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RSS/ATOM 記事 (67279)
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米Ginkgo社、Pfizer社とRNA医薬3品目の創出と開発で総額496億円の提携 from 日経バイオテクONLINE (2023-10-12 7:00) |
米Ginkgo Bioworks社は2023年9月27日、米Pfizer社とRNAベースの新薬開発で提携すると発表した。Pfizer社の重点領域の研究開発にGinkgo社が保有するRNA医薬の創薬プラットフォームを活用し、3品目の新薬創出を目指す。3品目の開発が進捗した場合、Ginkgo社の受領額は、一時金と研究開発費およびマイルストーンで計3億3100万ドル(約496億円)に達する可能性がある。さらに、製品化に成功した場合は販売ロイヤルティーの形で対価を受け取ることも決まった。
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BMS社、KRAS阻害薬の米Mirati社を最大8620億円で買収 from 日経バイオテクONLINE (2023-10-12 7:00) |
米Bristol Myers Squibb社(BMS社)は2023年10月8日、米Mirati Therapeutics社を買収する正式契約を締結し、がん治療薬ポートフォリオの強化と多様化を進めると発表した。取引額は最大で58億ドル(8620億円)になる見込みで、取引は2024年上半期までに完了する予定だ。
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セルソース、新拠点の稼働で細胞などの受託加工の製造能力を10倍へ from 日経バイオテクONLINE (2023-10-12 7:00) |
セルソースは2023年10月6日、上場市場区分を東証グロース市場から東証プライム市場に変更した。同社は10月11日、今後の事業方針などについてメディア向けの説明会を開催。2024年10月期中に稼働を始める幹細胞や血液由来成分の受託加工の拠点について、同社の裙本理人(つまもと・まさと)代表取締役社長CEOは「製造キャパシティーが約10倍に拡大する」と説明した。
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Beyond Next Ventures、テクノロジー領域で最大250億円のファンドを設立 from 日経バイオテクONLINE (2023-10-12 7:00) |
ベンチャーキャピタル(VC)のBeyond Next Ventures(東京・中央、伊藤毅代表取締役社長)は2023年10月11日、テクノロジー領域に特化した新ファンド「Beyond Next Ventures3号投資事業有限責任組合(以下、BNV3号ファンド)」を設立したと発表した。最大250億円規模を目標に募集を継続しており、医療や創薬、フードテック領域などのスタートアップに1社最大20億円の投資を行うという。
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Lilly社が米POINT社を2090億円で買収、次世代の放射性リガンド療法を開発 from 日経バイオテクONLINE (2023-10-12 7:00) |
米Eli Lilly社は2023年10月3日、がん放射線リガンド療法の臨床開発を進めている米POINT Biopharma Global社を、14億ドル(約2090億円)で買収する正式契約を結んだと発表した。POINT社の標的放射性リガンドのポートフォリオや製造能力、アクチニウム225やルテチウム177を含む医療用同位体供給能力を獲得し、この領域での研究開発に注力する。
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大阪公立大など、インクジェットプリンターで細胞内に薬物送達する技術を開発 from 日経バイオテクONLINE (2023-10-12 7:00) |
大阪公立大学などの研究チームは2023年10月5日、インクジェットプリンターを使い、細胞膜に穴を開けずに微量の薬物を細胞内に送達する技術を開発したと発表した。抗体や核酸の導入にも活用できるとみられ、ex vivoでのキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)の作成や、生体の特定の細胞へ薬剤を吐出するデバイスが開発できれば、がん治療などで細胞内に高分子薬を送達する技術への応用が期待されるという。同日、論文がACS Applied Materials & Interfaces誌にオンライン掲載された。
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パイプライン研究◎肺がん治療薬【疾患概要編】、肺がん、2021年の国内死亡者数は7万6000人超 from 日経バイオテクONLINE (2023-10-12 7:00) |
肺がんは組織学的に非小細胞肺がんと小細胞肺がんの2つの型に大別される。肺がんの8割を占める非小細胞肺がんは、さらに扁平上皮がんと非扁平上皮がんである腺がんおよび大細胞がんの3つの組織型に分類される。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年9月27日〜10月3日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-10-11 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年9月27日〜10月3日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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米Harbinger社、AIを活用した早期がん血液検査の開発にシリーズBで210億円調達 from 日経バイオテクONLINE (2023-10-11 7:00) |
米ベンチャーキャピタルのFlagship Pioneering社が設立した米Harbinger Health社は2023年9月28日、シリーズBラウンドで1億4000万ドル(約210億円)を調達したと発表した。調達資金は、血液検体を用いたがんの早期発見スクリーニング検査「HarbingerHx」の臨床試験「Cancer ORigin Epigenetics-Harbinger Health:CORE-HH」の費用として使用されるほか、製品化に向けた検査データの検証や検査規模の拡張などの推進にも活用される。
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パイプライン研究◎肺がん治療薬【市場動向編】、肺がん治療薬、2022年度の売上トップは抗PD-1抗体のキイト from 日経バイオテクONLINE (2023-10-11 7:00) |
ここで2022年度の世界市場を見てみたい(表2)。第1位の製品は、抗PD-1抗体のキイトルーダだ。肺がん向けの売上高は94億2200万ドル(1兆2389億円)と推定される。患者数の多い非小細胞肺がんの1次治療の適応症を他の製品に先駆けて取得したことが大きな売上高に結び付いている。
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