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主要バイオ特許の公開情報、2023年9月6日〜9月12日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-20 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年9月6日〜9月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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サンバイオ決算、SB623の収量問題に質問相次ぐも回答避ける
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-19 7:00)
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サンバイオは2023年9月15日、2024年1月期の中間決算説明会を開催した。同社が開発中の細胞医薬SB623については、承認申請後に収量の減少という問題が明らかにされた。会見では、2023年8月31日に同社が開示した「直近の製造で収量の改善を確認できた」とした発表の詳細を聞く質問が相次いだが、収量の改善度合いや当局の要求を満たしているのか否か、再現性があるのかなど、いずれの質問にも回答はなされなかった。
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公開セミナー「健康寿命延伸に向け、各世代で解決すべき課題と対策とは:小児期編」
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-19 7:00)
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国際生命科学研究機構(ILSI Japan)栄養研究部会は2023年10月23日(月)、「健康寿命延伸」という目標に向け、あらゆる世代のヘルスリテラシーを向上させるために、第2回「健康寿命延伸に向け、各世代で解決すべき課題と対策とは:小児期編」と題する公開セミナーをオンラインイベントとして開催します。2023年10月30日〜11月29日の1カ月間、このセミナーのオンデマンド配信も行う予定です。
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ビードットメディカルと庄内クリエート、陽子線治療と温熱療法の融合へ提携
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-19 7:00)
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超小型陽子線治療装置の普及を目指すスタートアップのビードットメディカル(東京・江戸川、吉川卓司代表取締役社長)と庄内クリエート工業(山形県鶴岡市、小田秀一代表取締役)が陽子線がん治療特化型ハイパーサーミアシステム(温熱療法)の開発を目指し、共同研究を開始した。2023年9月6日に発表したもので、陽子線とハイパーサーミアを組み合わせることにより、粒子線の1つで、炭素イオン線治療と同等の生物学的効果比と放射線治療抵抗性がんに対する効果が期待できるという。
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ステムリム、2023年7月期はマイルストーン収入で黒字
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-19 7:00)
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ステムリムは2023年9月15日、2023年7月期(2022年8月1日〜2023年7月31日)の決算説明会を開催し、間葉系幹細胞を動員するペプチド医薬品のレダセムチドに関する開発の進捗などを説明した。業績については、開発マイルストーンの達成で23億5000万円の収入があり、2023年7月期は黒字となった。
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AGRI SMILE、バイオスティミュラントの規格化や活用に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-19 7:00)
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農作物の栽培支援や農業資材の開発を手掛けるスタートアップのAGRI SMILE(東京・千代田、中道貴也代表取締役CEO)は、バイオスティミュラントの開発や活用、規格化に向けたルール形成に注力している。同社は2023年9月7日、バイオスティミュラントを使って農業を脱炭素化するための「バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会」を、国内の農業協同組合や農業関連企業らと設立した。
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中国Grit Bio社、がんTIL療法の臨床試験推進にシリーズBで88億円調達
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-19 7:00)
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中国Grit Biotechnology社は2023年9月8日、シリーズBラウンドで6000万ドル(約88億円)を超える資金を調達したと発表した。同社は、患者個別の腫瘍浸潤リンパ球(TIL)を用いたがん細胞医薬の包括的プラットフォームを保有し、現在は6品目の開発パイプラインを進捗させている。調達資金をこれらの開発推進に活用し、特に最も進捗しているリード開発品(開発番号:GT101)の臨床試験の成功を目指すとしている。
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「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」発刊記念、日経バイオテクが10月5日に無料セミナー、3
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-19 7:00)
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日経バイオテクでは、2023年10月2日、「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」を発刊予定です。発刊を記念して、10月5日、無料オンラインセミナー「経験者が語る『日本の創薬スタートアップ』の研究開発や出口戦略」を開催いたします(参加申し込みなど詳細は末尾)。同セミナーでは、グローバル製薬企業での経験に加え、日本のスタートアップでの研究開発経験を有する3人の専門家にお集まりいただき、日本の創薬スタートアップの弱点とその打開策について議論する予定です。
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バイオベンチャー株価週報、ペルセウス、セルシード、3Dマトリックスが上昇、免疫生物研究所、クオリプス、
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-16 5:30)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年9月15日の終値が、前週の週末(9月8日)の終値に比べて上昇したのは17銘柄、不変だったのは2銘柄、下落したのは35銘柄だった。
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第75回日本生物工学会大会、山形大古川教授、3Dフードプリンターを用いた食品加工技術を開発中
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-15 7:00)
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2023年9月3日から5日まで開催された第75回日本生物工学会大会で、シンポジウム「プロテインクライシスに挑む未来タンパク資源の製造・加工技術の開発と新たな食システムの創成を目指して」(座長:京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻の小川順教授)が開催された。セッションでは、代替肉や培養肉といった新たな蛋白源の食感を改良するための取り組みの1つとして、山形大学大学院理工学研究科の古川英光教授が3Dプリンターを用いた食品加工技術について発表した。また古川教授はフードテックのスタートアップであるレーザークック(京都市、鳥羽慶代表取締役社長)を設立したことも明らかにした。
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