|
巨大ロボットとシングルマザー？ 映画「オーガストウォーズ」予告編
from 森山和道
(2013-4-24 12:59)
|
Tweet 映画.com ロシア軍全面協力のロボット戦争大作「オーガストウォーズ」が8月日本上陸！
ロシア軍全面協力の下、本物の軍兵器・銃器を用いて撮影された戦争スペクタクル大作「オーガストウォーズ」が8月10日に公開する。メドべージェフ首相も賛辞を贈ったという本作は、ハリウッド映画「ウォンテッド」に参加したチームがVFXを担当し、2008年8月8日に南オセチアで勃発したロシア・グルジア紛争を題材にしながら、巨大ロボット戦争も描くという前例のない映像でロシア国民を沸かせた話題作だ。
激戦の最前線に取り残された息子を救うため、戦場を駆けるシングルマザーの壮絶なひとり旅を描く。
（中略）
1年の製作期間を費やした戦闘ロボットは、ハリウッド大作や日本のロボットアニメとは一味もふた味も違う斬新かつ独特なデザインで、ロシア軍が全面協力したバトル・シーンではスホーイ25戦闘機、ソビエト連邦時代に開発された戦車T-72、Mi-24ハインド攻撃ヘリコプターなどのロシア軍兵器がずらり。さらに迫力の銃撃戦では、AK-74M、PK機関銃、ドラグノフ狙撃銃などのロシア製銃器が大暴れし、ハリウッド映画では堪能することのできない物量作戦によ ...
|
|
Neuralstem社、「NSI-189」の大鬱病性障害フェーズIb試験の最終コホートの治療を開始する許可を得る
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-24 9:00)
|
米Neuralstem社は2013年4月22日、米食品医薬品局（FDA）から「NSI-189」の大鬱病性障害（MDD）フェーズIb試験の3番目の最終コホートに治療を開始する許可を得たと発表した。
|
|
日本ハムと北大、抗菌ペプチド利用のラテラルフロー法で6種類の食中毒原因菌を簡便識別
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-24 6:00)
|
日本ハム中央研究所と北海道大学大学院先端生命科学研究院の相沢智康准教授らは、抗菌ペプチドを利用して簡便に微生物を検出できるマルチフレックス・ラテラルフロー法を開発し、6種類の食中毒原因菌を識別できることを確認した。2013年3月末に仙台市で開かれた日本農芸化学会2013年度大会で、北大と日ハムが2演題連続で発表した。
|
|
日経バイオテク4月22日号「業界こぼれ話」
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-24 3:05)
|
内閣府で総合科学技術会議（CSTP）の広報を担当していたM女史が4月いっぱいで退職することになり、記者の間からは惜しむ声が上がっている。先日開催された送別会には、十数人の記者が集合。以前、CSTPを担当していた記者も駆け付けていた。M女史は民間企業出身で、2008年に内閣府に採用された任期付き職員。採用期間は5年間で、今回の退職は任期満了によるものだ。
|
|
日経バイオテク4月22日号「企業研究」、UMNファーマ
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-24 3:01)
|
秋田に生まれた創薬ベンチャーが成長軌道に乗りつつある。2014年申請予定のインフルエンザワクチンは国内トップシェア製品を狙う。国内最大級のバイオ医薬品工場が竣工し製造受託事業にも参入した。
|
|
シナプス演算ルールを可視化／歯髄を再生／資生堂、化粧品原料を自前で／積水ハウスとホンダが「グランフロ
from 森山和道
(2013-4-24 1:18)
|
Tweet ▼ますます低頻度大規模災害に備えなければならなくなってるのは、文明が進めば進むほど蓄積される社会資本が増大するから。寺田寅彦が言ってることだけど。
▼新刊。
『サイコパス 秘められた能力』（ケヴィン・ダットン／ＮＨＫ出版）
[ amazon | 楽天 ]
『ヒトはなぜ太るのか？ そして，どうすればいいか』（ゲーリー・トーベス／メディカルトリビューン）
[ amazon | 楽天 ]
『行って見て聞いた 精神科病院の保護室』（三宅薫／医学書院）
[ amazon | 楽天 ]
大人の科学マガジン パタパタ電波時計 (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)
posted with amazlet at 13.04.22
学研マーケティング (2013-04-18) 売り上げランキング: 558
Amazon.co.jpで詳細を見る
▼東大 シナプスの演算ルールを可視化することに成功！ ナノレベルの記憶形成機構解明
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻神経生化学分野の尾藤晴彦教授と藤井哉特任助教らは、シナプス可塑性が起こる過程を顕微鏡で観察し、シナプス酵素が行う情報処理を明らかにしま ...
|
|
NexSteppe社、バイオ燃料、バイオ発電、バイオ製品用など目的に合うよう設計されたハイブリッドソルガムを�
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-24 0:00)
|
米NexSteppe社は2013年4月16日、米国およびブラジルにおいて自社最初の製品となるハイブリッドソルガムを発売すると発表した。NexSteppe社の新製品は「Malibu sweet sorghum hybrids」と「Palo Alto high biomass sorghum hybrids」で、先進セルロースバイオ燃料、バイオ発電、バイオ製品などの生産用としてコスト効率の良い供給原料を求めている企業向けに特別あつらえの選択肢を提供するものとなる。
|
|
2012年バイオ医薬品市場（その3）、中外製薬のトシリズマブがブロックバスター候補の筆頭
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-23 16:33)
|
今後1、2年でブロックバスター入りする生物学的製剤の候補として、「アクテムラ」（トシリズマブ、Roche社/中外製薬）、「シンポ二ー」（ゴリムマブ、Johnson＆Johnson社/田辺三菱製薬）、「イェルボイ」（イピリムマブ、Bristol-Myers Squibb社）を挙げる。2012年における売り上げについて見ると、トシリズマブは前年同期比42％増の9億2000万スイスフラン、ゴリムマブは同48％増の6億700万ドル、イピリムマブは同96％増の7億600万ドルと、2桁成長を達成した。
|
|
2012年バイオ医薬品市場（その2）、領域別のトップは関節リウマチ治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-23 16:14)
|
生物学的製剤を領域別でみると、売り上げ合計のトップは、2011年と同じ自己免疫疾患を含む関節リウマチ治療薬。前述した通り全製品の売上高1位から3位までを独占した。さらに、2012年はアバタセプトが追加されて4製品となり、前年から13.4％増の284億ドル（2兆8400億円）と市場は拡大した。第2位は、がん領域である。2011年から1製品増加し、5製品で同7.8％増の222億ドル（2兆2200億円）。第3位は、糖尿病領域となった。インスリンとその誘導体にヒトグルカゴン様ペプチド-1誘導体リラグルチドが加わり7剤と最大の品目数となった。5製品が2桁の増収となった結果、2011年の成長率17.2％に匹敵する17.0％増で177億ドル（1兆7700億円）と好調を維持した。いずれの領域も満たされない医療ニーズに合致した薬剤となったことが大型化した原因であろう。低分子化合物が不得意である治療分野を補完している。
|
|
2012年バイオ医薬品市場（その1）、全製品トップ10に生物学的製剤が7製品
from 日経バイオテクONLINE
(2013-4-23 15:32)
|
2012年の医療用医薬品の市場は前年期比で3.5％増の9890億ドル（1ドル100円として98兆9000億円）と推定されている。一般名によるブロックバスターは109製品。その総売上高は2800億ドル（28兆円）で、医療用医薬品全体の3割弱を占有していることになる。
|
