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Enerkem社、都市廃棄物からバイオ燃料を生産する施設の資金を確保
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-22 1:00)
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カナダEnerkem社は2013年1月16日、現在カナダAlberta州Edmontonに建設中の都市廃棄物からバイオ燃料を生産する施設、Enerkem Alberta Biofuelsへの資金として、米Waste Management社の子会社であるWaste Management of Canada社と米EB Investments社から3700万カナダドルを調達したと発表した。
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医科歯科大、お茶女大、北里大、学習院大、疾患予防のためのドクターコースを共同設置
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-22 0:00)
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東京医科歯科大学、お茶の水女子大学、北里大学、学習院大学は、文部科学省の「大学間連携共同教育推進事業」により、疾患予防に関する大学院博士課程の教育プログラムを構築する。2013年1月21日にキックオフシンポジウムを開催し、事業の狙いと計画を発表した。
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ロボット・ドレス Robotic Spider Dress ロボットとファッションの融合
from 森山和道
(2013-1-21 23:05)
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ITmedia: 肩からクモがうにょうにょ ゲームのボスキャラみたいなドレス
デザイナー Anouk Wipprechtさん とエンジニア Daniel Schatzmayrさん によるこのドレスは、黒いノースリーブのドレスの両肩に、それぞれ3本のアームがついたロボットがつけられています。センサーやコントローラが組み込まれ、人が接近するとアームが反応するようになっているのだとか。
なるほど。
ミュージックビデオやステージなどで使うなら今でもじゅうぶん面白いかもしれませんね。
「ウェアラブル・ロボット」の、一つの可能性だと思います。
ハイファッション デザイナーインタビュー。
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Wmの憂鬱、我が国にもメタボローム創薬の時代到来【日経バイオテクONLINE Vol.1834】
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-21 21:00)
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全豪オープンでの錦織選手が絶好調のフェレーラ選手の前に、敗退を余儀なくされました。昨年も7つの大会で優勝し、どんな玉でも拾い、且つ攻撃につなげるフェレーラ選手に手も足もでなかったですね。決定的であったのは、錦織選手が左膝の故障を抱え、コーチにフォアハンドのエアケイを封印されていたことです。これではベスト8に進むことは難しい。次の全仏までに調整して欲しいと願っています。
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Wmの憂鬱、抗体誘導体が突破する抗体医薬の限界【Proteomicsメール Vol.96】
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-21 16:41)
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たんぱく質医薬の主役に躍り出た抗体医薬ですが、決定的な弱点が存在しています。それは抗体が結合し、治療効果を発揮する標的抗原の枯渇であります。現在、全世界では44種類の抗体医薬と約400件の抗体を用いた臨床試験が国際的に展開されていますが、これらの抗体医薬が標的とする抗原はわずか34種に集中しているのです。このままでは抗体医薬の開発は早晩行き詰まらざるを得ないのです。
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食品安全委員会組換え等専門調査会、味の素のL-Argは評価書発行へ、日本食品化工のCGTaseは継続審議
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-21 16:33)
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食品安全委員会の第111回遺伝子組換え食品等専門調査会(座長:澤田純一・医薬品医療機器総合機構テクニカルエキスパート、座長代理:鎌田博・筑波大学生命環境系・遺伝子実験センター教授)が2013年1月17日、非公開で開催されて食品添加物2件が審議された。
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Wmの憂鬱、ワクチンの副反応をmiRNAで事前鑑別できるか?【日経バイオテク RNAメール Vol.97】
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-21 16:32)
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千里ライフサイエンスセンターで開催された第6回次世代アジュバント研究会を取材して、東京にトンボ帰りしているところです。今丁度大井川を渡りました。江戸時代なら、人足におんぶして渡らざるをえなかった大川をわずか数秒で渡河してしまいました。世の中、本当に進んだものです。
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外出と欲望/「政府との癒着」が有罪判決の理由/雑誌はもう売れない/変形バイク「UNO3」/作曲する人工知
from 森山和道
(2013-1-21 15:00)
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Tweet ▼家に引きこもってるとだんだん欲望も縮こまっていくけど、滅多に行かない旅行に行ったりすると、縮んでた欲望が刺激されて、でかくなる。旅行から帰ったあともしばらくその効果が続く。人を遠出させると景気が良くなるっていうのはそういうことなんだろうなー。
▼朝日 政府との癒着を厳しく指弾 伊地震学者への有罪判決理由
罪に問われたのは、マグニチュード6・3の地震が発生する直前の「高リスク検討会」に出席した7人。国立地球物理学火山学研究所のボスキ所長や、記者会見で事実上の安全宣言をした政府防災局のデベルナルディニス副長官(いずれも当時)らが含まれる。
当時、現地では弱いながらも群発地震が続き、「大地震が来る」という在野の学者の警告がネットで広まっていた。市民の不安を鎮めようと政府防災局が開いた検討会で、学者らは「大地震がないとは断定できない」としつつ、「群発地震を大地震の予兆とする根拠はない」と締めくくった。検討会の前後にデベルナルディニス氏は「安心して家にいていい」と述べた。
判決理由はこうした経緯を認め、ボスキ氏ら学者が以前からラクイラ付近での大地震を予測していたことを指摘。 ...
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山本科学技術相インタビュー、「総合科学技術会議の予算権限保有を検討する」
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-21 8:09)
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科学技術政策担当の山本一太・内閣府特命担当大臣は2013年1月18日、マスコミ各社とのグループインタビューに1時間にわたって応じた。山本大臣は1958年生まれの54歳で参議院議員。95年に参議院群馬選挙区で初当選し、現在までに3回連続当選を果たしている。2012年12月に発足した第2次安倍晋三内閣で初めて入閣した。
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DISCOプロジェクト、農業廃棄物を分解する酵素を開発、商業化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2013-1-21 2:31)
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EUのDISCOプロジェクトの調整役を担っているフィンランドVTT Technical Research Centreは2013年1月8日、植物バイオマスの糖類への変換を加速させる強力な酵素群を開発したと発表した。これら糖類はさらにバイオエタノールなどの化学品へと変換される。このプロジェクトの成果としてスプルース(マツ科トウヒ属の常緑針葉樹)、麦わら、トウモロコシ穂軸、ぬか(小麦をひいた後に出る皮のくず)などを処理できるリグニン耐性酵素や酵素カクテルが開発され、これら酵素の商業化がオランダで開始された。
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