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新春展望2013、新たなバイオテクノロジーの胎動
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-2 0:00)
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新春のお喜びを申し上げます。
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。
ジーンテクノサイエンスは、2001年にバイオベンチャーとし産声を上げてから11年の時を経て、昨年11月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。
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新春展望2013、花開きつつある再生医療、細胞・遺伝子治療の実用化に向けて
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-2 0:00)
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新年明けましておめでとうございます。
昨年は京都大学の山中伸弥教授が英ケンブリッジ大学のジョン・ガードン教授とともにノーベル医学・生理学賞を受賞し、国内外は大いに盛り上がりました。また、リポ蛋白リパーゼ(LPL)遺伝子搭載AAVベクターが、欧米で初となる遺伝子治療薬として欧州委員会により販売承認され、昨年は大きなイベントが再生医療・遺伝子治療に訪れました。世界に誇る国産技術であるiPS細胞の実用化に向けて、今年は非常に重要な年になると思います。iPS細胞の作製・バンキングとその特性解析方法の確立、iPS細胞から目的細胞への誘導方法とその周辺技術の開発、臨床への応用技術開発と品質試験の確定などを精力的かつ迅速に進めていかなくてはなりません。
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新春展望2013、2013年を迎えて
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-2 0:00)
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昨年はiPS細胞の発見により京都大学の山中伸弥教授が日本人では2人目となるノーベル医学生理学賞を受賞された。山中先生のノーベル賞受賞は、日本の医学・生命科学界だけでなく、製薬業界にとっても活気づけられるニュースであった。これを機に再生医療への取り組みがより活性化されるであろう。また、iPS細胞から種々の細胞へ分化するプロセスを追跡することで、新たな疾患のメカニズムが解明され、依然として有効な治療薬がない疾患に対してこれまでにない創薬の切り口が見いだされる可能性が出てきた。このような活動によって、産学連携がより一層活発になると思われる。
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新春展望2013、核酸創薬ベンチャーへの歩み
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-2 0:00)
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弊社はBridge Of Nucleic Acids Chemistryの頭文字をとりBONACと名付け、核酸化学を駆使したR&Dを事業の中核として2010年2月1日に創業致しました。
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新春展望2013、Our Dreams can come true!
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-2 0:00)
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夢なき者に 理想なし、
理想なき者に 計画なし、
計画なき者に 実行なし、
実行なき者に 成功なし、
故に、夢なき者に 成功なし、
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新春展望2013、予言の書の教訓−エネルギー問題とジャーナリズム
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-1 3:00)
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微生物としての人間 −宇宙船「地球号」
氷期か熱死か? −温暖効果と寒冷効果
自然は逆襲する −滅びゆく動物
五番目の元素 −放射性廃棄物の問題
地球上の人口は限度に来ている。 −エネルギーの借方
地球を傷つけないで
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新春展望2013、核酸医薬とTR研究、その先に有るもの
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-1 2:18)
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核酸医薬の新しい幕開けとなるのが2013年だ。リーマンショックや欧州金融危機以降、世界経済の下落から核酸医薬の分野にも大きな余波が押し寄せ、核酸の巨人と呼ばれた複数の製薬企業が撤退し、一時は大きな冷え込みが核酸医薬の研究者を襲った。しかし、主要各国が連携して金融危機に歯止めをかけるなか、核酸医療分野にはアンチセンス医薬の実用化、マイクロRNAの阻害剤(LNA)の臨床研究での有望な治療効果の発表等のニュースが飛び込み、核酸医薬は再び、息を吹き返した感がある。
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明けましておめでとうございます、新春展望を掲載します
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-1 2:03)
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読者の皆様、明けましておめでとうございます。2013年も変わらずお付き合いください。毎年恒例、バイオテクノロジー業界のキーパーソンによる「新春展望」を1月1日から2日にかけて掲載します。特設サイトをご覧ください。
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新春展望2013、睡眠研究と宇宙創薬
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-1 2:00)
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今年は日本の科学政策も転機を迎える。科学技術立国を目指す日本にとって、新産業の創造に繋がる人材の育成こそが国家の基盤である。世界を相手に厳しい市場争奪戦を繰り返してきた産業界にも疲労の色は隠せないが、独創的な技術がどれほどの競争力を持つかということは充分に学んできた。過去の研究開発の予算削減を反省して、反転攻勢、独創的技術の開発に国家レベルで取り組む機運が高まっている。
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新春展望2013、スーパーコンピュータによる新しい創薬技術の開発を通じて、日本の製薬産業に貢献を
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-1 1:00)
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昨年、スーパーコンピュータ「京」が正式に稼働を始め、そのアプリケーションの一つとして創薬が期待されている。「京」を中心とした日本の高性能計算機によって構成されるHPCI(High Performance Computing Infrastructure)の戦略分野の一つとして、「京」の稼働前から創薬応用研究が進められているほか、HPCIの産業利用プログラムにおいても京都大学の奥野教授を代表とするグループ、大日本住友製薬株式会社、第一三共株式会社、武田薬品工業株式会社など多くの機関が、スーパーコンピュータを用いた創薬、いわゆるスパコン創薬に取り組み始めた。また、筆者も東京工業大学の秋山教授、瀬々准教授等とグループを形成し、自身が所属する東京工業大学のスーパーコンピュータTSUBAME2.0を用いてアステラス製薬株式会社とリーシュマニア症、シャーガス病、アフリカ睡眠病といった顧みられない熱帯病(以下、NTDs, Neglected Tropical Diseases) といった疾患を引き起こす寄生原虫治療薬探索の共同研究を昨年7月に開始した。
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