Coca-Cola社、JBF Industries社と提携、植物由来プラスチック容器材のグローバル生産を加速へ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-16 0:17)
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米Coca-Cola社は2012年9月27日、同社の「PlantBottle」容器で使用される植物由来素材の生産を更に拡大するため、インドJBF Industries社と提携したと発表した(関連記事1、関連記事2)。この供給パートナーシップにより、Coca-Cola社は再生可能な低炭素プラスチックの市場導入でリーダーシップを継続し、「PlantBottle」容器技術を2020年までに全てのプラスチックボトルに適用するという目標の達成を目指す。
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Ensyn社とFibria社、バイオ燃料ジョイントベンチャー設立、Fibria社によるEnsyn株式に2000万ドル出資も
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-16 0:15)
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米Ensyn社とブラジルFibria Celulose社は2012年10月2日、両社間の戦略的提携関係を構築したと発表した。両社はセルロース液体燃料と化学品の生産をブラジルで行うため持分比率同等のジョイントベンチャーを設立するとともに、Fibria社はEnsyn株式へ2000万ドルの出資を実施する。
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Gevo社、バイオイソブタノール生産性の改善方法に関する米特許が成立
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-16 0:13)
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米Gevo社は2012年10月4日、新しい米特許「Methods of Increasing Dihydroxy Acid Dehydratase Activity to Improve Production of Fuels, Chemicals, and Amino Acids」(特許8,273,565番)が成立したと発表した。新しい特許はGRX3と呼ばれるグルタレドキシンたんぱく質の活性抑制に関する発明をカバーしている。Gevo社の他の特許技術と組み合わせて、GRX3活性が欠損している酵母菌によりイソブタノールの生産性を著しく増加させることができるという。この特許と米Butamax社特許との関連については述べられていない。
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REA、EUのバイオ燃料規制法案は英国バイオ燃料産業に大打撃を与えると警告
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-16 0:10)
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英Renewable Energy Association(REA)は2012年9月28日声明を発表、現在欧州委員会(EC)で検討されているバイオ燃料規制法案はこれまで技術開発にコミットしてきた英国のバイオ燃料産業によるイノベーションを破壊するであろうという警告を発した。
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Gevo社、イソブタノール商業施設のスケールアップに課題か、当面エタノール生産にスイッチ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-16 0:05)
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米Gevo社は2012年9月24日、米ミネソタ州Luverneで2012年5月に稼動を開始した商業規模のバイオイソブタノール生産施設が本年末までに目標としている生産性を達成できない見通しであることを発表した。
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「iPS細胞は次の段階に突入した」、BioJapan2012、山中所長楽屋裏独占インタビュー
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-16 0:00)
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2012年10月12日に開催されたBioJapan2012に、ノーベル賞を受賞したばかりの京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が駆けつけた。首相官邸訪問の前に行われた、楽屋裏での独占インタビューを日経バイオテクONLINEの読者にだけ、お届けする。
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「ロボコンマガジン」11月号に「クラタス」記事
from 森山和道
(2012-10-15 22:10)
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オーム社「ロボコンマガジン」2012年11月号に、アーティストの 倉田光吾郎(くらた・こうごろう) 氏が製作した4脚双腕油圧駆動の4mロボット「 クラタス 」の記事を書きました。表紙のロボットが「クラタス」です。
記事では、制作者の倉田氏と、制御ソフトウェア「 V-Sido(ブシドー) 」の吉崎航(よしざき・わたる)氏にも話を伺いました。
記事は5ページで、文字数は9000文字弱とけっこう多いのですが、残念ながら写真はあまり掲載できてません。
というわけで、でもないのですが、せっかくアトリエにまでお邪魔させてもらったので、私が撮った写真をアップします。
詳細については「ロボコンマガジン」2012年11月号をご覧頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
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Wmの憂鬱、BioJapan2012 多数のご来場ありがとうございました【日経バイオテクONLINE Vol.1797】
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-15 19:00)
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先週のBioJapan2012に皆さん、多数ご来場いただき、大変ありがとうございました。3.11東日本大震災津波と福島原発事故で落ち込んだ昨年大幅に上回り、再び成長気道に載せることに成功いたしました。来場者1万2369人、BioJapanの特色であるマッチングシステムによる知恵の交換、パートナリングの参加企業数541社、出展・マッチング参加者900人超、そして何よりも驚いたのは、国内の製薬企業に加えて、欧米のビッグファーマのほとんどがマッチングシステムに参加してことです。
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Wmの憂鬱、シャープとソニーはわが国の生命科学支援機器市場に活を【Proteomicsメール Vol.93】
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-15 19:00)
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今月も日経バイオテクONLINEの Webmasterの宮田が執筆させていただきます。著者の選定に今尚難渋しております。
現在、紅葉にはまだ遠く、日差しは夏のように肌を刺す、京都に滞在しております。BioJapan2012には読者の皆さんも大勢ご参加いただき、大変ありがとうございました。おかげさまで、東日本大震災津波と福島原子力発電所事故のダメージを完全に取り戻し、参加者は1万2000人を超える、名実ともにアジア最大のバイオ関連展示会・シンポジウム・マッチングイベントへと成長いたしました。来年も10月9日から11日まで横浜で開催いたします。少し気が早いですが、どうぞ日程確保願います。
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RNAi医薬のDDS開発は歯を食いしばってでも研究継続を【RNAメール Vol.94】
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-15 19:00)
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皆さん、お元気ですか。
BioJapan2012の終了後、席を温める暇もなく、現在、京都に向かう新幹線でこのメールを書いています。まだ、京都の紅葉は山の上で無いと楽しめないのが残念です。先週は大勢の皆さんに、BioJapan2012のため、横浜までご足労いただきました。参加者も1万2000人を突破、東日本大震災津波と福島の原発事故のダメージを完全に回復、成長の軌道に乗りました。来年もどうぞご期待願います。2013年10月9日から11日、横浜で開催いたします。
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