ニプロが田辺三菱との業務提携を解消、組み換えアルブミン事業の停滞を理由に
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 8:51)
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ニプロは2012年8月31日、田辺三菱製薬との業務提携を解消すると発表した。この提携は、田辺三菱の子会社であるバイファに関連するものである。
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厚労省の医薬品第一部会、組み換えたんぱく質アフリベルセプトなどの承認を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 8:36)
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厚生労働省は2012年8月31日、薬事食品衛生審議会・医薬品第一部会を開催した。
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Waste Management社とRenmatix社、都市廃棄物をセルロース糖類に変換できる実行可能性を調査するため提携
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 8:23)
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米Waste Management社と米Renmatix社は2012年8月23日、都市固形廃棄物(MSW:municipal solid waste)をRenmatix社の「Plantrose」プロセスを使ってバイオ製品の原料となる品質の良いセルロース糖類に低コストで変換できる実現可能性を探求するため、共同開発契約(JDA:joint development agreement)を締結したと発表した。またWaste Management社はRenmatix社の資金調達シリーズCラウンドに既存投資家のドイツBASF社ならびにベンチャーキャピタルの米 Kleiner Perkins Caufield & Byersと共に出資する。
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POET社とAgrivida社、セルロースエタノールの生産コスト削減を目指し提携
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 8:19)
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米POET社は2012年8月21日、POET社が100%出資の子会社である米POET Research社と米Agrivida社がセルロースエタノール分野で共同開発契約を締結し技術協力関係を確立したと発表した。両社は今後4年間にAgrivida社の技術プラットフォームを発展させ、商業生産用のセルロースエタノール施設の資本コストと運営経費の大幅な削減を目指す。Agrivida社は供給原料となる農作物の品種改良技術と原料処理プロセス技術のプラットフォーム開発会社。
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尖閣諸島/USB-ACアダプター/海底超特急マリンエクスプレス/深層崩壊/サリドマイド薬害/ホウシャガメ
from 森山和道
(2012-9-3 8:15)
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Tweet ▼尖閣諸島の調査が行われている、というニュースを見た。淡々と調査をしているようだった。
▼産経 海鳥やヤギなど観測 東京都の尖閣諸島洋上調査終了
▼取りあえず、地震計や、気象観測の拠点を置くことはできないのだろうか。
▼ちなみに尖閣諸島には「 センカクモグラ 」というモグラの固有種がいるのだそうだ。 「サイエンス・メール」の川田伸一郎 氏 インタビュー を参照のこと。といってもその話はほんのちょっとだけだけど。何しろそういう調査も長らく行われていないわけで。
▼うちのUSB-ACアダプターは2口あるんだけど同時には1口分しか使えないみたい。先日ホテルで小型無線LANルータとケータイを充電しようとしたときに気がついた。ちゃんと二口同時に使える奴を買い足すか。実際に買って試してみないと使えるかどうか分からないけど。あるいは結局、ひとつの機器に一個アダプターがあったほうがいいのかもしれない。
▼たまたまテレビでやっていた「 海底超特急マリンエクスプレス 」を見た。1979年に「24時間テレビ」のなかで放送された手塚アニメ。懐かし過ぎる。見ていてなんとなく思い出したが、あの時代の「24 ...
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Bayer社、GIST対象にレゴラフェニブの承認申請を提出
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 7:27)
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米Bayer HealthCare社と米Onyx Pharmaceuticals社は、2012年8月30日、Bayer社が米食品医薬品局(FDA)に、経口マルチキナーゼ阻害薬であるレゴラフェニブ(regorafenib)に関する新薬承認申請を提出したと発表した。適応は、転移性で/または切除不能の消化管間質腫瘍(GIST)で、先に治療を受けたが進行が見られた人々となっている。
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ARIAD社、欧州医薬品庁にBCR-ABL阻害薬ポナチニブの承認申請を提出
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 7:22)
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米ARIAD Pharmaceuticals社は2012年8月30日、BCR-ABL阻害薬ポナチニブ(ponatinib)の市販承認申請(MAA)を欧州医薬品庁(EMA)に提出したと発表した。同社は、チロシンキナーゼ阻害薬に対する抵抗性もしくは不忍容性を示す慢性骨髄性白血病(CML)およびフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ芽球性白血病(Ph+ ALL)の成人患者への適応でポナチニブの承認を求めている。このMAA に関して、EMAのヒト用医薬品評価委員会(CHMP)は、ARIAD社が求めていた迅速審査を許可した。
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米Soligenix社、RiVax のフェーズIb 臨床試験の結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 7:19)
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米Soligenix社は2012年8月30日、Alum adjuvanted RiVax (RiVax のアルミナハイドロオキサイドのアジュバント)のフェーズIb 臨床試験の結果を発表した。RiVaxはワクチンの免疫原性を向上させるために開発された。このフェーズIb臨床研究では、Alum adjuvanted RiVax が安全で、忍容性が高いこと、および、Alum adjuvanted RiVaxが、高いリシン中和抗体レベルをもたらすことを示した。臨床試験の結果は「Clinical and Vaccine Immunology」誌のオンライン版に掲載された。
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日本RNAi研究会の田原栄俊大会長に聞く、「RNAi研究成果の実用化のための活気のある学術研究会にしたい」
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-3 7:14)
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第4回日本RNAi研究会が2012年8月30日から9月1日の3日間、グランドプリンスホテル広島で開催された。事務局によると参加登録者は230人。大手製薬企業からの参加者も増え、前回の192人から大幅に増えた。共催は日本薬学会中国四国支部会。大会長である広島大学医歯薬学総合研究院の田原栄俊教授(写真)に研究会の今後の運営などについて聞いた。
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Protein discovery could lead to 'genomic debuggers'
from New Scientist - Online news
(2012-9-2 23:00)
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We may soon be able to build proteins designed to bind to faulty RNA, fixing mutations
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