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RSS/ATOM 記事 (67539)
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Aemetis社、Chevron Lummus Global社より再生可能ジェット燃料・ディーゼル燃料技術をライセンス
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 8:02)
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米Aemetis社は2012年10月19日、米Chevron Lummus Global(CLG)社より既存のバイオ燃料リファイナリーや石油リファイナリーを転換して再生可能ジェット燃料やディーゼル燃料を安く迅速に生産できる技術をライセンスするため、拡大グローバルライセンス契約を締結したと発表した。
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EIA、「バイオ燃料の問題点とトレンド」と題するレポートを発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 7:59)
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米エネルギー情報局(EIA:Energy Information Administration)は2012年10月15日、再生可能原料に由来した液体燃料であるバイオ燃料のうち、特に最も広く利用されているエタノールとバイオディーゼルに焦点を当てた「Biofuels Issues and Trends October 2012」と題する48ページの報告書を発表した。
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厚労省の薬食審医薬品第一部会、過活動膀胱治療薬などの承認を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 7:37)
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厚生労働省は2012年10月26日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催した。この日の部会では、ファイザーが承認申請している過活動膀胱治療薬「トビエース錠」(フェソテロジンフマル酸塩)などを審議し、いずれも了承した。
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糖尿病薬市場の競争が激化、中外製薬が興和とサノフィに国内の権利を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 6:36)
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中外製薬は2012年10月26日、同社が創製したCSG452(一般名はトホグリフロジン水和物)の国内のライセンス契約を興和(本社:愛知県名古屋市、三輪芳弘社長)およびサノフィと締結したと発表した。糖尿病薬市場を巡っては、競争が激化しており、ノバルティスファーマがサノフィと共同販促、田辺三菱製薬と第一三共が販売提携するなど協力体制が築かれている。
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林兼産業と三重大、カツオエラスチンで靭帯機能改善と膝の痛み軽減、グルコサミン併用で効果顕著
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 3:33)
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林兼産業と三重大学大学院工学研究科の宮本啓一准教授は、カツオ由来のエラスチンが、老化などによる靭帯機能の低下を改善し、骨分化を抑え靭帯硬化を抑制することを見いだした。また、3カ月の摂取で膝の痛みを軽減し、この作用はグルコサミン併用摂取で顕著に表れることを、ヒト試験で実証した。東京ビッグサイトで開かれた食品開発展2012のプレゼンテーションと記念セミナーで、2012年10月3日と4日に同社開発部の白土絵里氏と宮本准教授がそれぞれこの成果を発表した。同社水産食品事業部機能食品営業課の河村大輔主任に取材したので詳報する。
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QIAGEN社とBayer社、固形がん治療薬のためのコンパニオン診断薬の開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 0:00)
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オランダQIAGEN社とドイツBayer社の子会社であるドイツBayer HealthCare社は、2012年10月25日、Bayer社の固形がん治療薬のためのコンパニオン診断薬の開発と商品化を目的とする協力契約を結んだと発表した。
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CHOPが率いる国際コンソーシアム、成人のBMIに関連する新たな遺伝子を発見
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 0:00)
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米The Children's Hospital of Philadelphia(CHOP)は2012年10月25日、約200人の研究者から成る科学コンソーシアムが実施した大規模研究により、成人の体格指数(BMI)に関連する3件の遺伝子変異が新たに同定されたと発表した。研究では、汎用の遺伝子検出チップを用いて46件の研究についてメタ分析を行い、4つの民族を網羅する約10万9000人の遺伝子データを調査した。
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米Columbia University、腸チフスのマウスモデルを初めて開発
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 0:00)
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米Columbia Universityの研究者らは、発症頻度の高い細菌病である腸チフスのマウスモデルを初めて開発した。この研究成果は10月25日付のCell誌に掲載された。この動物モデルは、ヒトと同様の症状を起こし、免疫系が反応するため、腸チフスに対するより効果の高いワクチンを開発するのに使うことができる。
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加QLT社、緑内障治療装置L-PPDSの2つのフェーズIIで良好な結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-29 0:00)
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カナダQLT社は2012年10月24日、高眼圧症(OH)と開放角緑内障(OAG)を対象疾患としたLatanoprost Punctal Plug Delivery System (L-PPDS) の2つのフェーズII臨床試験で良好な結果が得られたと発表した。同臨床試験は、薬効および安全性を評価するもので、統計上、臨床上有意なデータが得られた。
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心臓ホルモン製剤とがん転移/指紋決済システム/不空羂索観音立像/福島沖魚介類のセシウム濃度
from 森山和道
(2012-10-28 15:14)
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Tweet ▼朝日 心臓ホルモン製剤、がん転移阻む働き 国循・阪大が発見
心不全に広く使われる心臓ホルモンの製剤に、がん細胞を転移させづらくする働きがあることを、国立循環器病研究センターと大阪大などの研究チームが見つけた。このホルモンを使うと肺がんの再発が減り、ほかのがんにも効果があることを動物で確認しており、幅広いがんの転移予防薬になる可能性がある。
▼AFP 指をかざして支払い完了、仏で指紋決済システムの試験開始
同国のIT企業ナチュラル・セキュリティー(Natural Security)が開発したシステムで、専用カードを作り銀行で指紋を登録すれば使用可能だ。試験には1500人が参加し、来年3月まで実施される。
▼毎日 東大寺:観音立像の宝玉、弥生・古墳時代の輸入ガラス玉も
奈良市の東大寺法華堂(三月堂)の本尊、不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(国宝、8世紀)の宝冠にあしらわれている宝玉のうち、3割が弥生・古墳時代にアジアから輸入したガラス玉である可能性が高いことが分かった。27日に開かれた東大寺主催の講演会で、宝冠を調査した中井泉・東京理科大教授(分析化学)が明らかにした。前時代の宝玉を意 ...
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