスは2023年5月11日に2022年度(2023年3月期)の決算発表と、2033年までの長期経営戦略、2023年度から2025年度までの3年間の中期経営計画を発表した。2022年度の業績は、売上高が前年同期より12.8%増の4105億円、営業利益が同9.3%増の736億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同3.8%増の457億円だった。2023年度は売上高が前年同期比12.1%増の4600億円、営業利益が同12.7%増の830億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同13.6%増の520億円と、2桁の増収増益を見込んでいる。
米Arrowhead社、終末糖化産物を減らす吸入RNAi薬の第1相で薬力学的効果を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-18 7:00) 
 米Arrowhead Pharmaceuticals社は2023年4月25日、終末糖化産物受容体(RAGE)を標的とする吸入RNAi(ARO-RAGE)医薬の第1/2a相臨床試験の中間解析結果を発表した。健常成人を対象とした第1相パートで、ARO-RAGEが血中や肺のRAGEを最大で約90%減少させたことが確認された。同社が保有するRNAi創製プラットフォーム「Targeted RNAi Molecule:TRiM」の技術理論を反映し、高い標的能による遺伝子ノックダウンと作用持続性が確認できたとしている。
米Vedanta社、経口マイクロバイオーム薬の開発に向けて145億円を調達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-18 7:00) 
 マイクロバイオーム薬(細菌製剤)の開発に取り組む米Vedanta Biosciences社は2023年4月25日、1億650万ドル(約145億円)の資金を調達したと発表した。同社は経口可能なマイクロバイオーム薬であるVE303の研究開発を進めており、調達した資金で再発性クロストリジウム・ディフィシル感染症(rCDI)を対象とした第3相試験などを実施する予定だ。
岡山大・農研機構など、柑橘類の品種を迅速・簡便に識別できるDNA検査法を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-17 7:00) 
 岡山大学、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)などの研究グループが、柑橘類の品種を簡便かつ迅速に識別できる新たなDNA検査法を開発したと発表した。近年、国内で育成された農作物品種が海外へ流出し、無断栽培されることで、品種の開発者が種苗を育成・販売したり、農業生産者が農作物を生産・販売したりする権利が侵害される問題が多発している。今回開発された技術は、そうした、農作物の持ち出しや持ち込みを見つける水際検査に利用できる可能性がある。論文は2023年4月27日にBreeding Science誌オンライン版で公開された。
Biogen社、アンチセンス薬tofersenがSOD1-ALS対象に米国で迅速承認を獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-17 7:00) 
 米Biogen社は2023年4月25日、同社の核酸医薬である「QALSODY」(tofersen)が、スーパーオキシドジスムターゼ1遺伝子(SOD1)に変異を有する筋萎縮性側索硬化症(SOD1-ALS)を適応として、米食品医薬品局(FDA)によって迅速承認されたと発表した。
タカラバイオ、遺伝子・細胞プロセッシングセンター2号棟に3000Lの培養システム導入  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-17 7:00) 
 タカラバイオは2023年5月16日、2023年3月期(2022年度)の決算説明会を開催した。2023年3月期の連結業績について、売上高は前年同期比15.4%増の781億4200万円で、過去最高だった。機器や受託製造が前年同期比で減少したものの、検査用の試薬や「RetroNectin」をはじめとした遺伝子・細胞医薬などの製造補助剤の売り上げが前年同期比で増加。特に新型コロナウイルス検査の関連試薬が大幅に伸長した。説明会では、2024年3月期(2023年度)〜2026年3月期(2025年度)の「中期経営計画2025」についても説明があった。
米Moderna社と米IBM社、mRNA医薬に量子コンピューティングと生成AIを活用  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-17 7:00) 
 米Moderna社と米IBM社は2023年4月20日、安全性と有効性の高いmRNA医薬の設計を目指して協力する契約を結んだことを明らかにした。契約に基づいてModerna社は、mRNA医薬の研究開発の進展を加速させるために、量子コンピューティングや生成AI(Generative AI)といった次世代型の技術を活用する計画だ。



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