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外部寄稿◎BIO2023現地リポート、BIO2023、金融不安下でも参加者60%増の活況ぶり from 日経バイオテクONLINE (2023-6-22 7:00) |
バイオテクノロジーイノベーション協会(BIO)が主催する世界最大級のバイオテクノロジー関連展示会「2023 BIO International Convention(BIO2023)」が、2023年6月5日〜8日に米ボストンで開催された。同展示会は、コロナ禍でオンライン開催が続いていたが、2022年からリアルでの開催が復活。2023年の参加者は約2万2000人(主催者発表の速報値)に上り、前年に比べて約60%増と大きな伸びを示した。地政学的な不確実性の高まりや金融不安の中でも参加者が大幅に増加したことから、バイオテクノロジー産業への期待の高さが裏付けられた格好だ。BIO2023に参加した、日本貿易振興機構(ジェトロ)海外展開支援部(ヘルスケア産業担当)の佐藤拓主幹に、現地の様子について寄稿してもらった。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年6月7日〜6月13日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-6-21 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年6月7日〜6月13日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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マイクロRNA-33bの阻害はNASHを改善、核酸医薬による治療に期待 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-21 7:00) |
京都大学大学院医学研究科循環器内科の尾野亘教授と堀江貴裕助教は、マイクロRNA(miR)の機能解析の過程で、肝細胞で発現するmiR-33bが、非アルコール性脂肪肝炎(nonalcoholic steatohepatitis:NASH)形成に重要な役割を果たすことを見いだした。さらに、miR-33bを特異的に抑制する合成核酸を投与することで、マウスNASH形成モデルの炎症や線維化、肝障害を抑制できることを示し、この核酸医薬がNASHの治療に有用である可能性を示した。今後、ヒトのNASHを対象とした治療応用に向けた開発を進める。論文は、2023年6月1日、欧州の国際学術誌Life Science Allianceにオンライン掲載された。
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編集長の目、骨太の方針のバイオ・ヘルスケア施策を読む from 日経バイオテクONLINE (2023-6-21 7:00) |
政府は、2023年6月16日、「経済財政運営と改革の基本方針2023(骨太の方針2023)」を閣議決定しました。今後、2024年度の予算編成に向け、各省庁の動きが本格化することになります。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年6月7日〜6月13日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-6-21 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年6月7日〜6月13日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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ズームアップ◎プレバイオティクス(後編)、商品の拡充続くプレバイオティクス、腸内細菌叢に合わせた個別 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-21 7:00) |
プレバイオティクスは、腸内の特定の細菌を選択的に増殖させたり、活性化させたりすることで、ヒトに有利な影響を与える難消化性食品成分のこと。胃や小腸で分解されずに大腸に到達し、大腸に生息するビフィズス菌などの有用な微生物の餌となることで様々な機能を発揮する食品を指す。その機能には整腸作用やアレルギーの抑制、腸管免疫の増強から、大腸がんや炎症性腸疾患の予防・改善などがあり、近年の腸活ブームの影響もあってプレバイオティクスへの関心は高まっている。プレバイオティクスの市場や研究開発動向を解説する。後編となる本稿では、新たな機能や成分によるプレバイオティクスの開発や、腸内細菌叢のタイプに合わせて個別化したプレバイオティクスの開発についてまとめた。
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反分野的サイエンスの世界、若い研究者は旅をしよう!フランスへの研究留学で、研究への価値観が変わった話 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-21 7:00) |
私は現在、熊本大学の大学院の博士課程に在籍し、マウスの生殖工学技術に関する研究をしています。学部生から研究を始めて4年間、「自分は将来、研究者として研究を続けたいのか?」「研究に関わる仕事をするならば、どんな研究者になりたいのか?」など、自分の中にある研究の価値や、研究者としての生き方に迷い探し続けていました。そんな時に留学したフランスの研究所は、自分の探している答えにヒントをくれる場所となりました。その留学のお話をしていきたいと思います。
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AMEDの注目課題ピックアップ、阪大微研の渡辺氏、多様なウイルスに対応可能な中分子医薬の開発を目指す from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
大阪大学微生物病研究所の渡辺登喜子教授が代表を務める本プロジェクトは、あらゆるウイルス性感染症の流行に対応できる創薬研究のプラットフォームの構築を目指している。ウイルスではなく宿主細胞の因子を標的とすることで、広範な種類のウイルスに効果を発揮する抗ウイルス薬を開発したい考えだ。まずは、変異しやすく新興感染症の原因となりやすいRNAウイルスにターゲットを絞り、研究を進める。
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機能性食材研究、「血流」の機能性表示、訴求効果は体温維持と認知機能維持の2つが主流 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
体の血液の流れを表す血流は、身体機能に様々な影響を及ぼす。このため血流を改善する機能性表示食品は、様々な訴求効果を打ち出すことが理論的に可能だ。現在のところ、「血流」の表示は他の機能性とセットで表示されることが多く、体温維持と認知機能維持の2つが主に組み合わせられている。成分としてはヒハツ由来ピペリン類、イチョウ葉抽出物の届け出が上位を占めている。
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米Akero社、NASHに対するFGF21融合蛋白質とGLP-1作動薬の併用で良好な結果 from 日経バイオテクONLINE (2023-6-20 7:00) |
米Akero Therapeutics社は2023年6月5日、線維芽細胞成長因子21(FGF21)と抗体Fc領域の融合蛋白質であるefruxifermin(EFX、AKR-001)の第2b相SYMMETRY試験において、GLP-1受容体作動薬とEFXの併用を受けた拡大コホート(コホートD)の2型糖尿病の非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者群で、肝脂肪量の有意な減少や、線維化や肝障害のマーカーの改善が見られたと発表した。
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